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【世界遺産】マラッカの世界遺産建造物はとても興味深い

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アパカバール、TAKAです。

今回は、【マラッカ世界遺産】特集

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マラッカの世界遺産の建造物を、

ザザザザーーーーッと紹介します。

(きっとここに書いた以外もあるので、これで全てとは思わないでください)

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川が街の中心を流れるマラッカの街。

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まずは、街の中心、

オランダ広場

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この風車が目印。オランダ統治時代の名残です。

オランダ広場の中には噴水。

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西洋っぽい。

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夜のオランダ広場

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そして、オランダ広場にすぐ北にあります。

マラッカ(ムラカ)キリスト教会

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1735年、オランダ統治時代に建てられた教会。

今でも多くの方が参拝に来ています。

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そして、これは、地球の歩き方’12-’13の表紙になっています。

まさにマラッカのシンボル。でしょうか。

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夜のマラッカ(ムラカ)キリスト教会

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そして、オランダ広場内にあります。

クロックタワー

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これもオランダ時代のものです。

 

オランダ広場から、丘に登りましょう。

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そしたら、すぐにあります、

スタダイス

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1650年。オランダの総督が移住するために建てられてた教会。

内部にはタイル画の「最後の晩餐」があります。

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そして、さらに丘を登りきると、

僕がマラッカのシンボルと思ってやまない建物。

セントポール教会

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目の前には、イエズス会の宣教師、

フランシスコザビエルの像。

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りりしい。

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ポルトガル統治時代の建物です。

しかし、このフランシスコザビエル、右手がありません。

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その理由は諸説あるようです。

セントポール教会の中に入ってみましょう。

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中は、跡地と言った感じです。

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立派な壁画。

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これらがたくさん飾られていました。

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そして、このセントポール教会が建つ丘は、

マラッカで一番高い丘です。

ここから海まで眺めることができます。

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マラッカの夕日がキレイと言われる場所です。

丘を下ります。

すると見えるのが、

サンチャゴ要塞

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ポルトガル軍がオランダとの戦いに備えて建てられた砦跡です。

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正直、ここが一番人が多かった気がします。

 

川の方へ戻りましょう。

川のすぐそばにある、水車。

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これも、歴史あるものっぽいです。

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そして、隣にはマラッカ要塞

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これも歴史あるっぽい。

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適当になってきました。

川を北上します。

 

セントフランシスコザビエル教会

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これは、1800年代に建てられたもの。

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敷地には、ザビエルとやじろうさんの像。

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<フランシスコザビエルとキリスト教の物語>

フランシスコザビエルは、このマラッカの地で、

日本人「やじろう」と出会います。

やじろうと出会ったことで、「日本に行こう」と決意したそうです。

その後、1549年。

やじろうと一緒にザビエルは鹿児島に渡ります。

やじろうは、鹿児島の当時の藩主を紹介します。

そして、ザビエルは、キリスト教を広める活動を始めますが、

なかなかうまく行かずに、日本を去ります。

しかし、やじろうはザビエルの教えを基に、キリスト教を広める活動を継続します。

そして、その後の詳細は不明。

しかし、キリスト教が日本にねづいたのはやじろうのおかげらしいです。

なかなか、興味深い話でした。

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街中に戻ります。

そして、次はマレーシア最古のモスク。

カンポンクリンモスク

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今までのモスクとは異なった様式の造り。

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そして、その隣の建物。

スリポヤタヴィナヤガムーティ寺院

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ヒンドゥー教の建物が、ムスクのすぐ隣にあります。

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ここも内部見学は控えました。

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そして、その2つの寺院と同じ通りにあります、

マレーシア中国寺院最古の寺院。

チェンフンテン寺院

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この寺院、とてもステキでした。

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うーん、ステキだけじゃ伝わらないけど、なんて言って良いんだろうか。

うまく当てはまる言葉がみつかりません。

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とにかく惹かれました。

 

そして、最後は僕らは泊まった宿のすぐ近く

カンポンフルモスク

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この独特の造りはマラッカに多いようです。

沐浴場。

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内部。

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世界広しといえど、

これだけ多文化を一度に味わえるのは、

マレーシアはイスラエルくらいではないでしょうか。

これまた、十分に満喫したマラッカ。

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しかし、滞在はまだ続きます。

だって、疲れてますから。

のんびりする時間も必要です!!

 

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