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オラ、TAKAです。
アレキパの「サンドラの家」に到着した僕ら。
早朝の到着だったので、チェックインし、のんびりしてもまだ朝の10時でした。
なので、早速、アレキパの街へ行って見ることに。
サンドラの家から、中心地のアルマス広場付近までは、
バスで1人0.7ソル(約28円)
車内はそんなに混むことはなく、ゆったりと移動できます。
ちなみに、ほとんどのバスが日本の中古車。
ミャンマーを思い出します。
20分程度で中心地到着。
アレキパの町並みも、やはりスペインの文化が中心で、
とても綺麗な町並み。
かつ、今までのペルーの都市とあまり変わりはなく、
見飽きた感じもありますが。
それでも、ここは世界遺産の街。
教会1つ1つが丁寧に作られ、
そして今でもそれを、自然と継承する文化があるのがとても、感心する部分でした。
中心地、アルマス広場に到着。
人がたくさん集まり、いかにも中心地と言う感じ。
なんだか、アレキパの空気感も好きになれる感じがしました。
そして、アルマス広場の前には、
やはりカセドラル(教会)
ペルーの大都市はほぼ、
中心地=アルマス広場(名前もほぼアルマス)、
そしてその前にシンボルとなるカセドラル
があります。
その横には街1番の繁華街と思われる通り。
ここにはよくある外資の集結地。
それで、喜ぶ僕ら。
バーガーキングのアイス、2ソレス(約80円)
道を進むと、カジノ。もありました。
そして、そのまま庶民の台所、メルカドへ。
今まで見た中で一番でかいサイズのメルカド。
メルカドを散策するも、巨大過ぎて、訳分からなくなります。
とりあえず、何でもそろうんだな。って感じ。
フルーツ。
肉。
チーズ。
魚
野菜
鶏肉
フルーツジュース。
ここで、僕等は事前に入手していた情報がありまして。
生のカエルをミキサーし、混ぜたフルーツジュースが飲めます。
【※閲覧注意!!!この先、リアルはカエルが出てきます】
こんなカエルが飲めるんです!!!!!
うまそーー
このカエルをフルーツと一緒にミキサーのかけて、
フルーツジュースのできあがり!!!
やべー、うまそー。
ちなみにこれ。
フルーツジュースだけなら3ソレス(約120円)
そして、それにカエルが3ソレス(約120円)
なんで、カエルジュースは6ソレス(約240円)で飲めますが、
僕等は値切って5ソレス(約200円)
それでは、いただきます!
カエルの味は、全くしません。
むしろ、普通のフルーツジュースとなんら変わりはないです。
このジュースにカエルがミックスされ、滋養強壮にとても良いらしいです。
なら、飲んだほうがいいよ。って思うのです。
アヤコさんは、さっきみたカエルが生々し過ぎて、少し抵抗があるよう。
でも、ちゃんと飲んでくれまして。
やっぱ、これ以上はムリ。だそうです。
残りは僕がおいしくいただきました。
そして、メルカドは、カエルジュースだけでは終わらず。
メルカドの地下?に行くと、床屋がいくつもあるじゃないですか。
切る気はなかったんですが、
いつの間にか値段交渉してて。
この長い後ろ髪を。
ざっくり切りました。
後ろ髪だけなので、5ソレス(約200円)
ものの10分で散発は終わったんですが、
終わった後、「美容師の私を写真で撮って」大会が始まり、
カメラ目線w
この写真撮影と髪を切る時間が同じくらいでした。
陽気なペルー人多いです(笑)
メルカドの後は、適当、街歩きを続け。
スペイン時代の雰囲気の良い街なみを散策。
南米でスペインの景色を見ると、
スペインの南米侵略のすごさがいつも垣間見えます。
このアレキパの町並みも世界遺産です。
世界遺産になる理由は簡単にわかるのですが、
南米には、こういった景色が多い。
ほぼアレキパの町を歩き終えた僕等は、
スーパーで買出しをして、
夕方、サンドラの家に戻ってきました。
あれ、1日でアレキパ満喫できてしまった。って感じですが、
もう1泊ここでのんびりします。
そう、このあと、クスコに行くんですが、
高地に慣らすため。
【世界遺産】アレキパの街は2000mを越える高地なんです。
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