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こんにちは。
ここシェムリアップは、今から本格的に暑くなってきます。
しかし、3月の今でも日中は35℃近くまであがり、ホントに暑いです。
ホントに暑いのは雨季の7月～9月。
僕らは乾期にしかカンボジアに来たことがないから、雨季の時のハードさを知りませんが、
今でも、結構な暑さで、日焼けもすごいです。
それでも、夜はまだ比較的すごしやすいです。
そんな南国なシェムリアップはフルーツが格安で買えますし、ホントにおいしんです。
南国フルーツの代表である、
マンゴー、ココナッツ、パイナップル
は年中取れる模様です。
そんなフルーツに関する初体験をしました。
僕らが滞在させてもらってる、
Frontier Houseの敷地内には普通にココナッツが成っています。
ココナッツは、だいぶ背が高い為、取りたくても取れないのですね。
そこで、「ココナッツ名人」と言う職業がここ、シェムリアップにはあります。
ココナッツ名人とは・・・
ここシェムリアップでは、普通の民家にヤシの木が存在します。
そして、ココナッツが成ります。でもココナッツは背が高い為取りたくても、なかなか取れない。とりづらい。
そこで、ココナッツ名人は、町を散策し、ヤシの木がある家へとやってきます。
「ココナッツを切り落とすから、それを僕達に売ってくれないか」
という職業です。
勝手に切ってくれるし、ココナッツを買い取ってくれるのです。
そして、今日、ここに名人がやってきました。
ものの1分で約15mあるヤシの気を登りきりました。
まさに名人芸でした。
そして、ナタでココナッツを切り落とし、下へと送ります。
まさに名人芸（2回目）
ココナッツ！
だいたい7個～10個くらいのココナッツを一度に切り落としてました。
これ、とても重いです。
だいたい、20kg～30kgありました。
男でも一人で持ち上げるのになんとか。って感じ。
しかしカンボジアの人は軽々と。
尊敬する部分でした。
そして、早々と撤収。
合計4束、約100kgのココナッツ
を30分程度で全て切り落としてました。
実際の動画です
その①
その②
その③
その④
そして、切り落としてもらったココナッツを飲んでみましょう。
【初体験その①】
自分でココナッツを割る
まず、アヤコさんが挑戦
上部をそぎ落とす感じでナタで削っていきます。
根気がいる作業です。
これ、カンボジアの人はものの30秒でやってしまいます。
まじで上手。
女性にはしんどいようなので選手交代。
順調にそぎ落としていきます。
5分後。
中心に白い部分が見えてきました。
もう少しです。
そして、その直後。
中心に辿り着きました。
はい、ココナッツです。
ココナッツ大好きメンバー皆でシェアしました。
おいしかったですｗ
続いて、2つ目に挑戦。
これは、はずれでした。
中にジュースはありませんでした。
クロも飲みたかったようですが、残念でした。
そしてそして、
【初体験その②】
ココナッツの殻でプランター作り
今度は、飲み終わったココナッツの殻でプランター作りに挑戦。
これも、まずはアヤコさんから挑戦。
まず、このココナッツを真ん中で、真っ二つに割ります。
斧で！
これが難しい。
振り下ろした斧が、自分の思っていた箇所に行かず、
きれいに割れません。
しかし、何とか頑張って、2つに割れました。
この後は、中央にある殻の部分を取り除きます。
中央の卵に黄身の部分に当たる所です。
しかし、やってみるとこちらの作業の方が難しい。
ここの肯定は、シンヤさんとアズサさんに任せてしまいました。
そして、そこに植物を植えます。
針金を付けて
出来上がりです。
お金を出せば買えますが、
うまくはできませんでしたが、
「自分達で作った」
という事にとても満足できました。
飾るとこうなります。
そして、僕も挑戦
「2つに割るだけだから、簡単だろう」
と思って、なめてかかります。
始めは、調子良いです。
しかし、バカみたいに力任せにやるもんだから、
ココナッツ自体が、潰れてしまいました。
なんて事でしょう。
ということで、
自分でやってみて、
自然に触れてみて、
生きるスキルが0.1だけ上がった気がしました。
良い経験できてます。ホントに。
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