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こんにちは。
昨日、更新してません・・・
そうなんです。更新してないんです。
なぜなら、移動日だったから。
僕らは、シェムリアップからラオスに行くつもりでしたがやめました。
ということで、
シェムリアップを去ったんですが、
シェムリアップでは、日本語を教えるボランティアと平行して、
もう1個、お手伝いをしていました。
お世話になってた、Frontier Houseのオーナーさんのお手伝いをしていました。
今度、新しく家を自分達で造る。
ということで、お手伝いしてました。
いや結構頑張ってお手伝いしたと思うので、今回書きたいと思います。
長々となりますが、書きます!!!
1日目-3月2日-
日本語学校へ行った初日。
日本語学校から帰ってきてからの、お手伝いが始まりました。
敷地に家を造ると言う事で、
僕らには全く全体像と進め方がわからないので、全てを支持していただいて開始。
全体像はこちらです。
まずは、柱を打つための穴を掘ることから、初日は開始。
カンボジアの赤土を掘っていきます。
そのままでは硬いので水で濡らして柔らかくします。
柱なので、長方形の頂点4点に加え、その間の4点の
合計8箇所の穴が必要です。
簡単そうに見えて、ホントにしんどいです。
この作業。
この日は2時間くらい作業して3箇所の穴を掘って終了です。
いや、ホントに簡単には穴が掘れないんです!!!まじ。
2日目-3月3日-
日本語学校で初めての授業を実施した日。
学校から帰ってきた僕らは、昨日の続き、
穴掘りの続きをします。
掘って、掘って掘りまくります。
硬い所と柔らかい所の差が激しい。
しかし、勝手がわかってきたので昨日よりは早く掘れるように。
この日は4箇所の穴を掘って、全ての穴掘り完了しました!
(1箇所は高低差の関係で穴を掘る必要がなかったので、計7つの穴を掘りました)
太陽が出てる間、汗は滝のように流れます。
とても暑いし、しんどいです。
しかし、作業が終わってからの太陽はとても優しい。
3日目-3月4日-
日本語学校3日目の日。
この日はNISSINのカップラーメンを食べてから日本語学校へ。
マンチェスターUで香川ですね。
そして、学校終了後にお手伝いの作業へ。
この日は、敷地内のいらない凸凹を無くします。
「いらない凸凹って何?」って思うかもしれませんが、
例で言うと、下の写真の右側の黄色い部分とかです。
これらは、元々壁であったり、基礎だったりするのでとてもしっかりしています。
それらをハンマーで壊します!
力一杯、打ち砕くのでシンプルでとても良い。
クロは、昨日、僕らが穴掘りした穴をまた掘って、綺麗にしてくれています。
ハンマーで、バカ力で殴っても破壊できない箇所は、
ドリルを使って、まず穴を開けます。
そして、その穴に「楔」を打ち込み、破壊します!
クロは、穴掘りが完了したようです。
そして、その穴の中で休憩をします。
ドリル→楔の作業を繰り返します。
いやーまじで疲れますが、後で爽快感があるんですね。
手は、豆だらけになりましたが。
そして、全てをフラットにし終えた後、
近所で法事みたいな事があったので参加させていただけました。
近所付き合いは、日本と同じなんですね。
料理を御呼ばれしました。
結構な人数を呼ぶので、料理は大きな釜で作っていました。
儀式の文化はどの国も存在し、そして大切な事なんですね。
4日目-3月5日-
日本語学校4日目最終日の日。
学校のみんなで記念撮影して、帰ってきた僕ら。
この日は、ひたすら、ゴミもやし。
バナナの木のいらない葉っぱを燃やします。
そして、他にやった事は、以前書いた、
ココナッツのプランター作りをこの日、初めて実施していました。
5日目-3月6日-
この日は休み。
ダラダラしてました。
6日目-3月7日-
日本語学校も終了した僕らは、
このお手伝いに精を出しはじめました。
この日はセメント用の砂を、敷地内に運びます。
この台車を使って。
運ぶんです!
何回も、何十回も。
運ぶんです!
なかなか、これも骨のある作業でした。
後のコンクリート作りの為に運びます。
そして、シロとクロは砂が大好きでした。
そして、そして、コンクリート用の砂利がトラックでやってきました。
これに関しては僕らは何もしてませんが。
この砂利の落とし方がカンボジアっぽかったので、写真を載せます。
という感じです(笑)
なかなか、壮絶でした(笑)
そして、砂利を運ぶのを一通り見届けた僕らが戻ると
シロはくつろいでいました。
7日目-3月8日-
柱がやってきました。
これ、すっげー重いです、もちろん!
たぶん、1つ1トンくらいあるんじゃないか?!って感じです。
それをもちろん、人力で運びます。
すげー重いのにも関わらず、
実際は、現地の人達が全て運んでいました。
僕らはほんの少しだけ手伝ったあと外出してたので、辛さは100分の1しかわかりませんが、
命の危険を感じるほど、大変だったようです。
すばらしい!
8日目-3月9日-
お手伝い、最終日。
コンクリートをせっせと作ります。
砂は、前日に運んだので、
この日はまず、砂利を運びます。
そして、砂と砂利を混ぜ合わせます。
スコップで、こんな感じ。
そして、次は、そこにセメントを混ぜます。
そして、コンクリートの出来上がり。
出来上がったコンクリートは、土台になる箇所に敷き詰めていきます。
この工程を繰り返します。
そして、この日の成果はこれだけ。
なかなか、先は長いです。
簡単にはいかない事をお手伝いさせていただき、
これがいつか完成するんだ。と思ってやっているとワクワクしますね。
しかし、すぐに疲れもやって来ます。
そして、休んで、また次の事をやっていく。
赤土は舐めれなかったけど、
今度の為に役立つ事が色々経験できたと思います。
砂利:砂:セメントの比率なんかも初めて知りました(笑)
お世話になったので、ほんの少しだけお手伝いができたかな。
と思ってます。
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