世界一周ブログに参加しています。
オラ、TAKAです。
ハバナに来ました。
居心地の良い宿に落ち着きました。
翌日。
早速、ハバナ観光。
泊まってるカサの目の前は、こんな感じ。
近くには、中華街(の門)
葉巻博物館
などの、観光地もいくつか存在します。
(葉巻博物館では、COHIBAなどの高い葉巻が安く買えるそうです。)
周辺も観光しつつ、
ハバナの中心地に向かいましょう。
では、
【世界百景】ハバナセントロ編
(スタート(旧国会議事堂)★:クラシックカー■:エルフロリディータ◆:ホテルアンドスムンドス □M:フエルサ要塞▼:ゴール●)
※(日本食堂+)
ハバナの繁華街「オビスポ通り」を中心に歩いて見ました。
(オビスポ通りは「エルフロリディータ」から東に伸びる、歩行者専用の通りです。)
スタートは、旧国会議事堂。通称「キャピタリオ」
ハバナのランドマークです。と僕は思ってます。
米国の国会議事堂を真似て作られたらしいです。
すぐ北隣には「ガルシア・ロカル劇場」、
そして、5つ星ホテル「イングラテーラ」と続きます。
「イングラテーラ」とはスペイン語で「イングランド」のこと。
そして、この「イングラテーラ」の道路を東に渡ったところに、
クラシックカーが集まっています。
クラシックカー自体が格好いいですが、
こいつらが、集まるとさらにかっこいい。
1時間、約25CUC(約3000円)で市内観光ができます。
クラシックカーを横目にさらに東に進みます。
すると、バー「エル・フロリディータ」
中に入ってみましょう。
結構な、盛り上がりです。
お昼だったのですが、すでにバンドが演奏しており、とてもにぎやかでした。
そして、奥にはヘミングウェイの像。
そうです、ここ「エル・フロリディータ」のダイキリ(砂糖無し)を飲むべく、
ヘミングウェイは毎日訪れていたそうです。
「エル・フロリディータ」を右に曲がり、オビスポ通りに入ります。
オビスポ通りはホコテンで、お土産屋さんが目立ちます。
平日なのに、人も結構多かったです。
まあ、主に旅行者ですが。
石畳のコロニアル調は、とても良い雰囲気です。
【番外編】ですが、
オビスポ通りの2ブロック北に、日本人の方が経営している日本食屋があります。
(写真に写ってるのは、2016年2月7日放送予定の日テレ系ドキュメンタリ番組の
再現Vの主演を務めたジョージ君)
その名も「日本食堂」
2CUC(約260円)から、からあげ丼や、親子丼や定食が食べられます。
味は・・・行ってみてください。
オビスポ通りに戻ります。
通り沿いの公園には、生き物を売る姿も見られました。
オビスポ通りに中央辺りに、露天のお土産屋が集合しています。
僕らは、ここでお土産を物色。
なかなか安く買えます(値切れます)
さらに東へ進むと、
また、ヘミングウェイゆかりの地があります。
ホテル・アンボス・ムンドス
ヘミングウェイが長期滞在していたホテルです。
彼が泊まった511号室は博物館になっています。
写真は年季の入ったエレベーター。
さらに通りを東に向かいます。
休憩も。
このマンゴジュース、5CUP(約30円)
オビスポ通りの突き当りには公園がありました。
ここには、本屋や骨董品がずらり。
こういうの見るの好きなんで、じっくりと見て周りました。
ピンバッチとか欲しくなります。
古紙幣、古切手なんかも。
ピンバッチしか買ってません。
そして、公園の北にあるフエサル要塞
少し、観光します。
ハバナにはこういった要塞がたくさんあります。
昔々、スペインがこのキューバを植民地としていましたが、
ここキューバ、このカリビアン地域の拠点として、立地的には抜群であり、
どの国も欲しがる国だったんですね。
そのため、スペインは幾度と無く、他国からの攻撃を受けており、
そこから守るため、たくさんの要塞が築かれたようです。
さて、公園に戻り、今度は公園を逆方向の南へ行きましょう。
すると、大きな広場。
ここは、市民の憩いの場になっているようで、たくさんの人がのんびりと。
こういった、ザ・キューバの格好をした人を見ることもできます。
キューバですね。
この広場から東に向かうと海に出ます。
釣りをしている少年や、対岸の要塞などが眺められます。
再び、オビスポ通りに戻り、世界百景終了。
オビスポ通りを歩くだけでも、キューバを結構感じられます。
のんびりとした世界百景でした。
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