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ミンガラーバ、TAKAです。
ミャンマー3回目と言うことを、前に書きましたが。
過去2回と皆出席している場所があるんです。
ヤンゴンにある、
シュエダゴンパゴダです。
シュエダゴンパゴダとは・・・
ミャンマー仏教の総本山。
境内は中央に高さ約100メートルの黄金のストゥーパを中心に
60余りの仏塔や廟が林立する空間になっています。
中央の黄金のストゥーパは本物の純金が使用されており、
さらには、ストゥーパの上部には何十カラットといわれるダイヤモンドが掲げられています。
ミャンマーでは寺院の境内には裸足で入るものとされており、このパゴダも例外ではない
暇さえあれば、シュエダゴンへ行く人はとても多いです。
ホントにキレイで、圧倒されるのです。
3年半前に初めてここを訪れた時はすごく感動して、
1時間いれば十分のこのパゴダに、6時間くらいいましたからね。
ホントにお寺好きにはすばらしい場所です。
もちろん今回も行ってきました。
今回はシュエダゴン特集です。
シュエダゴンは夜がキレイなので、この日は午後4時にゲストハウスを出発。
今回は歩いて行って見ました。
途中のアウンサンマーケットは珍しくお休みに日でした。
普段の日と比べると、すげー静か。
さらに途中に立ち寄った教会。
ミャンマーはかつて、英国領でしたから教会も多数あります。
お寺に比べたら、非常に少ないですが。
さらには途中に立ち寄った、マンション展覧会場。
これから、ヤンゴンはすごい勢いでマンション、ホテル、デパートなどの
高層ビルが建築されます。
そのマンションの展覧会です。
まじで欲しくなりました。
そして、さらに歩いて人民公園到着。
特に何かがあるわけではありません。
ちら見して、すぐさま、隣にありますシュエダゴンへ向かいます。
しかし、この日はやけにシュエダゴンに向かう車が多くて、付近は大渋滞
「なんでだろーねー」
なんて話しながら歩いて、シュエダゴン到着。
でもやっぱり、すごい人の数。
「ホントになんで？」
なんて話ながら、行くのためらいながらも、階段を登ります。
行くまでもすごい人でなかなか進みませんでした。
そしてやっと、境内到着。
外人がここの入口で8ドルを支払わないといけません。
しかし、あまりに人が多いので
「ちょっとだけ、境内の中、チェックしていい？」
って係りの人にOKをもらい、境内を確認。
なんだ、この人の数！
すげー多い！
「なんで？」って尋ねると、
今日は満月の日の記念日（詳細は忘れました）で、国民の休日でもあるとの事。
なので、こんなにすごい人らしいです。
確かに、過去2回訪れた時は、こんなにすごい人じゃなかったです。
「今日はやめよう」
とあっさり帰宅。
後日、出直しました。
そして、翌々日。
再度、シュエダゴンへ。
人少ない！
8ドルでチケットを購入し、境内へ。
外人訪問のチェックは非常に厳しく、
氏名、国名を紙に記入しなくてはいけません。
そして、さらには、このようなステッカーを境内にいる間は常備しないといけません。
訪問日と、入場ゲートが手書きで書かれ、ID番号もチェックされます。
なので、他の人に
「このステッカーあれば、シュエダゴン入場できるよ、買わない？」
なんて事は、全く持ってできません。
ということで、いざ境内へ。
この時、日が落ちたすぐくらいでしたので、少し空が明るいです。
境内はとても、広いです。
そして、ステキな仏陀がたくさん存在します。
僕はこういった仏陀を何回見ても、全然飽きません。
なので、仏陀の写真を乱列します（笑）
まさにミャンマー仏陀。
大理石の仏陀はケースの中で守られています。
僕がシュエダゴンの中で一番好きな仏陀
服をまとった仏陀
シャン地方（ミャンマー北部）の顔立ちの仏陀。
かなり大きい。
後光をさす仏陀。
イルミネーションとかミャンマーでは結構普通です。
そして、このシュエダゴン。
もちろん中央のストゥーパが一番のメインであり、お祈りすべき所。
皆、地面に座り、頭を地面につけてお祈りをします。
僕は、こういう光景を見ると、単純にステキだと思います。
そして、その中央のストゥーパ。
これがすごくすごく素晴らしい。
中央のストゥーパは100mほどあるので、ヤンゴン市内から容易に眺める事ができます。
しかし、ここ境内からの眺めは圧巻なんです。
初めて、ここを訪れたとき、
すご過ぎて1時間以上、この中央のストゥーパだけ眺めてましたからね。
中央のストゥーパは見る場所によって、表情も変わってみます。
ほら。（ってわかりにくいですね）
そして、この日は女のお坊さんのお祈りが聞けました。
そして、タイ同様、曜日によって自分のお祈りする場所もお祈りし、
水を掛けるお祈りをしました。
この日も2時間程度、ここで時間を過ごして帰宅しました。
シュエダゴンの魅力が少しでも伝わったら、幸いです。
ヤンゴンでやりたい事が全て出来ました！
いよいよヤンゴン放れます。
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