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こんにちは。
1月27日
ホイアンに移動しました。
フエからホイアンへは約150km、約3時間30分の道のりです。
移動はもちろん・・・バス。
料金は1人4ドル（80000ドン、約480円）
これ、ハノイ→フエ間で苦しめられたスリーピングバスと同じ型でした。
なので、3時間30分中、3時間は寝てました。
ほんとにやばいす。どこでも寝れる体、進化中です。
起きたら、中部ベトナム最大の都市、ダナンを通過中でした。
ダナンから、ホイアンまでは約30分で到着。
到着、ホイアン！
ホイアンは町自体が世界遺産です。
日本で言うと京都みたいな町です。
ホイアンとは・・・
16世紀以降に栄えた、国際貿易港です。この時は確かフランス領。
江戸幕府が朱印船貿易で取引してた場所。
日本以外にも、ポルトガル、オランダ、中国なんかと外交してた拠点。
なので、当時も多くの日本人が来航し、ホイアンには日本人街や中国人街がありました。
しかし、日本の鎖国によって、日本人はここホイアンから出て行くことになります。
この時代に日本人が作った橋「日本橋（来遠橋）」を中心とした町並みが世界遺産に登録されています。
さっそく行きました。
日本橋入口です。
橋の中央には日本語で「ホイアン」の文字。
日本橋、引きの一枚。
これが良くガイドブックとかに載せられる写真。
そして、ここ、ホイアンはランタンが有名です。
ここは、ランタン通り？（って言うのかな？）の入口。
ランタンでベトナムの昇り竜。
通りはほとんど、ランタンが飾られています。
ランタン通りは時間帯によって、バイクが入れないので、犬ものんびりです。
そして、ここホイアンは、雑貨等々がおしゃれ！
これらの写真は微妙ですが（笑）
きっと、カメラ女子とか、雑貨女子はきっと好きだと思われる町。
実際、ミラーレス抱えた日本人女子、結構頻繁に会いました。
この日は、町をずっと歩いて散策してただけだったけど、なぜ人気なのかが理解できました。
日が暮れる前くらいに疲れたので、ビールで乾杯。
これ激安です。
ハノイのビアホイが5000ドン（約30円）でしたが、
ここホイアンのフレッシュビアは3000ドン（約18円）
これから、毎日飲むことになります。
つまみは、ベトナム式サンドイッチのバインミー。
これまた、おいしくて激安。15000ドン（約90円）
というホイアンの一日でした。
旅に出てから、夕日撮ったの、この日が初めてだった気がします。
ホイアンはのんびりできる町なので、また長く滞在することになりそうです。
近日中に、ホイアンの素敵な夜の様子をお伝えします！
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