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ハロー、TAKAです。
The Wave当選の余韻を引きづったまま。
午後は、ここKanabから程近い、「アンテロープ・キャニオン」へと車を走らせました。
Kanabからは片道、約70マイル（110キロ）です。
その距離がアメリカでは近いです。
近いと感じます。
日本で言ったら、僕の実家→京都駅 間くらいです。
さすが、アリゾナ。
途中の道すら、絶景の連続です。
アメイジング、アリゾナである。（久米さん）
そして、当選の余韻をひきづったまま、「アンテロープ・キャニオン」到着。
早く見たいなー「The Wave」
違う「アンテロープ・キャニオン」だ。
頭切り替えました。
今日は「アンテロープ・キャニオン」です。
「アンテロープ・キャニオン」とは・・・
アメリカ合衆国アリゾナ州ページ近郊の、ナバホ族の土地に位置する渓谷のこと。
「水が岩を流れる場所」という意味のアンテロープ・キャニオン
アンテロープ・キャニオンは2つの岩層から成り、
個々にアッパー・アンテロープ・キャニオンとロウワー・アンテロープ・キャニオンと呼ばれています。
僕達が行ったのは、ロウワー・アンテロープ・キャニオン
ナバホの言葉で「螺旋の岩石アーチ」という意味である、ハスデトワジ（Hasdeztwazi）の別名もあるロウワー・アンテロープ・キャニオン。
長く狭い場所も多い上、全体を通して足場が悪いなどアッパー・アンテロープ・キャニオンと比べて散策が困難。
太陽が空高く昇った時この光線がよく見られるのは、アッパー・アンテロープ・キャニオンです。
僕らはなぜか、ロウワー・アンテロープ・キャニオンへ。
「アンテロープ・キャニオン」は個人での見学は不可です。
必ず、定期的に開催されるツアーに参加して、ガイドと一緒で無いと、
「アンテロープ・キャニオン」には入れません。
ツアー参加費は1人20ドル（約2400円）
その他に、入場料が1人8ドルかかります。
もう嫌ですね。物価高くて。
アンテロープ・キャニオンは上空から見ると、この黒線の奥に位置します。
ようは、地下です。
20分に1回のツアーで。
僕らは午後2時10分のツアーに参加。
僕らのガイドさんです。
ツアー時間は1時間15分。
理由は言いませんが、
最悪のメンバーで出発。
ちくしょー、こいつらのせいで心が荒む。
はい、切り替えましょう。
アリゾナの砂地。
岩に残る、恐竜の足跡。
地上を10分歩いて、入口に到着。
この階段を下ります。
下の降りると、絶景の連続でした。
さほど長い距離ではないですが、
この絶景の連続で、出口にたどり着くまで、1時間かかりました。
その絶景の数々です。
ご覧ください。
巨大
神秘
絶景です。
「ここを見るだけでも、アリゾナに来る価値はあるな」って思うくらい素晴らしい景色でした。
僕らは、まずは自分の目で、この景色を取り込み。
そして、夢中で、その絶景を写真におさめるのでした。
出口。
素晴らしい。
あっと言う間の1時間15分。
大自然に触れることができた一日でした。
「アンテロープ・キャニオン」見たほうがいいです。
そして、夕方。
来た道を、Kanabへと戻るのでした。
明日は、ついに「The Wave」です。
感じてきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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