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こんにちは。
ここ、ベトナムでは「こんにちは」は「シンチャオ」って発音するんですが、
ベトナム人同士では、なかなか「シンチャオ」とは挨拶をしないらしいです。
「シンチャオ」はとても丁寧な言葉使いが必要な時にのみ使うようで、
日常ではあまり使わないのだそうです。
2月3日
8日間滞在したホイアンを後にしました。
次の都市は、王道のコース(旅行者が通る一般のルート)でいけば、
リゾート地であるニャチャンという都市です。
ホイアン→ニャチャンまで寝台バスだと約16時間で、値段は15ドル前後
そして、ニャチャンの次はホーチーミンというのが一般的です。
ニャチャン→ホーチーミンまで、寝台バスだと約14時間で、値段がここも15ドル前後。
ホイアンからダイレクトにホーチーミンまで行くルートだと
ホイアン→ホーチーミン、寝台バスで約30時間。値段も30ドル前後。
という感じです。
僕らが選択したルートは
ホイアン→ホーチーミン。飛行機。32ドル(一人)
即決です。
理由は値段がバスと変わらないと、ニャチャンは行っても行かなくても良かったから。
あと、寝台バス。これ結構酔うんです。
特に2階だと振動がすごいから、おちおち寝てもいられません。
なので、ワープします。
ホイアンには空港が無いので、お隣のダナンエアポートまでバスで行きます。
ホイアンには空港が無い。って所もホイアンの良い所だと思います。
ここ、ダナンエアポートはインターナショナル空港です。
カンボジアのプノンペン、シェムリアップや、シンガポールなどへの発着がありました。
今回乗るのは、今回が初めての会社。
VietjetAir。
ベトナムのLCCです。
搭乗後、定刻通りの離陸と、定刻通りの着陸でした。
ホイアン→ホーチミンは1時間のフライト。
距離にして650km程度です。
ホーチーミン空港からは、市内中心部へはバスで移動します。
到着ホールを出て、右側。
タクシー乗り場のさらに右奥がバス停。
152番のバスでベンタインと言うバス停まで行きます。
料金、人=5000ドン。荷物=5000ドン。
ここでは、大きな荷物を持っていると人1人の値段が取られます。
バスからの眺め。
このバイクの量を見ると、
「ホーチーミンに来たな」と思います。
ちなみにTAKATAKAはホーチミン、6年ぶりです。
AYAは9年ぶりのホーチーミン。
約40分でベンタインバス停に到着。
バス停からは、ホテル、ゲストハウスが密集する「ファングーラオ通り」まで、徒歩移動。
約10分歩いて、ホテル到着しました。
そのあと、少し市内を散策したんですが、
6年前とだいぶん変わってしまってます。
まず、マックあります。
たぶん、今現在、ベトナムでは、ホーチミンだけだと思います、マック。
そんで、ファミリーマートあります。
おにぎり売ってます。
そんでもって、サークルKあります。
まあ、これは6年前からあったけど。
しかし。
この、コンビニの数が6年前と比べると劇的に増えてます。
もう、どっかの聖地のセブンイレブンみたいに、
ここファングーラオ通りにはたくさんあります。
そんでもって、夜のベンタイン市場へ。
あいかわらずのふっかけで、かなりぼった金額を提示してくるのは、全然変わってないですね。
言い値の、10分の1~5分の1程度で実際は、買えますからねー。
(例:始めは25万ドン。とか言ってくるけど、ホントは5万ドン以下とかですので。)
皆さん、気をつけてくださいね。
ベンタイン市場前の、モニュメント。
40は、40周年の40です。
ベトナム戦争が1975年4月30日に
ここ、ホーチミンにある南ベトナムの大統領官邸が突入され終了し、
40年目なんですね、今年。
そして、ホーチミン市政府付近まで歩いて行くと、
工事してました。
日本の会社が。
聞いた所によると、
ここホーチミンにベトナムで初めての地下鉄を造る。とのことです。
完成は4年後が予定されています。
しかし、地下鉄ができると、このベトナム、かなり変わると思います。
ベトナムからバイクの数が劇的に減少するんじゃないでしょうか?
そして、これがホーチーミン市政府。
さらには、高層ビルがいくつもできており、ホーチーミンはすごく発展しています。
バイクの数もハノイの倍くらいはいます。
次回はこのホーチミンにある色々なものを紹介していきたいと思います。
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