旅をする高木 – No travel, No life —

【世界百景】シーロム通り、チャイナタウン、フォアランポーン駅を歩く

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サワディーカップ、こんにちは。

3月16日、ミャンマービザを受取完了した僕らは、

この日、またまたバンコク市内をブラブラしてみました。

第3弾【世界百景】です。

今回は下記のルート

紫の線(スタート★:ゴールデンブッダの寺「ワットトライミット」◆:ゴール●)

※途中、2回バスに乗っています。

地図③

 

スタートは、ミャンマー大使館です。

ミャンマー大使館を北に向かいシーロム通りに出ます。

ミャンマー大使館の通りはとても、おしゃれな建物がありました。

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かつ、ヒンドゥー教の施設も多数ありました。

先日書いた、ヒンドゥー教の寺院に着くと、そこがシーロム通りです。

シーロム通りを西に向かいチャイナタウンを目指します。

シーロム通りは、高級ホテル、高級店や、西洋風なホテルがありました。

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また、屋台やインドっぽさも残した、他民族な雰囲気を持つ通りでした。

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インド系の人も多かったです。

そして、最近話題のFamilyMart

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作りが近代的なので、とても珍しく写真を撮ってしまいました。

角には小さく、タイ語でFamilyMart

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さらに進むとバンコクに不動産屋さん

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値段が気になりますねー。

少し、チェックしました。

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ここは、高級物件を扱っているのか、かなり高額な物件ばかりで、びっくりしました。

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さらに、シーロム付近は、ソンクランの時期に盛り上がる場所らしいです。

歩行者天国もあるようです。

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シーロム通りと高速が交差する、高速の高架下に何やらオブジェがありました。

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ほら、こういった西洋風のホテルもあります。

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西洋風のテーラーメイド店

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シーロム通りから、タノンチャロエンクルン通りに入り北に向かいます

タノンチャロエンクルン通りに入ると、また雰囲気は一辺。

下町の雰囲気です。

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下町の雰囲気の向こうには、近代的なビルが。

このアシンメトリーが色んな思いを感じさせます。

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ここから、チャイナタウンまでバスに乗ります。

少し距離が長いので歩きつかれたので、バスに乗ってチャイナタウンに向かいます。

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エアコンなし、がっつりのローカルバス。

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一人、6.5バーツ(約26円)

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ギアでっかいなーって思って見てました。

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チャイナタウン(ヤワラー通り)に到着

チャイナタウン(ヤワラー通り)の入口で降ります。

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目的は、

ワットトライミット

というお寺にある、黄金の仏陀像を見たいからです。

 

チャイナタウン(ヤワラー通り)の入口からすぐ東に位置しています。

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あれ、なにやら行列が。

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と思ったら、この日はたまたま無料でお粥を配布してる日でした。

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多くの方が受け取っていて、とてもおいしそうでした。

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そして、これが、ワットトライミットの本堂。

外観も少し、ゴールデン入ってますね。

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4階まで登ると、黄金の仏陀像が見れます。

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これです。まさにゴールデン

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内部も綺麗な装飾でした。

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かっこいい。

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外装にも、すごいレリーフがありました。

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これ、圧巻の立体レリーフ。

ホントにすごかったです。

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チャイナタウン(ヤワラー通り)を歩きます。

ワットトライミットから元のチャイナタウン(ヤワラー通り)に戻り、

通りを北へと向かいます。

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ヤワラー通りという名前。

すごい昔からこのチャイナタウンは存在し、有名でした。

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まさに、中国の建物が並んでいます。

 

中国系のお寺

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なんと、ここにも黄金の仏陀がありました。

たまたまの類似ですね。

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通りを歩いていると、外国人の人たちの集団が。

なんだろう?

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ツバメの巣ですね。

きっと、外国人にはとても珍しいんでしょう。

いや、僕らにもすげー珍しいですけどね。

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さらに、

ここには、高級食材「フカヒレ」が食べれるレストランが多数ありました。

300バーツ(約1200円)は激安ですね。

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黒ウーロン茶も売ってます。

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漢字の看板が中国を思い出し、少し懐かしかったです。

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通りは、多くの中国人と中国の雰囲気でとても活気がありました。

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チャイナタウン(ヤワラー通り)の中心地には、大きなホテルがありました

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昔、読んだアジアンジャパニーズという本にここチャイナタウンが登場していたのを思い出しました。

チャイナタウン(ヤワラー通り)の端から、ホワランポーン駅へ向かいます。

チャイナタウン(ヤワラー通り)を一通り歩いたあと、またバスに乗り、

次は鉄道駅であるホワランポーン駅に向かいます。

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車内

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運転手すぐ後ろにも席がありました。

変わった作りです。

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ホワランポーン駅到着

 

バンコクの鉄道の中心駅です。

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ここには、地下鉄の駅も存在し、さらに地下鉄を伸ばす工事もしていました。

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駅内部は、東南アジアの雰囲気、そのものです。

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こういった、地べたに座って待つスタイルはアジア特有で

とても、ワクワクしますね。

 

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ホーム

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ここから色んな国にも行けるんです。

 

マレーシア、シンガポール、ラオスなど。

ここが出発地点の為、一方向にしか線路は伸びていません。

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ここの駅、いつか利用したいです。

 

外に出るとちょうど夕日が見えました。

タイ国旗の横、

バンコクの混沌とした雰囲気の象徴の雑踏ビルの間に

今日の夕日が落ちていきました。

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旅に出て良かった。

そう思える一日でした。

 

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