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サバイディ、TAKAです。
気づいてしまったんですが!
僕らは勝手に旅して、勝手にブログを書いています。
なのに、それに対して、
「読んでください!ブログランキングの為にクリックお願いします」
って言ってる。
なんて傲慢なんだ!
気づいてしまいました。
だけど、そうしたいからするんです。
やりたい事をできる状況の今、やりたい事をやります。
そして、やはり、お願いします!!色々と(笑)
話し戻ります。
ここラオスでは、旅人の間では有名な資格を取れる場所です。
特にルアンパバーンでは、安く取れるので、皆さんこぞって取得しています。
ラオスにおいては、
国家資格とも言われているようです。
まあ、たぶん「うそ」でしょうが。
その資格とは、
象使い(マホート)
の資格です。
資格を取るためには、
半日~6日のいずれかのコースに参加し、
実技をこなす事です。
そして、ツアー会社によって値段がかなりバラバラです。
僕らが事前に調査した結果だと
1日ツアーで35ドル~90ドルまで
とかなり色々な値段設定がありました。
しかし取れる資格は一緒なので、安いほうが良いです。もちろん。
なので僕らは、
ここMANIFA TRAVELで申し込みました。
象使いの資格取得1日コース
1人35ドル→32.5ドルにディスカウントして。
当日。
AM8時30分にゲストハウスを出発。
田舎道をひたすら北へ。
45分くらい進むと、MANIFA専用の訓練所に到着。
象ーー
すでに象たちもスタンバイできてます。
初めての挨拶になでときました。
まだ、出合ったばかりなので、結構びびってました。
そして、教習の始まりです!
マホート教習1限目:象の上のイスに乗り、森を散策60分
初めての教習はまず、象に乗る事に慣れることからです。
イスもあって、ベテランのマホートが象を扱ってくれえるから、余裕。
というか、かなり気持ちいい。
このまま60分、森を散策します。
上からの眺め。結構高いですよ。
マホート教習2限目:象に餌やり
先ほど、僕らを乗せてくれた象に餌をやります。
サトウキビを手渡しで。
「ジャップオウ(餌をとれ)」って言うと、
鼻で餌をつかんで食べます。
10分で終了。
マホート教習3限目:象使いの言葉を勉強
基本的な、象使い(マホート)の言葉を覚えます。
「パイ(進め)」
「パイサイ(左へ進め)」
「パイクア(右へ進め)」
は必須です。
覚える時間は約15分くらい。
そして、すぐに実践です!
マホート教習4限目:象使い実技(山編)
早速の実践です。
今回から最後までずっと、
象に直乗りです。
直接乗ると、かなりバランス悪いです。
だから、アヤコさんかなりびびってましたw
15分ほど乗ると慣れてきました。
1限目に周った森コースを
指示を出しながら進みます。
マホート教習5限目:象使い実技(川編)
山から今度はそのまま川へ行きます。
ここで、水浴びがてら、象に指示を出したりします。
ここラオスは昼間かなり暑いから、川は涼しい。
しかし、川に行くたびに象は、川の中で糞をするので、結構大変でした。
マホート教習:昼休み
昼食のチキンライスを食べて、1時間の休憩。
かわいい子犬がいたので、一緒に遊んでました。
そして、再度の象との記念撮影。
半日経って、象にもかなり慣れてきました。
もう近くで触れちゃいます。
マホート教習6限目:象使い実技2回目(山&川)
午後からは、基本的に午前中にやったことの繰り返しです。
森に行きます。
象乗りって何回やっても面白かったです。
そして、2回目の川では、
象に
「ブーン(水をかけろ)」
の指示も通用しました。
しかし、象は何回もかけてくる・・・
「ソン(ひざを曲げろ)」
の指示も。
そして、ようやく全ての実技終了。
マホート教習7限目:象使い実技 象を森に返す
最後は、お世話になった象を森に返します。
しかし、さすがにここは僕らの言うことを聞かないので、
本物のマホートが一緒に森へ帰っていきました。
そして、無事に資格取得。
カンボジアで、象乗りの体験が20ドルであったのを見たときから
「象に乗りたいね」
なんて言ってて、ここルアンパバーンで象使いの資格を取る為に
象に乗れて良かったです。
単純に象乗り、楽しいです。
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