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オラ、TAKAです。
氷河ツアーに予約してから、2日後。
快晴!!です。
早朝にツアーバスがお出迎え。
ペリト・モレノ氷河へと向かいます。
バスを大型のバスに乗り換えて、氷河に向かいます。
でも、正直、生まれてから氷河は見たことがないので
「こんな感じだろう」って想像はできますが、
今回、想定外だったのが。
1番びっくりしたのが、氷河の大きさでした。
見た人にしかわからない(笑)
バスからの景色は、氷河を生んだ景色。
すると、山と湖の間に氷河が早速見えました。
これだけ、で車内は「おーー」と歓声があがってました。
しかし、
氷河に到着すると、
こんな感じで、もう、はっきりと氷河が見えました。
バスを降りてから、ツアーの説明。
スペイン語と英語で説明してくれるからありがたいです。
僕らが到着した、作られた展望台から氷河が見えるポイントはたくさんあり、
その中でも、一番近くで見えるのが、やはり絶景。
説明を受けた後、僕等は早速、氷河が間近に見えるポイントに移動。
ずっと、この景色を見ながら移動。
そして、到着。
氷河全体
氷河
ダイナミック加工。
これ、大きさ全く伝わりませんが、
この大きさにホントにびっくりします。
氷河の高さは約50m超。
奥行きはなんと、14kmもあるんです。
ほんとにでかい。
そして、ズームしてみましょう。
1つ1つが生きてるようで、かっこいい。
まさに自然が作り出した傑作。
そして、この写真の左に見える、切り離された一部の氷河
これ、ホントは本体の氷河まで、橋のような氷河がくっついていたそうです。
しかし、僕らが訪れる数日前に、この橋が崩れ落ちたらしい。
その事態は、地元ニュースでも話題になるほどだったそうです。
そして、僕らが見ていた短い時間でも、いくつかの氷河が崩れ落ちていました。
ビルが崩れるかのように、崩れていました。
崩れた氷は、波紋となって広がります。
そして、この氷河ツアー。
偶然には、カラファテ到着時に、タクシーをシェアしたペルーのお二人と再会。
楽しい二人だったので、一緒に写真も撮らせてもらったり、
一緒に昼食とったり。
楽しかったです。
そして、氷河をバックに記念写真。
氷河見学を終えた後は、歩いて移動。
氷河に向かう船。
そして、バスが停まっている場所に到着。
氷河ツアーはまだ続きます。
今度は、氷河トレッキング。
というか、これがしたかったのでツアーに参加。
船で氷河に向かいます。
氷河の上を歩けます。
これ、船の外はかなり。
かなり、寒いんですが、みんな氷河見たくて、外に出ている。
崩れ落ちた氷河の塊ですら、巨大です。
これで、氷河の大きさも分かると思います。
船は、氷河からはなれた場所に到着
歩いて移動。
氷河が段々、近づくと、なんだかうきうきしてきます。
氷河から、流れる川。
そして、氷河と大地の境に到着。
遠くに、すでに氷河の上を歩く人たち。
「はやく、あそこへ行きたい」と焦る気持ちを抑え、
まずはアイゼンを装着。
そして、団体で列を作って向かいます。
氷河に立ち入る前に、注意事項の説明をしてくれます。
僕と同じ髪型でした。
そして、ついに氷河に突入。
アイゼンのおかげで、しっかりを氷河の上を歩ける。
これ、無かったらまじで無理ですね。
間近で見る氷河は、透き通っているのではなく、すごくキレイな青でした。
1つ1つが青く、太陽の光をたくさんあびると、青白く見えます。
この氷の上を歩いていくこの体験はホントに貴重でした。
そして、氷の上は以外に歩きやすい。
アイゼンを履いているのもあるんですが、
1歩1歩をしっかり、氷がキャッチしてくれているよう。
結構、急な場所
そびえる氷河に向かっていくよう。
解けて水になって流れて場所を触ってみる。
クレパスの横。
氷河に流れる川。
そびえる氷河。
やはり、この体験はすごく思い出に残るものでした。
1時間のトレッキングの締めくくりはこれ。
氷河を砕いて、
ウイスキーオンザロック。
なんとも、贅沢な1杯。
氷河の上で乾杯。
至極の1杯でした。
たぶん、これを越えるお酒はなかなか、今後味わえないと思うくらい。
楽しくて、もっとトレッキングしたかった名残惜しさを残し、
氷河を去ります。
来た道を戻り、遠くに見える氷河に、
自然の偉大さを改めて思いました。
このあと、船、バスを乗りついで、カラファテの街へと帰ってきたのは夜8時過ぎ。
実に12時間を越える、充分は氷河ツアー。
僕らが参加したのは、
ミニトレッキングという1時間くらいのトレッキングの氷河ツアー。
他にビックアイスという3時間くらいトレッキングするツアーもあるんですが、
僕等はミニトレッキングで満足できました。
ここでトレッキングに目覚めた僕等は、
この後、トレッキングをするために次の場所に向かうのでした。
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