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【世界遺産】ソウルの観光地巡り『その1』昌得宮と曹渓寺

 

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アニョハセヨ、TAKAです。

ソウル3日目。

今日は観光します。

ソウル市内の世界遺産巡ります!

 

地下鉄に乗って、移動

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安國という駅で下車。

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駅を降りると、いやでも目につくでっかいビルがありました。

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このビル。

韓国大手のカーカンパニー「現代(ヒュンダイ)」の本社

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日本でいうトヨタです。

今まで訪れた国でも、この現代の車はたくさん見かけました。

でも、日本では見ないですよね「現代」。

 

なんかすげーなー。色んな意味で。

 

そして、歩いて到着

世界遺産「昌徳宮」(チャンドックン)

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李朝3代の国王「太宗」が1405年に建てた宮殿。

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現在は世界遺産に登録され、

建物の他、王室が使用した日用品などが展示されています。

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そして、この「昌徳宮」は巨大な敷地を要し、

別に景福宮、徳寿宮、昌慶宮、宗廟などがあります。

 

僕らは、「昌徳宮」のみ入場

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入場料1人3000ウォン(約300円)

入場。

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立派な門とチマチョゴリを来た女性。

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広い境内

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瓦。

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仁政門

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宮殿

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宮殿前には石碑がたくさん並んでいます。

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宮殿内部

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カラフルな内部は、日本にもありそうな作り。

天井。

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福井の曹洞宗本山「永平寺」の寺院の天井に似てる。

 

別の建物を見てみると、さきほどの天井と同じデザインの建物

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鮮やかです。

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「昌徳宮」かなり広いので、後半はホントに見るだけになってしまった。

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「昌徳宮」の後、さらに別の宮殿も観光しようと思ってたんですが、

ソウル初日からの感覚(ショッピングとグルメ)が変えられず、

世界遺産観光はこれまで。

それでも、僕は「お寺」が大好きなので、

韓国寺院の本山「曹渓寺」だけは訪れたい!!

という事で、「昌徳宮」の次は「曹渓寺」へ。

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歩いて、20分くらい。

「曹渓寺」到着。

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「曹渓寺」は韓国仏教の最大宗派である「大韓仏教曹渓宗」の総本山です。

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歴史も古く1395年からある由緒正しいお寺。

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僕はお寺の空気感が好きです。

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素晴らしい銅像。

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かなりこれはすごい。

お寺に入ると、がたくさん。

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蓮がキレイに咲いていました。

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真ん中にはお釈迦様

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本殿前の立派な塔。

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そして、本殿。

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本殿の模様はかなり素敵。

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本殿の仏像。

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かなり日本の仏教と似てますね。

ここで、今まで無事に旅出来たことをお礼。

このお寺の空気感が好きですね、やっぱ。

 

曹渓寺の後は、近くにある

「インサドンキル」という仁寺洞通りへ。

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仁寺洞をしばらく歩いてみましょう。

続きは次回。

 

 

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