旅をする高木 – No travel, No life —

【世界遺産】朝の光景 ルアンパバーンの托鉢と朝市

世界一周ブログに参加しています。
皆さんの1日1クリックが色んな事に繋がります。
↓↓↓下の「世界一周」をクリックお願いします↓↓↓

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

 

サバイディー、TAKAです。

こんにちは、タカです。

ルアンパバーンは世界遺産の街なんですが、

ラオスは仏教の国であり、信仰心が厚い国です。

そして、ここルアンパバーンでは、

朝の早い時間に、
僧侶が托鉢の為に街を歩くのをキレイに見られる場所です。

 

偶然にも朝早く目を覚ますことができた僕らは、

托鉢見学に出かけました。

 

朝5時、外の物音で寝覚めます。

うるさかったのが功を奏し、5時30分にゲストハウスを出ました。

まだ、真っ暗

DSC03592

 

DSC03593

お寺に到着。

観光客のスタンバイは既に完了している模様。

DSC03594

しかし、

人がいるのに割り込んだり、目の前に入ってきて写真撮ったり、

目の前で大声で叫んだり、所かまわずドリアン食べたり、

どうかしてるぜ、○○の国の人!

 

 

しらじらと、明るくなっていた時。

地元住民の方のスタンバイも完了のようです。

DSC03597

人がだいぶんと増えてきました。

DSC03598

そして、5時45分頃。

僧侶の方々がお寺から出てきました。

托鉢の始まりです。

DSC03600

僧侶の方より上から物を渡すと言う事が失礼にあたります。

なので、皆さん、下に座ったままでお供えをします。

DSC03602

この托鉢も世界遺産の1つなんです。

DSC03606

 

僧侶たちは、毎日決まった道を歩くのでしょうか。

DSC03615

ラオスの人の仏教の人はほとんどの人が出家し、修行をします。

DSC03618

そして、何歳でも出家できるため、子供の僧侶もいます。

DSC03621

みな、裸足で歩きます。

DSC03622

 

托鉢という行為は、

ラオスには

という考え方があって、

誰かに対して良い事をすれば、それが自分に帰ってくるという考えです。

托鉢も徳を積む行為の一環です。

DSC03623

約30分間で托鉢が終わりました。

僧侶の人たちは、托鉢後、お寺に帰ると朝のお勤めの始まりです。

DSC03623-2

とても良い物が見れました。

早起きして良かった。

 

この托鉢は毎朝行われています。

なんか、すごいですね。

 

そして、さらに朝市に行きました。

DSC03624

ルアンパバーンの朝市、何でも売ってます。

おみやげ物から。

DSC03625

野菜まで。

DSC03626

これは、何でしょうか?

結局わかりませんでした。

DSC03628

メコン川で採れたんでしょう、魚。

DSC03629

何でも売ってるっていったけど、

ねずみも売ってました。

これ、食べるんですね。

DSC03633

なんかわからない獣もそのまま売られていました、きゅうりの横に。

DSC03639

しらすみたいな物も。

DSC03641

魚ももちろん。

DSC03643

ラオスは海が無いから、全て淡水魚だと思います。

DSC03645

いえーい、いえーい(新しいギャグ)

DSC03646

肉ももちろん。

その場でお母さん達がさばいてました。

DSC03647

カラフルな卵。

DSC03655

そして、生きたねずみも。

DSC03656

 

 

 

朝市や、ローカルマーケットは

その地、その国の食卓事情や、何が流行っているかがわかってとても面白いです。

この日は、早起きして3文の得(徳)を得れました。

コプチャイ(ありがとう)

 

世界一周ブログに参加しています。
皆さんの1日1クリックが色んな事に繋がります。
↓↓↓下の「世界一周」をクリックお願いします↓↓↓

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村