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アニョハセヨ、TAKAです。
ソウル2日目。
この日も、市内を散策。
しかしあてがありません。
とりあえず、地球の歩き方見て、近くにある
行ってみたいところへ行こうという事で、
歩いて移動。
歩いていると美味しそうなトッポギ発見。
満タンで2500ウォン(約250円)
基本、こういったソウルのソウルフードは、ソウルのお母さん達が作ってくれてます。
このトッポギ、かなり辛いです。
でもきっとこれがソウルのスタンダードです。
辛くて、汗が止まらない。
それでも、味はやっぱ本場なんで、かなり美味しい。
汗かきながら、食べ尽しました。
そして、歩いてやってきたのは東大門駅前の庶民的な食堂街
まだ昼間だったので人は少ないですが、
ここは夜はかなりの人が集う場所です。
飲み屋街ですね。
そして、すぐそこには東大門
1398年に作られた漢城府城郭の大門の1つです。
この大門。現存するのは、この東大門と南大門だけです。
東大門を南に向かうと、
そこは新興商業地区。
ここ数年で高層ビルが立ち並び、
さらに新しい設備がどんどん増えています。
その立ち並ぶビルの東には、古き良き、昔の建物が残っている。
新旧が共存し、この先どんどん発展していく場所なんだろーなー。
僕らにとっても珍しい建物がたくさんあり、
色々と見て回ったあと、
やはり行ったのはショッピングビル。
ファッションビルが3つくらい連続して立っており、
その下には屋台がたくさん。
人もたくさん。
韓国お土産もたくさん売ってました。
たくさん変えば安くなりますが、
基本日本と同じでディスカウントはあまりしてくれません。
それでも、「ディスカウントして」って言ってみると、安くしてくれる人もいました。
ビルの横のステージでは、韓国の新人アイドルがステージ中でした。
ビルを3軒はしごして、飽きてきたので、
今度は、すぐ西にあった繊維街へ入ってみました。
愛知県の一宮市や、岐阜市。
さらには名古屋駅付近にあった、昔の繊維街って想像できますか?
そういった、広い敷地に店がたくさん詰め込まれた懐かしい感じの場所がそこにはありました。
そして、今度は、川沿いを歩いて西に向います。
清渓川というソウル市内を流れる川。
脇が遊歩道になっており、午後にはたくさんの人の憩いの場になっていました。
そんな遊歩道を歩いてみます。
歩道には、なにやら文字の書かれたプレートがたくさんありました。
なんだろう?
でも韓国語なので、全く読めない。
しかし、その中でも面白い物を見つけました。
「JR貨物、JR東海」の文字が見えます。
日本が関係してるんでしょうか?
時間があったら、勉強してみようと思うものでした。
川沿いをずーと進み、
色んな町並みを見ながら、約2.5kmを歩きました。
Nソウルタワーを見つけた時に思い出しました。
前回、ソウルに訪れた2009年。
その時は、ソウル市内の世界遺産観光と、
38度線観光ツアーに行きました。
その時、ソウル市内で「ベルリンの壁」を見つけたのを思い出しました。
それは、川沿いだったはず。
でも、記憶はかなりのウル覚え。
でも、なぜかこの時、猛烈にその「ベルリンの壁」に行ってみたくなりました。
「川沿い」と「明洞近く」という記憶だけで、辺りを散策します。
すると、見つかりました。
ありました、ベルリンの壁。
ベルリン市内の象徴、熊と共に見つけました。
アフリカのケープタウンでも見たベルリンの壁。
こうして、平和への道標と過去の遺産として、世界各地へ置かれたベルリンの壁。
その国々で見れるのは、なにか特別な意味があるような気がするのでした。
日が暮れてきました。
1時間くらい歩いて、僕達が行きたかった場所に到着。
ロッテ免税店
やっぱ、ここは行っとこうということで。
ようは、買い物ですね(笑)
免税店なので、やはり安いです。
買い物はアヤコさんにまかせて、
僕は
スタッフの全員が
日本語、中国語、韓国語がペラペラなのが、気になりました。
すげーな、トライリンガル。
ロッテ免税店の後は、
0km地点なんか見たりして、
夕食はやっぱり明洞。
韓国で絶対食べたかった、サムギョプサルです。
やはり、本場、韓国でのサムギョプサル
当たり前に美味しい!
何より、サンチュや、他の付け合せが食べ放題なのが、嬉しい。
その後は、昨日と同じコース。
夜の明洞を歩きます。
地下鉄でゲストハウスへ戻り、1日終了。
やっぱり、結局のところ、
買い物と食事しかしていないっていう。
まあそれでも、良い。って思ってしまうのがソウルだと思います。
今日も荷物が増えました。
明日は、きちんと観光しよう。
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