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サバイディ(こんにちは)、TAKAです。
ラオス、ルアンパバーンに到着しました。
このルアンパバーンは街自体が世界遺産です。
とても、いい街です!
キレイな町並みと、昔からのお寺が残る街です。
仏教徒の国です。
都会ではあまり見られない、僧侶の姿も街を歩いていると見ることができます。
街自体も大きくなく、とてもキレイです。
ルアンパバーン
ルアン・パバーンの町はラオスの世界遺産の一つでルアンパバーンの旧市街地のことである。
メコン河とカーン川の合流点にある。
1995年にはユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。
登録基準は
(2) ある期間を通じてまたはある文化圏において、建築、技術、記念碑的芸術、都市計画、景観デザインの発展に関し、人類の価値の重要な交流を示すもの。
(4) 人類の歴史上重要な時代を例証する建築様式、建築物群、技術の集積または景観の優れた例。
(5) ある文化(または複数の文化)を代表する伝統的集落、あるいは陸上ないし海上利用の際立った例。もしくは特に不可逆的な変化の中で存続が危ぶまれている人と環境の関わりあいの際立った例。
の3点です。
地名に関しては以前はルアン・プラバンが使われたがこれはタイ語によるこの町の呼称をローマ字で書き、さらに日本語に音写したもので必ずしも正しいとはいえない。
現在ではルアン・パバン、ルアンパバーンがより原音に近い表記とされる。
ラオスの首都ビエンチャンからメコン川を約 400 キロメートル上流にさかのぼったカーン川(英語版)との合流場所に位置する。人口約 60,000 人ととても少ない地方都市。
しかし、
2008年ニューヨークタイムスの調査でラオスが行ってみたい国ベスト1に選ばれたが、その観光の中心はルアンパバーンである。
2014年のトラベル満足度1位がルアンパバーンで、
日本の京都が4位でした。
いかにすぐれた観光都市なのかがわかります。
ここで、観光都市の基準なんですが、
観光資源があるから、1位になるわけでは無いと、ここルアンパバーンに来てわかりました。
なぜ、その都市が人気なのか?1位なのか?
答えは、来ればすぐにわかります。
僕の見解は雰囲気だと思います。
「人、物、建物、文化、国その他全てが作り出す雰囲気なのかなー」
と僕は勝手に理解しました。
サバイディ(こんにちは、おはよう、こんばんは)1つでみんな笑顔を返してくれます。
サバイディでこんなに仲良くなれる街は初めてです。
メイン通りは毎日夜6時頃から10時前までナイトマーケットが開かれます。
ラオスの人達は物作りもうまいんですね。
しかも、全然ボッてこない。
これがまた、ラオスの人柄が見えます。
マーケットを歩いていても、みんな笑顔で相手をしてくれます。
サバイディと笑顔で皆とコミュニケーションが取れます。
そんな街は初めてです。
国境で騙された1ドルでへこんでたけど、
・・・でも、やっぱり、こういった賄賂は無くしたほうがいいと思う!w
と、腹立つ事も笑って話せる、笑い話にできるでしょう。
しいて、言うなら東南アジアの中では少し物価が高いです。
でも、これバフェ(ビュッフェ)です。
1皿盛り放題で15000Kip(約225円)は安いと思いますが。
でもやっぱり、ルアンパバーンいい所なので、お勧めです。
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