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こんにちは。
リアルタイムはここホーチミン(胡志明)に滞在中。
というのも少しここでは、買い物をしようと思っておりまして。
まあ、いつも色んな場所でなんやらかんやら買ってるんですが。
今回は、旅に重要なアイテムを2点買いました。
その1.バックパック
もうバックパック2つあるからいらなくない?
はい、その通り、いらないです。
とお思いでしょう!
いや、必要なんです。
僕が持っているバックパックは
メインバックパック Granite Gear 55ℓ
これは移動の時しか背負いません。
サブバック Pataginia 30ℓ
これは今現在、PCなどの電子機器のバックとして活躍しています。
しかし、少し町を散策したいな。って時には向いてません。
なので、今回、町歩き用に購入。
Patagonia 18ℓ
かなり、軽量で、使用しないときはコンパクトになります。
ENDURO18って型です。
これを、買った利用は、
以前フエで合流した、BOBが持っていて「いいなー」って思ったから。
これね。
BOBとおそろいです(笑)
薄くて軽いです。
買った場所は、ここです。
OUTLET店で購入しました。
30%+α引きで買えました。
詳しい値段は別として、この値段だとここホーチミンでは結構いいゲストハウスに泊まれます。
表にはおなじみのPatagoniaの紋章。
本物のPtagoniaロゴと比較。
・・・・・・
・・・
そうです。偽者です。
そもそもPatagoniaに18ℓなんでありません。
でも、良いんです。
ここから詳しい話です。
ここ、ベトナムには、縫製や、アパレルを作成する日本、そして海外の大企業の工場がたくさんあります。
その工場から、ここ現地のベトナムにはB級品が町にわんさか溢れ、格安で手に入れることができるんですね。
ハノイにも存在しますが、
「Made in VietNam」と掲げた服屋に大手ファストファッションやアウトドアのブランドロゴを掲げている店が多数見られます。
これらの店で扱う商品は、その「ブランドロゴ」は存在しないものの(B級品だからロゴ付ける前にはじかれた物)、クオリティはまずまずと評判なんです。
ただし!
本当の偽物で、「即効壊れた!」なんてのも良くあるので、買うときは自己責任で買いましょう。
そしてそして、今回、僕が買ったこれは、基はドイツの会社のブランドの物がはじかれ、
さらにそれに誰かが「Patagonia」のロゴをつけてしまったんですねえー。
日本人だとその時点で「完全、あやしいわ」って思ってしまうポイントです。
買う前に結構しっかりこのバックパック確認しましたが、結構大丈夫でした。
その2.Gopro
はい、買ってしまいました、Gopro。
Goproとは、一番てっとりばやく言うと「出川カメラ」です。
出川が海外のロケで、
バンジージャンプしたり、間欠泉に近づいたり、ダイビングしたりするときに
ヘルメットにつけられるカメラの事です。
詳しい、Goproの説明は、
僕のお世話になってる世界新聞の「世界一周中の僕がGo Proを手放せない7つの理由」で
Goproの良さを確認してください。
僕らが、出発する10月当初にはバージョン3+というバージョンまで発売されていましたが、
もうすぐバージョン4が出るというので、僕らが世界一周に出発する時は、とりあえず頭の片隅に置いておきました。
そしたら忘れていました。
そして、時が経ち。
12月にフィリピンのエルニドに行ったときに、アイランドホッピングで一緒になった陽気なブラジル人が持ってて、Goproの事を思い出しました。
そしたら、11月にバージョン4が出てるじゃないですか!
そうなると、欲しくなって色々調べた結果。
買いました。
「電化製品は日本が世界1安いぞ!損するぞ」
なんて、声があがってくるのもわかります。
もちろん、知っています、電化製品は日本が世界1安いのも。
しかし、Goproに関しては、世界各国共通の値段なんです。
かなりリサーチしたので間違いないと思います。
逆に、僕らはここホーチミンで日本で買うより安く手に入れました。
買ったのはここ。
ホーチミン市内、ど真ん中の「HT Camera」
町の小さなカメラ屋さん。
しかし、Goproグッズがかなりたくさんあり、
Gopro本社からも取り扱い店として認められている店。
この人が、この店のオーナー。
俺より若いのに、カメラ屋2店舗+ホテル1店舗経営している猛者です。
これが実際に買った、Gopro4Silver。
勝手に空けられました。
そして、勝手に先に操作してました(笑)
ちゃんと、保証書もいただきました。
この春日似のオーナー(笑)
色々と話をしました。
ベトナムでGopro販売は実際まだ、受け入れらられていないそうです。
理由は、値段。
僕ら日本人には買えない値段では無いが、ベトナム人で買う人はそうそういないらしいです。
高いから。
実際、この「HTCamera」に来る客も外人ばかりらしいです。
そして、このオーナー。今ではすごく流暢な英語を話しますが、
以前は全然、英語が話せなかったとのこと。
商売の為に英語を勉強したいと思い、
借金して、フィリピン、セブの英語学校に3ヶ月通って、英語を身につけたとのこと。
しかし、そのあと、ベトナムに帰ってきてもすぐには仕事も見つからず、あるのは借金だけ。
で、その借金を返すために今度はイタリアに2年間、出稼ぎに行ったそうです。
そこでは、ほんとに仕事だけをしに行ったそう。
しかし、そのイタリアで、Goproを使っている人をたくさん見て、Goproを知って、今があると言っていました。
しかし、イタリアからベトナムに帰ってきてからGoproを取り扱っても、全然売れなかったそうです。
当時は、アジアでのGoproの知名度は0に等しいし、なんせ値段が高い。
そんな中でも頑張って、販売を続け、
ここホーチミンに来る外人を取り込み、さらにはGoproの知名度が上がってきたことで、
現在は順調らしい。
信念貫いた結果が、実を結んだ良い例だなーって思いました。
僕も、そうしたい。そうしないとな。
最後に記念撮影。
BOHOLのTシャツ着てたら「BOHOLだ!」って言われたから、
さすが、セブ経験者。
結局、ここホーチミンでは、
「旅始まって以来の大出費」をしたのでした。
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