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オラ、TAKAです。
計7日間、2000kmの移動の第2弾です。
2日目の移動です。
2日目
8:00 ロスアンティグオス(アルゼンチン)到着
8:20 ミニバス:100アルゼンチンペソ(約800円)
ロスアンティグオス(アルゼンチン) → チレチコ(チリ)
9:20 チレチコ(チリ)到着
15:00 フェリー:2100チリペソ(約350円)
チレチコ(チリ) → プエルトイバニャス(チリ)
17:10 プエルトイバニャス(チリ)到着
17:30 バス:5000チリペソ(約833円)
プエルトイバニャス(チリ) → コジャイケ(チリ)
19:30 コジャイケ(チリ)到着
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朝8時
ロスアンティグオスに到着した僕ら。
ここで、1時間前に到着していた、佐藤夫妻と合流。
ここから、4人で一緒に移動です。
僕らは、旅始まってから初めての団体行動です(笑)
ロスアンティグオスに到着すると、横にミニバスが待っていてくれました。
すぐに予約して、出発を待ちます。
出発は、人が集まったら。もしくは朝の8時を過ぎたら。
人が集まったので、ぎゅうぎゅうで出発。
アルゼンチン側国境。
ここで、アルゼンチンは最後。
最後のアルゼンチン。
そして、
1km
すぐくチリ入国。
2回目のチリです。
前回と同様、チリ入国は持ち込みに厳しいです。
全ての荷物をスキャンされ、
なんとか無事に通過です。
チレチコ入りました。
チリ入国。
これからずっと、チリを北上していきます。
冬に突入する南半球は、景色がきれいです。
このあと、旅人は「マーブルカテドラル」という所に行く人が多いのですが、
僕等は北上します。
9時20分、チレチコのフェリー乗り場に到着。
ここから、フェリーで湖を渡ったほうが早いし、
値段も安いです。
曜日によって出発時間が違うので注意ですが、
値段はわずか2100チリペソ(約350円)
めちゃくちゃ安い!
これは、フェリーを使うのはもってこいです。
9時20分に到着しましたが、
出発は、この日は15時です。
それまで、のんびり待機。
朝ごはん食べたり、
散策したり、
買い物したり。
小さな街にもスーパーはあり、しかも品揃いがすごい!
日本のしょうゆ、
のりや、寿司米もありまして、
しょうゆが激安だったので買いました。
そして、チリの今まで一番おいしかったエンパナーダをここで食べました。
充くんと陽子さんがおごってくれたました。
そして、フェリー出発の1時間前になり、チケット購入。
チケット購入時に、
「湖渡ったあとに、コジャイケまで行きたい」と売り場のスタッフに相談すると、
「ここから西にいったすぐの所にコジャイケ行きのバスチケット売ってるよ」
「まじで!」
ということで、すぐに購入。
値段は1人5000ペソ(約833円)
売り場はこんな建物。
ホントにフェリー乗り場から近いので、わかると思います。
そして、15時。
フェリーきました。
乗り込みましょう。
フェリーは2時間の船旅で、1人350円なので、
フェリーのクオリティには全然期待してませんでしたが、
このフェリー、かなりのハイクオリティ!
これ、かなり快適なフェリー。
こんな事できるんだ!チリ!ってびっくりしました。
快適なフェリーで4人でのんびり2時間です。
デッキからの景色。
デッキでのんびりしたり。
湖をわたり、
17時10分、北側の町、プエルトイバニャス(チリ)に到着。
ここからははきほど買っておいたチケットのバスが、
僕らの到着を待ち構えてくれ、 17時30分 出発。
キレイな道が続きます。
と思ったら、「アウストラル街道」でした。
自転車乗りが一番行きたい有名な街道らしいです。
そして、2時間後の 19時30分、今日の目的地コジャイケ到着。
到着後、
なかなか安い宿、
しかもキッチン付きじゃないと困るので、キッチン付きの宿が見つからず、
しばらく宿を散策すると、
見つかった。
1部屋というか、1棟貸切のコテージ風ホテル。
値段は1棟の値段です。
1棟、40000チリペソ(約6666円)
最大4人泊まれるので、
1棟を二人で泊まるも4人で泊まるも値段は変わりません。
しかし、僕等は今回4人。
4人で割ると、今まで探した宿より、一番安い。
決めました。
薪ストーブです。
宿にチェックイン後、
明日からは今日よりもっと長い時間をかけての移動になるので、
食料を買出し。
そして、宿に帰って、
疲れた体に鞭打って、
夕飯と明日の移動の為に持っていく食料の仕込み。
初めての4人で過ごした宿は楽しくて、また寝不足になりそうでした。
明日は、 コジャイケから、30時間以上のフェリー移動の始まりです。
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