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オラ、TAKAです。
計7日間、2000kmの移動の第3弾です。
3日目～5日目までの移動です。
3日目
15:15 バス：2200チリペソ（約367円）
コジャイケ（チリ） → アイセン（チリ）
16:10 アイセン（チリ）到着
16:36 ミニバス：500チリペソ（約84円）
アイセン（チリ） → チャカブコ（チリ）
16:58 チャカブコ（チリ）到着
20:50 フェリー：16200チリペソ（約2700円）
チャカブコ（チリ） → ケジョン（チリ）
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コジャイケに無事、たどりつき1泊した僕ら、4人。
チェックアウトが11時だったので、
急いで、昨日仕込んだ食料を準備し、
そして、朝食、シャワーを浴びて出発。
フェリーの出発は午後。というか夜なので、
のんびりしたかったのですが、そうはさせてくれません。
チェックアウト後は、
昨日の夜にネットで予約が取れなかったフェリーのチケットを取りに町へ。
なんか、よくわかりませんが、
佐藤夫妻は無事に、ネットで予約できたんですが、
僕等はできませんでした。
プエルトモンの中心地に、今回乗るフェリー「Naviera Austral」の会社があるので、そこへ直接行く事に。
場所は、コジャイケの中心地にある5角形の公園から延びる10本の道のうち、
「Francisco Bilbo」と「Atturo Prat」の交わる道から公園に延びる道沿いです。
たぶん、すぐわかります。
座席指定まで、ネットでできるので、
昨日、僕らネットで指定した席は、やはり予約できてなく空いていたので、
そこを指定して、無事にチケットを取れました。
値段は1人16200ペソ（2700円）。
30時間のフェリーでこれは激安です。
その後は、まだまだ時間があるので、街を散策。
5角形の公園に行って見ると、
公園の近くに「Patagonia」正規店発見
これは、4人とも大興奮。
シエスタギリギリに店に入ることができ、
充君が「Patagonia直営店って、各店舗づつ、オリジナルのステッカーもってるんですよ」
って言うので、店員に聞いてみる。
そしたら、
「あるよ」
ということで、もらえました、ありがたい。
1人、3枚ももらえました。
聞いてみるもんです！
そのあと、シエスタと共に、Patagoniaショップを跡にいた僕ら。
公園、散策。
そして、ここコジャイケからフェリー乗り場行きのバスチケットを買います。
コジャイケからアイセン、そして、アイセンからチャカブコという2段階を踏んで、
フェリー乗り場に行かなければいけません。
このバス会社「Suray」は、コジャイケからアイセンのバス。
1時間に1本以上バスが出ています。
1人2200ペソ（約367円）
そのあとも時間潰しに散策。
歩いていると、パタゴニアの映画のポスターを発見。
佐藤夫妻がおすすめしている映画
映画『180°SOUTH / ワンエイティ・ サウスのススメ
これを見て、パタゴニアがさらに好きになったそうです。
なかなかの時間つぶしをして、
宿にy帰って、荷物を取り、
バス停へ移動し、待機です。
大量の荷物。
4人分の荷物と、
これからのフェリー生活30時間分の食料たちです。
バスは時間より15分遅れて、3時15分にやってきて、アイセンへ。
アイセン到着は、16時10分
アイセンからチャカブコまでは、ミニバスです。
ここから、歩いてミニバスのある場所まで行かないといけない。
と思っていたら、
すぐ後ろにミニバスが待機してくれてました。
1人500チリペソ（約84円）
すぐに出発。
乗り合いバスです。
アイセンからチャカブコは22分で到着しました。
5時に到着してしまいました。
フェリー出発は8時です。
3時間、時間あります・・・
でも、ここまで来た僕等はその逆の考え。
「事故も無くここまで、無事に来れた！
あとは、待つだけ！」
という事で、みんなでビールで乾杯して、3時間待ちます。
19時30分。
フェリー待機場所へ移動。
人もたくさんまっており、フェリーが来るのを一緒に待ちます。
その中にいた、この子。
人なつっこくて、かわいい子でした。
僕と精神年齢が一緒だったんで、
一緒に遊んでくれました。
「カメラを貸して」って言って、
一生懸命撮った、この子とパパとママ。
20時出発予定のバスは、20時になっても到着しません。
予定時間の30分後にフェリーは到着し、乗り込みます。
たくさんの人。
荷物を預けるのにも並びます。
寒い。
内部はこんな感じです。
席は指定だけど、みんな自由に座ってて、結構広々と使えます。
船内の後部には食堂。
上には屋外の席。
フェリーの乗り込むと、
すぐに食事。
準備していたおにぎりと、
煮詰めた豚肉
そして、43度のピニャコラーダ
4人で乾杯です。
これから30時間。
その1日目の夜。
時間はかなり続くという感じに、
ピニャコラーダをたくさん飲んだ僕。
フェリー1日目の夜は、記憶がないくらい楽しい夜でした。
続きは次回。
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