旅をする高木 – No travel, No life —

インド周遊記<その73>ーマドゥライ市内観光

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バナカム、TAKAです。

マドゥライも宿が高い街だなー。

きっと、タミルナード特有なんだろうなー。

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最後の地、マドゥライで結構な宿に泊まることになり。

天井から落ちてくる、得たいの知れない虫を眺めながら、眠りに付きました。

 

この宿なんですが、

得たいの知れない虫のいる宿に泊まりたいって人がいるとあれなんで、

知りたい方の為に情報を載っけておきます。

マドゥライ鉄道駅の正面出口を出てその正面に伸びる道(ミーナークシ寺院)を真っ直ぐ進みます。(東へ)

結構進みます。ミーナークシ寺院までは行きません。

「ウエスト・マシ・ストリート」と言う道路の1本手間の道を右です。

目印はあまりありません。

曲がるとこんな道です。

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その道を100m進むと左手に見えます。

「HOTEL BOOPATHI」です。
住所:16-17, Perumal Tank East, Town Hall Road, Madurai, Tamil Nadu 625001 India

ACルーム:1200ルピー

ファンルーム:800ルピー

 

 

翌朝、即効で宿をチェンジ。

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屋上からミーナークシ寺院が見えるホテルです。

 

チェックインが出来るのが夜の9時なので、それまで観光です。

(南インドはチェックイン・チェックアウトに独特のルールがあるホテルが多く、

24時間チェックアウト制です。

午後3時にチェックインしたら、24時間後の翌日の午後3時がチェックアウトタイムなのです。)

 

やっぱり、まずはチャイ。

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インドのチャイは80%の高確率でおいしい。

というか「まずくない」と言う表現をしたら、100%です。

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チャイ飲みながらどこに行こうか考えてましたが、

歩いて行ける場所に行こう。となりました。

散歩と観光を兼ねた感じ。

では出発。

 

南インドでよく見かけるようになった魚。

北ではほとんど見かけませんでした。

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酒屋も南インドでは良く目にするようになりました。

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珍しいビールもありました。

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こんなん

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「北インドであまり酒屋を見かけない」といった意味では、

北インドの方が、厳正なヒンドゥー教徒が多いのかな。と思いました。

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といっても、北インドにも酒屋が無いわけでもないし、

店には毎日人がたくさん買いに来ています。

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インドでは、酒屋があまり無いので、

インド各都市の「酒屋どこにあるの?」情報を後日載せたいと思います。

 

題して「【保存版】インド各都市の酒屋・ビール屋情報」

 

 

さて、マドゥライです。

散歩しながら、腹ごしらい。

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サモサ。

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南インドのタレは独特です。

そして、

チリをあげたもの。

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びっくりですが、全然辛くありません。

僕は結構、カニャクマリから好んで食べてました。

値段もだいたい7ルピー(約14円)前後。

 

マドゥライも人が多いです。当たり前ですが。

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インドで人があまり多くなかった街ってどこだったかなー?

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ブッダガヤとかカジュラホの田舎はやはり比較的、都会よりは人が少なかった気がします。

それでも、ブッダガヤは、特別な日や週末が来ると、すごい数の人がやってきますが。

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これだけたくさんの人が行きかう姿はやはり、インドに来てから初めて目にしました。

コルカタで目が周りそうになったのが懐かしい。

でも、それは僕が田舎物だからかも知れません。

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これだけたくさんの人が支えているインドはやっぱり、

色んな意味ですごい国だと、

散歩しながら思ってました。

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それも、この人たちは色んな景色を見せてくれるんです。

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人が多くて、まっすぐ歩けないし、

すぐにぶつかってくるし、

車、バイクは人より優先だから、容赦なく突っ込んできて、すげー危ないし、

インド人、すれ違う時、ほぼよけてくれないし。

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毎日、変わらず、そんな印象です。

それでも、毎日違う物を見せてくれました。

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まだ、インド終わってないけど、

もうじき終わってしまうんだなーって。

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最後っぽい感想を思ってました。

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なんだろーなー、インド。

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インドは、素直な人が生きる国。かな。

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日本のように、

時には社会の為、格好付ける為に、「大人の対応をしなさい」=ウソをつきなさい

と言われる時がたくさんありますが、

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インドは、正直に喜怒哀楽が見れる国かな。

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いや、いや!ウソはたくさんありますよ。数え切れないくらい。

でもね、精一杯なんですよ。

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日本で街中で大声でケンカしてたら、「みっともない」と思われ、関係ない振りをしますが、

インドで街中で大声でケンカしてたら、みんな「どうした、どうした」と心配し、

関係ないのに「なんでケンカになったのか」ってホントに親身に聞いてるんですよ。

で、力いっぱい、仲裁をします。

 

おっと!

最終回に書こうと思ってたこと書いちゃいそうなんで、

マドゥライ観光に戻ります。

 

町にはたくさんのヒンドゥー教寺院が。

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この門がすばらしい。

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マドゥライの有名寺院が「ミーナークシ寺院」です。

明日行きます。

 

牛もいます。

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繋がれたやぎ。

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子供達もかわいい。

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歩いて45分

今日の目的地、「ティルマライ・ナーヤカ宮殿」に到着。

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1636年に建てられた昔の宮殿です。

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チケット1人50ルピー(約100円)

カメラ代30ルピー(約60円)

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昔、この地を治めたティルマライ・ナーヤカ王によって建てられた王宮。

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現在は、王冠の間、謁見の間の一部のみが残っており、

そこが博物館になっています。

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彫刻は見事。

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王座も圧巻。

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そして、博物館。

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博物館になっている部屋はとても、広い。

さすが元王宮。

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並べられているものは記憶に残りませんでした。

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外にも展示物。

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突然なんですが、ヨガです。

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アヤコさんはマドゥライ経験者です。

昔、ここに来たことがあるらしく、その時にヨガのポーズで写真を撮ったらしく、

それと同じポーズで写真。

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3パターンです。

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「ティルマライ・ナーヤカ宮殿」の後も歩いて帰ります。

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散策と観光。

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散策写真をズラーっと載せます。

 

スパイス屋

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とその親父。

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親父ブランドのスパイス。

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ミーナークシ寺院。

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ミーナークシ寺院を眺める親子

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ミーナークシ寺院

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修理中。

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南インドでは珍しい、サイクルリキシャ。

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南インドのご飯、ミールス。

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これで、50ルピー(約100円)

 

夕食後、ようやく夜の9時になり、ホテルにチェックイン。

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夜は昼よりもっと人が多くなるので、歩くだけ疲れます。

 

マドゥライ初日の長い濃い一日が終わりました。

明日は、ミーナークシ寺院へ。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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