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アパカバール、TAKAです。
着きました、世界遺産の街、マラッカ！
今日は少し、マラッカの町並みを紹介したいと思います。
＜世界遺産の街マラッカ＞
1511年、ポルトガルのインド総督アフォンソ・デ・アルブケルケが征服し、
東南アジアにおけるポルトガル海上帝国の拠点ポルトガル領マラッカとした。
ポルトガル時代には要塞（サンチャゴ砦）やキリスト教会（セントポールチャーチ）が建設され、
司令官が常駐していた。
これらの建物は、いまだ街に残っており、見ることができます。
イエズス会のフランシスコ・ザビエルはここから東アジア布教に出発している。
1641年、オランダ東インド会社がジョホールのスルターンの援助を得て、マラッカを占領した。
1824年の英蘭協約で、スマトラ島のイギリス植民地アチェ王国と交換にイギリスに譲渡された。
1941年1月15日から1945年8月15日の太平洋戦争終了まで旧日本軍に占領され日本に統治された。
終戦後の1945年、イギリスが再び海峡植民地としたが、独立の機運が高まり、
1948年にイギリス保護領下でマラヤ連邦が成立。
1957年8月31日に完全独立を遂げる。
2008年にはジョージタウンとともに、歴史的な街並みがユネスコの世界遺産に登録された。
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町並みはペナンのジョージタウンと似ています。
街にアートが溢れています。
これは、ペナンでよく見かけたアイアンアート！
そして、街は白と茶色で統一されています。
中心地に川が流れています。
橋もおしゃれです。
街の中心地は、ジョンカーストリート。
ここの東端を中心に街が構成されているように思います。
ハードロックカフェが、ジョンカーストリートのスタート地点。
ジョンカーストリートの東すぐのオランダ広場。
ここが一番、人が集まる場所です。
そして、トライショーも。
トライショーとは、自転車のタクシーです。
マラッカのトライショーは、マレーシアで1番派手です。
でも、これが観光客に大人気。
夜はこんな感じ。
コレ見ると、ホント乗りたくなるんです。
そして、少し郊外には巨大モールもあります。
モールのすぐ横に、モノレールの線路があったんですが。
この線路、途中で切れてました。
モールの1階を見てみたんですが、
「HOTLINK」という携帯屋が4件続いて並んでました。
そして、ペナンにはない色々なアートがありました。
ここは、自転車とか使わずに、
徒歩でゆっくり観光する街のようです。
僕らは、初日に自転車を借りて観光しましたが。
そして、博物館もたくさんあります。
そのうちの1つにはいって見ました。
マラッカイスラム博物館
2RM（約70円）
マラッカの博物館は結構安いです。
2RM～10RM以内くらい。
内容は、イスラム教の伝来から、教の説明
こんなにも、イスラム教の国はあるんですね。
街の南には
マラッカタワー。
その麓には、新しい町並み。
あまりこちらの方は散策できませんでした。
そして、もう1つ寄った博物館。
独立記念博物館
無料。だから入ってみる。
マレーシアの独立について。
そして、マラッカの重要な位置づけ。
歴史も。
博物館は2つで満足でした。
でも外から見れる博物館もあります。
海の博物館
海洋博物館
などなど。
マラッカは、観光場所がギューと一箇所に集まってて嬉しい。
そして、ジョンカーストリートに南にはゲストハウスがたくさん集まってます。
友達のぬまっち（BOB）が残したサインを見つけました！
そして、なにやらボディービルダーの像。
昔、有名だったボディビルダーの先生がここ出身のようです。
なんかわかんないけど、とても面白い。
533LBをウェイトリフティングしたんだって。すごい。
ちなみに僕も挑戦。
もちろん、重さは1/50くらいです。でも15kgくらいあるかな。
アヤコさんは持ち上げれず。
と、マラッカは世界遺産とか関係なく、
とても魅力的な街です。
沢木さんは言いました。
「マラッカの夕日は世界一美しい」と。
滞在中に、夕日見に行きたいです。
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