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英語学校が始まって、2週間が経ちました。
早いものです。
英語の上達はというと、
やはり、まだまだ実感はありません。
毎日、授業終わってから数時間は勉強してるけど、それだけではまだまだ足りないのでしょう。
でも、やらないといけないのです。
目的は勉強なのですから。
だけど、周りを見ると誘惑はたくさんあるので、その誘惑に乗ってみました。
妥協というやつです。
というか、やはり、フィリピンにいるのできれいな海を見たいと絶対に思うのです。
10月18日、バッチメイト達とオスロブという海に行ってきました。
にジンベエザメと一緒に泳げるのです。
ちなみにバッチメイトとは、入学が一緒の日の人たちです。
同期といった感じです。この学校は毎週、新入生が来ます。
朝は、5時に学校前に集合。まだ、夜は明けてなく真っ暗です。
乗り物はこんなバンです。
みんな、すぐに集合し出発。片道3時間の道のりです。
出発するとすぐにしらじらと夜が明けてきました。道はこんな感じ。
舗装されていない箇所も何度かありました。
みんな、車の中では爆睡でした。
3時間30分後、無事にオスロブ到着
すごく良い天気で、絶好に海水浴日和になりました。
海もきれいだ!
早速、ジンベエザメと泳ぐ手続き。
代金を払って、こんなところで、約10分間の注意事項の説明を受けます。
ライフジャケットとシュノーケリングを借りて、いざ出陣
ボートは、おっちゃんがセイリングしてくれます。
というか、岸からそんなんでいけるの?と思ってましたが、
岸からすぐそこでした。
こんな近くにホントにいるのか?と疑問を抱きながらも、
いざ、浸水。
ジンベエザメ、うじゃうじゃいました。
そんで、かなり近くまで泳いでやってきます。あっちから。
注意事項の説明で「Don’t touch」というのがあり、
さめだから、さすがにこちらから近づかねーよ。
と思ってたけど、こっちから近づかなくても、向こうから近づいてくるので
無条件のスキンシップが図れました。
まじ怖かったけど、ジンベエサメは見た目とは逆で優しい奴でした。
海の中はとてもきれいでした。
コバンザメ
Jackも喜んでました。よかった。
約40分程のジンベエサメとの触れあいに名残を惜しみながら、
次のポイントへ。
Water fallです。
きれいです。
泳ぐしか無いだろう?
と、男性人は滝に打たれに。
真下から見るとさらに迫力が増します。
滝に打たれて、少しだけストレスが解消されました。
次は、ラオスあたりで滝に打たれたいです。
その後、昼食を取り、今度は孤島へ向かいます。
船内はこんな感じ。
スミロンと言う孤島です。
ビーチがすごくきれいとの事。
約15分。
見えてきました。
到着。
確かに海きれー。
透明度も高いです。
きれいだし、人もかなり少なかったので、
ゆっくり、のんびり泳げました。
水中にはサンゴや、熱帯魚
砂浜も真っ白でさらさらでした。
ただ、僕らは、昨年世界最高の海「モルディブ」を経験してるので、
やはりモルディブに比べると、まだまだ向上の余地はあるな。と偉そうに思ってました。
比べると言う行為自体が、無駄で無意味な事なので、10秒でその考えはやめました。
純粋に透明度も高く、綺麗で、白い砂浜のシチュエーションは
リゾート地としてすごいなと。思いました。
最後にみんなで記念撮影。
帰りも3時間かけて、セブへ戻ってきました。
毎週、新入生が入ってくる中で、
すごい偶然で同じ日に入学した人と初めての旅行はとても楽しかったです。
人は生涯の中で知り合う人は限られており、その1つ1つの出会いに必ず意味があると思ってます。
自分を高めてくれる人だったり、パートナーになったり、
逆にその人に影響を与えたり。
だから、出会いは大切だと、いう持論です。
でも出会いは選んだりもできるからね。
自分にとって良い出会いをしよう!
ということで、現実の戻り、英語の勉強頑張ります。
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