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アユボワーン、TAKAです。
漬物っておいしいですね。
あの。
基本、リアルタイム情報は載せないぞ！って思ってやってたんですが、
ブログ書く感じにきっと違和感が出てしまって、
テンションがちょっと違うぞ。ってなると思い、
さらに、今僕らがいる場所が気になるのではないか、
という事で、
リアルタイム情報言っときます。
現在、スリランカの旅を終えた僕らは、
再び、別の島国に渡りました。
そこは、先進国の1つで、これまたアジアにあります。
そうなんです、
日本に一時帰国しています。
理由は、後日書かせてもらうとして。
ブログのテンションがあってなかったら、「日本だからね、仕方ないね」って思っておいてください。
では、今日のブログです。
———————————————-
おはようございます。
今日は、スリランカのハイライト、
世界遺産「シーギリヤロック」へ行きます。
快晴。
ありがたい、快晴です。
でも、きっと午後には雨が降ってくるだろう。
シーギリヤまでは、バスで行きます。
日本の中古のバスでした。
シーギリヤまで、1人32ルピー（約29円）
これ、ランプ付くかなーって思って押したら、付きました。
なので、降ります。
ダンブッラから、45分で到着しました。
早く見たいと思う気持ちを抑え、道を歩きます。
見えました、シーギリヤロック！
すげー。
すでに、人昇ってるーー
この地点から、さらに10分歩かないと、入口にではありません。
周りには堀があり、そこには蓮が咲いていました。
15分歩いて到着、チケット売り場です。
最近またまた値上がりしたらしく、
チケットは1人4200ルピー（約3780円）
こんなに高額でも、それでも、
遠くから見るシーギリヤロックを昇りたいって思ってしまってました。
入口に入って、真正面にシーギリヤロックが開けて見えてきました。
これ、結構高いんですが（高さ忘れました）、
全て、徒歩で昇ります。
こんな所を登って行きます。
昇り始めて、10分で汗だらだら、
しかし、少しづつ景色が変わって行くのがとても、心地よかった。
途中にチケットチェック。
この先に「シーギリヤレディ」がいます。
フラッシュだめ
こんな螺旋階段を上ります。
汗だらだら。
そんな状態で、5分階段を昇ると、見えました。
「シーギリヤレディ」
スタイル抜群のレディたち。
それよりも、とてもキレイに残っているこのレリーフと、
精巧に描かれているレディに圧巻でした。
記念撮影。
このシーギリヤレディは、当時は500人ほど描かれていたらしいですが、
現存は、わずか18人だそうです。
このシーギリヤレディを見るだけでも、ここに来る価値はあるな。と思ってました。
シーギリヤレディがある場所は、外から見ると、こんな絶壁です。
しかし、シーギリヤロックはここまでではありません。
さらに上へと昇ります。
だいぶん昇ったと思います、
ようやく頂上手前に到着。
ライオンのテラスです。
この上に、宮殿があったのです。
現在は、ライオンの足しか残っていません。
そして、さらに上に昇ります。
最上部、王宮に向かいます。
ここからの景色は、ホントに絶景。
ここから、昔の王様もこの景色を見ていたんですね。
はい、登頂！
王宮跡です。
もちろん、建物はありませんが、
王宮後がきれいに残っていました。
最上部で記念撮影。
すごく風が気持ちよく、
眺めも絶景で、
ここまで昇ってきた疲れもあったので、
1時間くらいのんびりと、景色を眺めていました。
池では猿が泳いでいます。
さて、雲行きも怪しくなってきたので、来た道を戻ります。
30分で下山。
下山と同時に、空が完全に雲で覆われました。
続いて、シーギリヤ博物館へ。
日本のJICAが協力した事もあり、
日本語での展示があったり、並びがとても見やすかったりしました。
シーギリヤレディの複製もありました。
と、案の定、午後のスコールがきました。
ここで、やむまで待つしかないんですよね。
係りの人は、学生でボランティア兼ねて、ここで時間の許す限り働いているそうです。
記念撮影したり、
係りの人と談笑したり、時間つぶしたんですが、雨が完全にはやみません。
ってか、もう疲れたから帰りたい。
と、雨やまないかなって待ってたら、
なんと。
シーギリヤ美術館の係りの人が
「バス停まで送っていくよ」って。
まじか！
ありがたい！
お言葉に甘えて。
これは、ヒッチハイクではありませんが、
スリランカの方々の優しさに甘えさせていただきました。
ありがとうございます。
無事にバス停に到着し、
その後、バスに乗ってダンブッラに無事に戻って来れました。
昨日に引き続き、
110ルピー（約99円）の生ビールで、
シーギリヤロックでの疲れを癒しました。
今日も、スリランカの人の優しさに助けられました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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