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サワディーカップ、TAKAです。
ここバンコクに戻ってきた理由に、
重要な行事があると書きました。
そして、4月のソンクラーン後に病院に行ったと、書きました。
そうです、重要な行事とは、
人生初の手術･入院をするのです。バンコクで！！！
正直、多少びびってます。
事の発端は4月のソンクラーン後に、
くるぶしが異様に腫れているのに気づきました。
痛みはありませんでした。
＜2015年4月17日＞
即効で病院にいくと、
診断結果は
歩き過ぎ、姿勢が悪い、靴のサイズがあっていない
というまさに「旅」のスタンスが原因でした。
一度は、病院で水を抜いてもらいましたが、
またすぐに水が溜まります。
何度、水を抜いてもダメとの事で、
2回目の病院の診断時に、手術を決意しました。
そして、手術はミャンマー周遊後に決めました。
約1ヶ月の時間がありました。
その間、くるぶしが気になり続けたので写真を撮り続けました。
＜2015年4月23日＞inミャンマー キンプン
＜2015年4月29日＞inミャンマー ヤンゴン
あっ、間違えました。
これは、ヤンゴンのシンボル、チャウッターヂーパヤーの涅槃像でしたね。
＜2015年5月2日＞inミャンマー ヤンゴン
相変わらずの大きさです。
＜2015年5月11日＞inミャンマー インレー（バガンのマラソン前）
インレーにいるときから、腫れがおさまってきました。
＜2015年5月14日＞inミャンマー バガン（マラソン後）
普通に戻った気がします。
＜2015年5月23日＞inタイ バンコク（手術直前）
手術前は、完全に腫れはひいていました。
でも、水が溜まっていないから大丈夫では無いんです。
この時は、水が溜まっていないだけです。
手術前日の日に最後の診察に行きました。
「また、時間が経つとまたすぐに悪くなる」と言われました。
「自分の意思に任せるが、これは多分ずっと続く問題です。」と。
あと「姿勢が悪いのも直しなさい」と強く言われました。
「あぐらは特にダメ」だそうです。
今後の旅、人生の事を考え、
「術後も術前と変わらないで、歩いたり、マラソンしたりもできる」との事で手術を決意しました。
僕はきっと、幸せです。
良い先生にめぐり合えて、初めての手術をします。
＜5月23日＞
病院へ歩いて向かいました。
入院の荷物を持って。
何にも気にせず歩いてました。しかし普通がいかに幸せか気づきます。
術後は歩きにくくてしょうがなかったです。
午後5時に入院の手続きをしました。
そして、手術前の最後のシャワーを浴びて、手術着に着替えました。
午後6時。手術前の点滴が始まりました。
次回へ続きます。
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