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ナマステ（ヒンディー語）、ナマスカーラム（マラヤラム語）、バナカム（タミル語）、TAKAです。
世界一周に出て、1年が経過しました。
そして、インド旅行も2ヶ月が過ぎました。
やばい。
世界一周の期間が半分以上過ぎたのに、
行けた国がたったの11カ国だわ。
やばい。
世界一周できるんかな。
コバーラムでやりたかった、アーユルベーダ、シロダーラもできたので、
今日は移動です。
そして、インド最後の州に突入です。
ケララ州から、タミルナード州という州に移動。
コバーラムビーチにやってきた時と同じバス停に向かいます。
めっちゃ良い天気。
リゾートで楽しむ人々。
でも、僕らは重い荷物背負って移動。
移動。ほんとに辛い。
インドのリゾート地も最後です。
歩いて20分。
バス停にようやく到着。
到着と同時に、スコールが降ってきた。
もうね、踏んだり蹴ったり。
雨が止むまで待ちます。
そして、次の目的地は、
インド亜大陸最南端の町「カニャクマリ」という街なんですが。
行き方が面倒くさそう。
地元の人に聞く。
ふむふむ。
どうやら、
コバーラム→トリバンドラムまで戻って→カニャクマリへ。
が1番確実らしい。
時間的にも1時間以上ロスするし、
お金も少し高くつくけど、確実な路線で行く事に。
なので、まずは、トリバンドラムを目指します。
AC無しなので、今回は1人17ルピー（約34円）
運転手の横座れた。
ギアチェンジの位置、下過ぎじゃね？？
30分で、
トリバンドラムのイーストフォートバス停到着。
そして、カニャクマリ行きのバスは、トリバンドラムセンターバス停から出ている。
なので、
イーストフォートバス停→センターバス停へ、リキシャで移動。
これが、ホントに疲れる。
リキシャに重い荷物を乗せるのが、毎回毎回大変なんです。
センターバス停に到着したら、
スタミナ切れたので、昼休憩。
飲むし、
食べる。
もう、すげー疲れています、ホント。
できれば、移動したくないくらい。
センターバス停でバス待ちます。
45分後、やっとカニャクマリ行きのバスがやってきました。
しかも、ぎゅうぎゅう。
でも頑張って乗車。
なんとか座れた。
バス代1人71ルピー（約142円）。激安
車内、ホントにぎゅうぎゅう。
僕の顔のすぐよこにはおじいさんがいます。
そして、目の前には、おばさんのひじが顔面ひじ打ちできるくらいの位置にあります。
トリバンドラムを出発して、1時間。
さらに人が乗り込んできて、もうまじでしんどい。
目線上げれないくらい、しんどい。
これ、何時間乗るの？
って、ずっと我慢してました。
一方、席の離れたアヤコさんは、一番前の席をゲットできました。
なので、席の前のスペースに何とか荷物を置く。
コレはホントにラッキーでした。
しかし、最前席でも、人がぎゅうぎゅうなのは変わらず、しんどかったようです。
タミルナード州に入ると景色が変わってきました。
で、これあと何時間かかるの？
って思って頑張って乗っていると徐々に人が降りて、減っていき。
余裕の状態になった時には、
あと30分で到着するとの事。
ナガルコイルという大きな街を通り過ぎて20分後。
インド亜大陸最南端の街「カニャクマリ」到着。
結局バスは、3時間15分乗ってました。
トリバンドラムの時点でしんどかったので、
「もう早く宿行こ」って行くと、
今度は事前に調べていた宿の地図が間違ってまして。
結局1時間歩いて、やっと到着。
もうね。ホントに移動しんどい。
荷物減らしたい、まじね。
肝心の部屋は、快適でした。
リノベしたてなので、新築のよう。
共有スペースもあり、
ベランダからは、最南端の景色が眺められます。
移動しんどくて、宿最悪ってのが、ホントに嫌なパターンなので、
ホントに良かった。
逆に宿が良いと、少し復活します。
なので、このあと夕食がてら、街を散策し、一日が終わるのでした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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