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ナマスカーラム、TAKAです。
最高にコスパの悪い宿に泊まった翌日。
朝、起きると、体の至る所がかゆい。
やられました、ダニです。
ダニと信じたい。
たとえ、南京虫では無いんだ。
あーあ、やられたわ。
と、外に出ると良い天気。
で、これ何?
すぐ隣の建物だったので、気になるので行って見ると。
専門学校なんですね、これ。
ふきっさらしの教室で、みんながぎゅうぎゅうになって勉強してました。
暑そうでした。
写真、撮れませんでした。
そして、チェックインが夜の9時だったので、
チェックアウトも夜の9時ということで。
荷物を部屋に置いたまま、観光です。
まずは昼食に向かいましょう。
トリバンドラムの駅前にあります、
超有名カフェ「インディアンコーヒーハウス」
らせん状の造りの建物は、
外からの空気も感じられとてもおしゃれ。
カフェと良いながらも、
一番人気は南インドの名物「チキンビリヤーニ」です。
それ以外にも、
マサラドーサ、カリー等、一通りのメニューは頼めます。
頼んだ「マサラドーサ」は、何故かの赤色
おいしいんですけど、食欲失せるんですよ。
難しいけど、見ないで食べてました。
エッグカリーは抜群の安定感でした。
南インドは、ナンでもロッティーでもなく、「パラータ」というのが代表です。
これは、チキンカツレツ。
15ルピー(約30円)と安かったので注文。
コロッケのようで食べやすく、軽食として抜群。
そして、チャイ。
8ルピー(約16円)
街中の露天で飲むより、おいしいし、同等の値段です。
レモンティー8ルピー(約16円)
このレモンティが抜群でした。
1人で3杯飲んだからね。
1時間で、計8品ほどの注文をし、腹いっぱいになった僕らが、
ここトリバンドラムの観光で向かった先は。
ここ。
久しぶり!
動物園です!
久しぶりのシリーズ企画【世界の動物園】。やりましょう。
とそのままに、ここ動物園のある敷地の中には、
動物園の他、博物館、美術館も一緒になっています。
なので、まずは入口近くの博物館へ。
ネイビア博物館
他の観光地ほど、高く無くていい!!
そして、外人とインド人の差別ない!
1人10ルピー(約20円)
19世紀のインド・サラセン建築の建物の中に、
南インドの歴史の品々が展示されています。
内部は、撮影禁止。
そして、いざ、本命の動物園へ。
トリバンドラム動物園
これまた、格安で差別なし!
1人20ルピー(約40円)
そして、僕らは堂々と撮影がしたかったので
カメラ代50ルピーを別途支払い。
で、内部に入ると、
みんなスマホでバシャバシャ写真撮ってるんですねー。
係員がそれを見ても、何も言わないです。
逆で、カメラで写真撮ってた僕らには
「カメラチケットある?」とか言ってきました。
カメラ代が必要なのは、カメラだけらしいです。
あの。
僕にはわかりません。
カメラで撮った写真と、スマホで撮った写真の違いが。
わかる人、教えてください。
すなわち、写真撮る/撮らないで50ルピーの支払いを決めて欲しいです。
気分悪い感じで、始まりました。
まずは、猿
鳥。
まあ序盤はこんな感じですよ。
これからです、これから。
あの「○球の○き方」にも
「半日いても飽きない!!」って銘打ってましたからね。
家族連れもたくさんです!
さすが、人気の動物園です、期待できるわーー
園内を進みます。
鳥。
鳥。
鷲(鳥)
ちょー待って。
これ、また次、「鳥」じゃねーか?
とりあえず、子供見て、思考変えます。
そして、
次に行って見ると。
鳥。
まじか・・・
で、また。
鳥
ワニ挟んで。
鳥。
もうね、重鎮です。
抜群の安定感で座ってますからね。
この辺で、
「いや、まだ期待できるぞ!」
から
「やばっ、半日もいれないわ。」
って気持ちに完全に流されていました。
鹿。
遠くに見れた、王、ライオン。
僕は、動物界で最強だと思ってる、サイ。
かば。
大竹(バッファロー)
鹿。
もうね「期待」がすでに過ぎさってしまってたから、
今まで何回も登場してきた動物ばかりでなんとも言えない気持ちでした。
そして、暑いので足早に見学。
寝てる。タイガー。
これも。
えっ?豹も寝てる。
って、お前もか、ホワイトタイガー。
さすがに「おーすげーー」って思ったのに。
レオパード
こいつはすごい!
で、そろそろ、象かなー。って思ってたら。
蛇。
亀。
カメレオン。
孔雀。
もう、帰ろうかな。って思ってたところで、終了でした。
ちょうど良い!
いや、ここ半日もいれないです。
僕らは博物館入れて、1時間30分で終了。
<感想>
トリバンドラムという街自体が、
これからタミルナード州や、他の場所に行くための通過点です。
そんなに観光としては求めてはいけない気がします。
でも、ここケララ州の州都ですから。
好きな人は、好きかも。
そして、南インドは、ITの文化が浸透してますから、
IT専門学校や、IT大学、塾なんかを良く目にします。
と言った感じですね、トリバンドラム。
あっ、あと。ケララ州はとても良い人が多いですよ。
という事で。
トリバンドラム、イナフ!!
バスで帰ろう。
でもって、すぐに宿をチェックアウトして、次の街に向かおう。
続きは次回。
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