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サワディーカップ、TAKAです。
バンコクを離れる日がやってきました。
思えば、長く滞在したバンコク。
3回目の滞在は、19日にも及びました。
今回の移動手段は、夜行列車です。
深夜特急です。
まずは、チェックアウトしてから、昼ごはんを食べます。
悪いくせで、マック食べました。
フィリピンにいる時に「マックは食べない」って誓ったのですが、食べました。
そして、またホテルに帰ってきて、お世話になった皆さんにあいさつ。
家族で経営しているアパートに滞在したのですが、皆優しい人ばかりでした。
まずはポッキーさんにあいさつ。
そして、この日は、みんな外出していてママだけに会えました。
色々お世話してくれたママに最後のあいさつ。
皆とても、優しい人たちでした。
「ありがとうの感謝」と「お別れ」を言って、
バンコク中央駅のホアランポーン駅に向かいます。
出発1時間30分前に到着。
乗車前に少し、腹ごしらえをしようと言う事で近くの屋台へ。
また、ソムタム食べました。
なんか、僕らは食べる物が決まってしまってます。
もっとチャレンジしていこうと思いました。
ビールは駅構内、列車内では飲めないので、ビールも飲んどきました。
マレー鉄道の出発駅となるホアランポーン駅で記念撮影。
ここから、シンガポールまで列車で行けちゃうわけです。
午後7時30分発の寝台列車に乗り込みます。
今回は、バンコクからスラタニという所に向かいます。
僕等は2等車両のチケットを買いました。
値段は上段：698バーツ（約2800円）。下段768バーツ（約3070円）
車内はこんな感じ。
上下2段のベットです。
下の段は、通常時は座席です。
そして、これまた日本の中古でした。
7時30分出発のところ、15分遅れて7時45分に出発。
揺れはまあまあ、ありましたが、そんなにひどくなく寝れそうです。
出発して1時間くらいたったところで、
車掌さんが座席からベットに変形してくれました。
＜変形前＞
これが、
＜変形後＞
こうなります。
上段も、多少狭い感じですが、十分広いです。
172cmの僕が足を伸ばして十分寝られるくらいでした。
そして、揺れも眠気を誘うくらいの揺れで、
僕等はあっと言う間に寝てしまったのでした。
そして、朝7時30分。
出発から、12時間でスラタニ到着。
そして、さらに移動します！
バスに乗り込みます！
値段250バーツ（約1000円）
行き先は・・・
プーケットです！！！
バスは出発してすぐに、南国の景色を見せてくれました。
とてもいい感じの景色を4時間堪能しました。
まあ、半分寝てましたが。
そして、プーケットタウン到着。
僕等は、ここから一番近いビーチ
パトンビーチへ行きたかったのでさらに移動します。
こんなミニバンに乗車。
値段は150バーツ（約600円）
このミニバンが最悪でした。
運転席にいる男。
色々な所から
「プーケットはガラの悪い人が多いから気をつけたほうがいい」
という情報を入手してましたが、
早速出会ってしまいました。
値段交渉の時からひどかったです。
「120バーツでOK」と言っておきながら10秒後に「150バーツ」って言って、怒ったり。
お金払って乗り込んだら「あと100バーツ足りない！」って怒鳴って、そこいらを叩いたり。
結局、オフィスに戻って話し合いして。結局はこの男に勘違い。
そして、ようやく出発と思ったら、
「酔っ払ってんじゃないか」ってくらいの運転です。
急発進、急ブレーキ。事故るんじゃないかってくらい。
ヒヤヒヤでした。
もう、ホントに到着早々最悪でした。
グラサンにしゃくれたあご、何本か歯が抜けている50歳くらいのおじさんには、
ホントに気をつけてください。
そして、やっとの思いでパトンビーチ到着しました。
総移動時間、17時間で到着。
天気が良くてよかった。
最悪な気分が少しづつ晴れていきました。
そして、
プーケットはとても町並みがきれいです。
しかも6月はオフシーズンなんで、人も若干少なく、
何よりホテルが激安なんです。
プーケットに到着前にホテルは予約したのですが、
1000円からとてもキレイなゲストハウスに泊まれます。
3つ星ホテルの平均が1500円くらいです。
いい時期に来ました！
しかしその分、雨季なので気をつけたほうが良いです。
懐かしい、昔のファミマのマークを横目に
まずは、その予約したホテルに向かいました。
続きは次回。
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