旅をする高木 – No travel, No life —

インド周遊記<その74>ーミーナークシ寺院

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バナカム、TAKAです。

マドゥライ2日目。

今日は、マドゥライのハイライト、「ミーナークシ・アンマン寺院」です。

 

まずは打点の高いチャイ屋からスタート。

DSC06776

ホテル出て、すぐの所にあるので結構通いました。

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そして、雪崩が心配な本屋。

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残念ながら、日本語の本はありませんでした。

とまあ、ホテルからミーナークシ・アンマン寺院まで、1km歩いた。

と言いたいのです。

見えてきました、ミーナークシ・アンマン寺院(以下、ミーナークシ寺院)

DSC06854

 

ミーナークシ・アンマン寺院とは・・・

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ドラヴィタの女神ミーナークシその夫のスンダレーシュワラ神(シヴァ神)

ついでに、

その子供であるガネーシャ(象の顔をした神)

ナンディー(シヴァの乗り物)を祀ったヒンドゥー寺院。

 

ミーナークシとは「魚の目を持つ女神」という意味。

15世紀から17世紀にかけて建てられ、

12の塔門を持つインドでも有数の規模を誇る巨大な寺院。

 

塔門は最も高いものは60m、

それ以外も45~50mの高さがあり、これらが街のシンボルとなっています。

 

カラフルに彩られた多くの神々が彫られた巨大な塔門は圧巻。

町中どこからでも目にすることでき、それを中心にこのマドゥライの街は形成されています。

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東西南北に門があります。

まずは、ぐるっと周って、

メインの東門

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圧巻。

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鮮やかな神々。

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そして、

南門

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あまり違いはわからないかも知れませんが、

全ての神々が違っています。

配置も色も、姿も。

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このシヴァ神はすごいですね。

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ガネーシャ(左)

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ガネーシャのアップ。

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西門

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西門の神は落ち着いている感じがしました。

DSC06920

そして、スタイリッシュ。

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と、初日はここで終了。

 

中には入りません。

というか、入れませんでした。

僕、短パン履いてここに来たんですが、

短パンだと中に入れません。気をつけましょう。

短パン、ノースリーブは中に入れませんので。

 

そして、マドゥライ3日目。

今日も打点の高いチャイ屋からスタート。

DSC07112

昨日よりも高いです。

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でこのチャイの味の方なんですが、とてもおいしいです。

10ルピー(約20円)

 

今日は、西門からスタートです。

西門を望むストリートから。

DSC06930ー歩き方と同じ構図

これ、○球の○き方と同じ構図でとってみました。

IMG_0562

1km歩いて到着。

今日は長ズボン履いてます。中入れます。

 

北門

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一番最後に見ましたが、これまたわちゃわちゃした感じでした。

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東西南北全ての塔門を周ったあとで、ようやく寺院内へ

僕らは、メインゲートの東門が混んでたんで、東南門から入場。

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中に入るのにも、一苦労でした。

・短パン、ノースリーブはNG

・カメラ撮影禁止。カメラは預け場所に預ける。5ルピー(約10円)

・携帯の撮影はOK(だから、これが良くわかんないんだよな。)

・靴を履いての入場は禁止。靴は預け場所へ。

・入場料は無料

と言ったルールです。

 

なのでここからは携帯で撮った画像です、Zenfoneです。

 

門をくぐるとすぐに鮮やかな天井が迎えてくれます。

DSC07050

ど派手ですが(このど派手の「ど」って名古屋弁ですよー。知ってましたか?)、

なんともヒンドゥー教らしい。

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少し進むと、黄金の蓮の池。

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ここでは、沐浴が行われるんでしょうか?

池に立つ南門。

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少し進みます。

黄金の蓮の回廊。

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天井にも壁画。

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少し進むと、「千柱堂」です。

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ここはすごかった。

実際には985本しか柱はないそうですが、ここがミーナークシの中心です。

 

そして、奥に進むと像が祀られています。

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千柱の一部。

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シヴァ

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信者。

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ミーナークシ寺院は2つの神殿からできています。

スンダレーシュワラ神殿ミーナークシ神殿です。

神殿の中心部にはヒンドゥー教信者しか入る事ができません。

 

それでも、僕らが入れる場所でも素晴らしかったです。

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もうすでに知ってる人もいると思いますが、

16:9を4:3にしてるので、写真の対比がおかしいです。

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記念写真

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寺院内からの夕日。

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とてもキレイでした。

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南インドは、無料でこんなすごい寺院に入れるのが多いので、良いですね。

Q01

帰りはミーナークシ寺院の付近の門前町みたいな場所を通って帰ります。

Q02

色んな物売ってました。

その中でも、僕らはインドに来て、フルーツ不足だったので助かったフルーツ屋さん

Q03

これ山盛りで20ルピー(約40円)

Q04

あっ、またあったなだれが心配の本屋。

Q05

CD屋も。

Q06

すこし見学。

Q07

たちよったレストランの主人

Q09

夕食はカレーです。

Q10

マドゥライは南インドにして、北インドのような場所です。

Q11

最後に、原点回帰できたような気がして、良かった。

さて。そろそろインド終了です。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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