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オラ、TAKAです。
今日はメキシコ南部のハイライトであります、
【世界遺産】チチェンイツァに行ってみました。
ツアーです。
チチェンイツァへは個人でも行けるんですが、
個人で行くとバスや入場券などが割高になってしまうので、
僕らはツアーで参加。
ワゴンでピックアップされた後に大型のバスに乗り換えて出発。
ぎゅうぎゅうです。
車内では、出発早々にマヤ文明の説明に始まり、
文字や、
マヤ文明の遺産などの説明があり、なんだかとても面白い。
これはマヤのカレンダーです。
出発して2時間。
ランチタイムと共に、1つ目の目的地「セノーテ」に到着。
もちろん、お土産屋も併設されており、こういったマヤ文字のアクセサリーも作れます。
40ドル。
そして、土産や
このマヤのカレンダーは欲しかったけど買ってません。
そして、セノーテ。
ここでは泳ぐことも可能です。
「あんまり大したことないだろう」って思って行ったんですが、
なかなかの壮大感。
「けっこーすごいねー」って言ってました。
そして、バスは泳いでいる人を待つので、時間がまだあります。
なので、僕らは2つ目のセノーテを見に行く事に。
これ、「セノーテスイツン」
同じようなセノーテかな?
おっ!
汚い
でも、かなりの大きさ。
さびれたセノーテなのでした。
そして、ようやく泳いでた人を乗せて、バスで5分移動し、
ランチの場所へ。
ビュッフェ形式のメキシコ料理。
タコスがおいしかった!
ランチの後はいよいよチチェンイツァです。
↑この写真の説明は無し。
勝手にお酒のボトルの表紙にされていた。
1時間くらいでチチェンイツァ到着!
すげー車、すげー人の数。
さすが、有名観光地ですね、毎日これだそうです。
観光地化された入場ゲートをくぐり、
お土産屋を横目にしばらく歩きます。
世界遺産チチェンイツァ
5分くらい歩くと見えてきましたチチェンイツァ
一番有名は「ククルカンの神殿」です。
「ククルカンの神殿」について
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マヤの最高神ククルカン(羽毛のあるヘビの姿の神。ケツァルコアトルのマヤ語名)を祀るピラミッド。
基底55.3メートル四方、高さ24メートル(頂上の神殿部分は6メートル)。
通称の「カスティーヨ」はスペイン語で城塞の意。
「ククルカンのピラミッド」、「ククルカンの神殿」とも呼ばれる。
大きな9段の階層からなり、4面に各91段の急な階段が配されていて、
最上段には真四角な神殿がある。
ピラミッドの階段は、4面の91段を合計すると364段で、
最上段の神殿の1段を足すと、丁度365段である。
また1面の階層9段は階段で分断されているので合計18段となり、
これらはマヤ暦の1年(18ヶ月5日)を表す。
このことから「暦のピラミッド」とも呼ばれる。
北面の階段の最下段にククルカンの頭部の彫刻があり、
春分の日・秋分の日に太陽が沈む時、
ピラミッドは真西から照らされ階段の西側にククルカンの胴体(蛇が身をくねらせた姿)が現れ、
ククルカンの降臨と呼ばれている。
英語のガイドが説明してくれます。
そして、隣には「球戯場」
この広い場所で命を掛けて試合が行われたようです。
このわっかに玉を通したら得点。
勝敗によって、生贄が決められたそう。
当然、「負けた方が生贄」と思っていましたが、「勝った方が生贄」になったとも言われています。
そして、「ククルカンの神殿」以外にもいくつもの遺跡が存在します。
やはり、アジアで見た遺跡とは違いますね。
骸骨。
そして、もう一度メインの「ククルカンの神殿」へ
人と大きさを比べてください、結構でかいです。
階段の横のヘビ。
そして、ガイドに教えてもらった定番のトリック写真を一生懸命撮る。
ジャンプ
お抱え
ジャンプ
すぐ下で。
二人で
約1時間30分のチチェンイツァ観光が終了。
帰り、雰囲気の良い街で休憩。
町の名前忘れましたが、雰囲気よかったです。
メキシコにいながら、メキシコじゃない雰囲気でした。
そして、夜9時。
無事にカンクンに到着。
朝の7時からなんと、14時間以上にも及ぶ満足のツアーでした。
チチェンイツァに行くなら、ツアーがオススメです。
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