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オラ、TAKAです。
パナマシティ到着!
思いのほか、だいぶ、暖かい。
いや、暑いパナマシティ。
30度を越えています。
アヤコさんは、想定済みのようで、着替えの半そでを持っていました。
しかし、冬服しかもっていない僕。
ヒートテックを腕まくりして観光開始。
しかし、全然、何も調べていない僕ら。
飛行機のスタッフや、周りの人に聞いてセントロに行く方法を聞きだしまして、
セントロまではバスで行けるとのこと。
外に出ると暑い。
しかも、バス停まで遠い。
10分くらい歩きます。
バスにも種類があって、こんなカミオンのようなものもありますが、
セントロ行きのバスはこのノーマルのバス。
セントロまで約1時間
そして、1人1.25ドル(約150円)
パナマは自国の紙幣を持っておらず、全てドルです。
しかし、コインは持っており、単位はセントと、アメリカと同じ。
なので、こんがらがりますが、ドルと同じと考えればOKです。
そして、バスに乗るには、本当は
日本で言うスイカのようなカードが必要なんですが、この時は必要ありませんでした。
バスから見た光景。
パナマシティは、以外にも大都会。
理由は、もちろんパナマ運河。
この運河の通行料がかなり高いんです。
想像を越える金額。
その通行料で、パナマの国は潤っているといって、間違いありません。
1時間で中心地到着です。
久しぶりの暑さが身にしみます。
降りるとすぐに目に付いたのが高層ビルの数々。
そして、次に目に付いたのがこの建物。
日本のマークが付いている建物。
なんだろう?と思って中に入って見ると・・・
海鮮市場です。
プエルトモンで見たような市場。
パナマシティは、海に囲まれた都市。
もちろん海鮮が有名です。
日本のODAで、JICAが支援して、この建物が建ったそう。
JICAはこの建物の他にも
下水処理場やマグロの養殖技術、そして魚介類市場の鮮魚冷蔵技術を支援してきたそうです。
見るところの海鮮はとても新鮮で、とても美味しそう。
海鮮市場を出ると、すぐにまた海鮮レストラン。
いい仕組みです。
この美味しそうな匂いと、食べている人たちの料理を見て、
僕らもお腹が減ってきたのに気づき、食べていることに。
名前のわからないこの料理。
と、これ。
すげーー美味しかったです!!!
まじで、美味。
しかし、値段は高めでした。
お腹がふくれたあとは、観光です。
残り時間は数時間。
暑いですが、急いで観光。
はい、ここにも中華街が。
少し、治安の悪そうな道を通り中心地へ
途中、葉巻を作ってる職人。
パナマも有名なんでしょうか?
そして、中心地にたどり着くと、
もう町並みが一変。
モダンな感じで、ここに来る途中の道とは全然違う印象。
そして、パナマも教会が多いです。
サンホセ教会。
黄金の教会はとてもステキでした。
ステンドガラスも。
名もない教会遺跡
シティ南にある、フランス広場。
この名前はフランス大使館に隣接させているから、フランス広場と言う名前だそう。
特に、フランスっぽくはなかったですが、海を眺められます。
この先にはパナマ運河があります。
そして、このフランス広場から、パナマシティ側を見ると、この景色。
大都会ですね。
想像を越えていました。
町で出会う売り子の人は「どうだ、ドバイみたいだろー」って得意げに言ってましたが、
本物のドバイには程遠いです。
というか、ドバイと比べてはダメだと思いました。
ドバイはでか過ぎます。
観光して、数時間立つと、ホントに暑さにやられてきました。
途中、カキ氷食べて、少し休憩。
そして、まさかの夕立が遅い、暑いパナマが蒸されます。
もう、こうなると、観光がどうでもよくなってきます。
スーパーでパナマのビールを買って、広場で休憩。
と言うか、観光終了。
遠くに見える、パナマの旗と高層ビルがかげろうで揺れていました。
もう、汗だくです。
さあ、空港に戻ろう。
帰りのバスを探すのには大変でした。
なかなかわからない。
しかし、何とか発見。
すると、やはりスイカのようなカードが必要らしい。
暑くて、しんどいからもう買って帰りたい。
カードは2ドルで購入。
バス代はもちろん、1人1.25ドル
約5時間の1日だけのパナマシティ観光終了です。
大満足でした。
そして、空港チェックイン後、
汗だくなので、ラウンジへ行ってシャワー浴びよう。
でも、ここのラウンジはシャワーがありません。
しょうがない。僕はこのままボゴタに行くしかない。
次の目的地は、トランジットだけですが、
治安がワースト10には入る国、ベネズエラです。
チェックイン。
パナマの空港には珍しく、空港内に教会がありました。
疲れ果てたパナマシティ観光。
しかし、快適な飛行機での移動です。
続きは次回。
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