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サラマ、TAKAです。
はい。
イサル国立公園トレッキング1日目の第3弾です。
総移動距離:20km
時間にして8時間
の最終章です。
12:00 -キャンプ場出発-
キャンプ場から、川沿いの道をずっと、川上に歩き、
青の滝、黒の滝。と呼ばれる滝を目指します。
こんな道行くの?
川に落ちてる岩を渡って行きます。
かなり、アクロバティックです。
しかも、結構濡れてる場所があるから、滑る。
危ない。
気をつけて進みます。
一本橋もありました。
これは怖かった。
さらに進むと、こんな感じ。
もう「道」ではないです。
ガイドは相変わらず、サンダルでしたが、
身軽に進んで行きます。
僕らは、コケるのが怖いから、慎重に進みます。
ここは、少ししんどかったです。
12:45 -青の滝、黒の滝到着(12km地点)-
見てみましょう。
これは、青か黒かどっちかわかります?
正解は、青。
遠目で見ると、池の表面が少し青(緑)っぽい。ですね。
そして、これが黒の滝。
これは黒かったです。
でも、水はキレイです。
たぶん、底の色とか、屈折で黒っぽく見えるそう。
僕らは、青の滝のそばで休憩。
滝の裏は涼しかったです。
そして、この水を求めてやってきたトンボ。
なんか、どうやら珍しいトンボらしく、
ガイドが説明してくれましたが、忘れました。
その他の植物とかも、
色々説明してくれましたが、忘れました。
正直ここは休憩ポイントでした。
12:59 -青の滝、黒の滝出発-
来た道。あのアドベンチャーな道を戻ります。
そして、
13:45 -キャンプ場に再到着(14km地点)-
なんか、木の上をめがけて、
たくさんの人が写真撮ってんなー。って
木の上を見ると、
いました、キツネザル
やっぱ、尻尾が印象的だわ。
顔を撮ってみる。
サルっぽくはない顔ですね。ここまで間近に見れるとは思わなかった。
キャンプ場を過ぎると、
あとは、村に向かって歩きます。
終盤のトレッキング。
やはり、
パイネとは全然違ったトレッキングです。
ここでしか出来ないトレッキングは、
ホントに自然の中を歩けるものでした。
自然との出会いが魅力的な場所です。
14:05 -国立公園別の入口到着(15km地点)-
ここは、始めに来た入口とは違う場所。
今日訪れたトレッキングコースは入口が2つ有り、
どちらからでもスタートできます。
ここで、しばし休憩。
国立公園を抜けたので、
あとは、ラヌヒラの村までです。
14:15 -国立公園別の入口出発-
ずーーと広がるサバンナを歩きます。
ここはやっぱ歩きやすかったですが、
暑かった。
そして、さらに空がキレイに見れました。
歩きながら思ったんですが、
「また、ここに来れるかな」って。
そう思うくらい、良いトレッキングです。
ずっと進むと、人がいました。
川で洗濯してるわ。
そして、木の枝や、草に引っ掛けて干す。
ガイドに聞くと、
これが商売。だそうです。
なんとも、理にかなってる。
こういった面白い景色もあり、
不思議に「疲れた」って感じは、あまりなく。
最後の5kmは歩けました。
ただ、暑い!
暑い、暑い。って思ってたら、
サボテンありました。
電線。
もうすぐラヌヒラです。
そして、しばらく歩くと、発電所。
これが発電所です。
村に1つある発電所。
この発電所が夜の10時にストップするので、
ラヌヒラの村は電気が停まります。
そういう事です。
そういうのが自然なんです。
電線の上にカメレオン
これも自然なんです。
そして、ラヌヒラに到着。
15:10 -ラヌヒラ到着(20km地点)-
スタートから、7時間40分
20km。
自然と疲れよりも、楽しさが残ったトレッキング。
このトレッキングで一番感じたことは、
自然
それは、
山や木や動物、昆虫の自然
それもそうですが、
トレッキングの最中に見れた、
自然に暮らす人々。
自然に溶け込んで暮らす人達。
自然に見せてくれる表情。
それらの自然。
その印象も強く残りました。
また、1つ学べた感じで。
20km。
7時間40分の
イサル国立公園トレッキング1日目。
でした!!
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