旅をする高木 – No travel, No life —

インド周遊記<その63>ートリバンドラム→コヴァーナムビーチ(一番ひどかった○○の話)

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ナマスカーラム、TAKAです。

動物園から、ホテルに帰ります。

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コスパの悪い宿から、すぐに離れたいんだ。

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でも、ホントはインドはこんなホテルばかりなんだよね。

 

チェックイン後、即移動。

リキシャに乗って、イーストフォートバス停に向かいます。

30ルピー(約60円)

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バス停に到着したら、すぐにバスが発車する感じだったので、

すぐに乗り込みます。

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次の目的地、コバーラムビーチまでバスで32ルピー(約64円)

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30分で到着。

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今回はACバスなので、長時間でも乗ってられますが、

 

30分ですぐに到着。

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バスを降りるとすぐに、潮風が。

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潮の匂いがする方へ歩くと、

すぐにビーチがありました。

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ここは、南インド1の美しいビーチ(らしいです。)

でも、砂、砂鉄っぽい。

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その海岸をひたすら歩いて、予約したホテルへ向かいます。

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ビーチだし、

南インドは暑くてたまらないから、

AC付きの部屋を850ルピー(約1700円)で予約。

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暑い中、必死に歩いて到着。

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しかし、このホテルが最悪でした。

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設備的にはもっと最低のホテルはあったんですが、そういった話ではないです。

もっと精神的に最悪でした。

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事の経緯はこれです。

僕らは、エアコンの部屋を予約しました。

某予約サイトの掲載ページには、 「エアコン付き」と表示。

いざ、宿に到着すると、 オーナーは不在。

スタッフはいるが、「予約は知らない。○○○(予約サイト)?なにそれ?」 と言われた。

オーナーに連絡。

オーナーは「あなた達はエアコン無しの部屋を予約してる」 と言ってきた。

???何言ってんだろう。

「違う。エアコン付きです」と抗議。

エアコン付きだから、予約したんです。

インドは時期によって、猛烈に暑いのと、湿気ですごいです。

なので、この時期はACが欲しかったです。

その後のオーナーの対応が最悪。

絶対、エアコン付きには泊めさせない。
宿まで来て対応なんて絶対しない。

 

電話先で「お前とagodaの問題だから、知らない。お前たちで解決しろ」とか、

「お金は一切返さない。エアコン付きには泊まりたいなら、あと1000ルピー払え」 などと言ってきました。

元はと言えば、 情報を間違えてagodaに掲載した、オーナーの責任なんです。

僕らはそれを見て予約しただけ。

ですが、泣く泣く、エアコン無しの部屋に泊まり、問題を問題じゃなくしました。

ホントに、精神的にやられました。

あまり書きたくなかったですが、書いときました。

 

この後、ホテルのスタッフの「ごめんなさい」と言ってくれました。

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おわびに、ビール屋まで連れて行ってくれました。

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「あなた達の責任じゃないよ。

大丈夫。僕らは君たちに対しては怒ってないよ。」

と。

 

これが、題目の「一番ひどかった○○の話」

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コバーラムビーチ自体はとても良い場所だと思います。

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でも、こうして会う人で、その場所の印象が左右されてしまうのはとても悲しい。

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でも、それを受け入れなければ行けないと思っています。

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だって、ホントに良い人に対しては失礼だから。

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だからと言って、日本人なめられてたらダメだと思います。

そういうことです。

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インドでは、珍しいシーフードレストランも乱列。

 

嫌なことをビールと共に流し込みました。

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そして、夕飯はまたもカレー

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と、フライドライス。

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あした、何しよーかな?

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というか、なんでコバーラムビーチ来たんだっけ???

続きは次回。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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