旅をする高木 – No travel, No life —

インド周遊記<その69>ーインド亜大陸最南端の場所【コモリン岬】

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バナカム、TAKAです。

インド最南端のカニャクマリ。

「ヴィヴェーカーナンダ・ロック」のあとは

 

ジェニーとお別れして「クマリ・アンマン寺」へ向かいました。

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午後はPM4時からしか空きません。

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なので、しばし待機。

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で、この「クマリ・アンマン寺」なんですが、

 

他のヒンドゥー教寺院とはとても変わってるとてもユニークと言ってましたが、何が違うか!?

 

男性は上半身裸が原則です。

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4時前から裸の男たちが熱気むんむんで暑苦しい、まじ。

行くのやめようかな。っていうレベル。

でもね、せっかくだし。

当然、僕も上半身裸で入場。

入場料1人5ルピー(約10円)

 

しかし、寺院内は撮影禁止

 

最後の偶像だけ。

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結果、上半身、裸足が原則でした。

そういった寺院です。

特に感想は控えます。

 

そしてそして、寺院の後は最南端のポイントへ行きます。

 

ここもヒンドゥー教の聖地となっている場所。

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この先の旗が最南端のポイントです。

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ここ!!ここです。

多くの巡礼者がやってきますが、バラナシには到底及ばなく、

人が多い割にはのんびりの場所です。

しかし、聖地です!!!!

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記念撮影、INインド亜大陸最南端

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すごいですね。ここまで来れた。

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嬉しい。

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このすぐ西にはガートがあり、たくさんの人が沐浴していました。

バラナシのガンガーのように。

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こういった風景を見るとやはり聖地なんです。

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僕ら日本人の一般人は、宗教で生活が左右されるほどではないですが、

インドでは、宗教ありきの生活をしている人をたくさん見かけます。

それってきっと文化の違いだけで、すごく大切な事で。

僕らは仏教でもなく、「どの宗教?」って聞かれたら、神道だと思います。

でも、海外では答えられないんです。

 

だから、こういった場所はある意味、とても神聖でとても勉強になります。

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いやー、ホントに来れて良かった。

ご褒美の虹、見れた。

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そして、その後は、無料のガーンディー記念堂。

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ガンジーの遺灰はここカニャクマリにまかれたそうです。

その場所に記念堂があり、見学。

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その後は、ぼちぼち夕暮れだったので、

カニャクマリで有名なサンセットポイントへ。

ガーンディ記念堂の前から乗り合いが出ています。

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片道、1人10ルピー(約20円)

週末は値段が倍(20ルピー)になるようです。

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乗り合いに乗って10分で到着。

まじで、めっち風が気持ちいいし。

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しかーし!

1時間粘りました、今日の夕日は無理でした。

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再び10ルピーの乗り合いで市内に戻ってきました。

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すっかり、夜。

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今日はもう十分だね。

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ぼちぼち帰ろう!と

岐路の途中。

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イベントに遭遇。

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太鼓の演奏。

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めっちゃかっこいい、まじで!

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僕は大学時代にドラムを叩いてたので、

打楽器が大好物なんです。

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それもあってか、めっちゃかっこよかった、この演奏。

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約30分というながい間、演奏しっぱなし。

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相当、しんどい!

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その演奏の一部はこちら

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

そして、最後に記念撮影してもらえました。

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まじ、かっこよかったっす!!

僕も習いたい!

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偶然にも、最高のイベントに出会えた僕ら。

満足の一日が終わりました

 

そして、翌日。

インドでやり残してたことを実行します!!

 

続きは次回!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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