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オラ、TAKAです。
充くんと陽子さんに触発されて、
(ブログの名前が「朝陽と夕陽」だから)
朝陽を見る為、慣れない早起きをしています、サンペドロ・ラ・ラグーナ。
今日の朝陽。
どちらが撮った写真でしょうか?クイズ。
僕とアヤコさんが、それぞれ3枚づつ写真を撮りました。
どっちが誰でしょう?
まずは、1人目
No1
No2
No3
続いて2人目
No4
No5
No6
早起きついでに、出かけることに。
あくまでうわさですが、メルカドの隣の教会の敷地内で、
「ケツァルテナンゴから中古の服がトラックに乗って売りに来る日」らしいので、
行ってみることに。
バスケしかやってないじゃん。
近くにいた警官に「今日は、服の朝市ないの?」って聞くと、
「今週は無いよ、来週から」だそうです。
残念でしたが、
早起きしないと見れない光景。
学校の朝礼の準備をしていました。
始まるまでまだ時間があるようなので、
朝食を物色するため、メルカド内へ。
朝早いからか、さすがのメルカドも数件しか空いておらず。
外もまだ人がまだらです。
なんとか、見つけたホットケーキ屋で朝ごはん。
4つで5ケツァール(約85円)
と、さきほどの学校の朝礼があった場所に戻ると、始まってました。
青空での朝礼良いですね。
なんだか、昔を思い出します。
表彰されていた子達。写真に応じてくれました。
朝早くの街歩きは、また一味違った、空気を味わえました。
そして、ここサンペドロ・ラ・ラグーナならではだと思います。
そして、1度ホテルに帰り、少し休憩。
10時。
今日は、ボートに乗って
「サンマルコス・ラ・ラグーナ」に行きます。
サンマルコス・ラ・ラグーナは、ヨガや瞑想などのスピリチュアルなものが有名らしく、
そういったものを見て見たいという思いもあり、行く事に。
あと、これは全く興味ないですが、ヒッピーも多いらしいです。
ヒッピーはどんな所でも、裸足で歩くので、汚いと思います。
かかとががさがさの人ばかりです。
ボートはこんなん。
ここに人がある程度集まったら、出発です。
サンマルコス・ラ・ラグーナへは、サンペドロ・ラ・ラグーナからボートで約20分
1人20ケツァール(約340円)
風が気持ちいいです。
サンマルコス・ラ・ラグーナに近づくと「アシュラム」みたいなのが見えます。
道場とか見学してみたいな。
そして、20分後到着。
ようこそ。
ボートを降りると、早速アート。
こういう街なんですね。
アート
アート
アートです。
数分歩くと、どんなところかわかってきました。
そして、ここには、外人がたくさん働いています、欧米人。
きっと欧米人にとっては、ここが居心地がいいんだろうな。
欧米人は「サンマルコス・ラ・ラグーナ」
日本人は「サンペドロ・ラ・ラグーナ」
サンマルコス・ラ・ラグーナも、のんびりしている空気。
人懐っこい地元の子。
高い高いしてあげたら、「もう1回、もう1回」って、エンドレスでした。
二の腕がプルプルになってきたので、逃げるようにその場をさります。
道が変わると、雰囲気が一変。
田舎です。
そして、欧米人がいるのは、ボート降り場の周辺だけでした。
のんびりと、サンマルコス・ラ・ラグーナの街を散策。
歩いていると、コーヒーの木。
アヤコさんは興味津々でした。
においは、全くコーヒーのにおいしません。
これが何で、あのコーヒーになるんだろう?って感じでした。
坂を上る人達。
サンペドロ・ラ・ラグーナよりも急な坂です。
サンマルコス・ラ・ラグーナの民族衣装はこれがそれっぽいです。
この柄を、よく見かけました。
そして、ぼくらは、坂を上って上からの景色を見よう。という事に。
サンマルコス・ラ・ラグーナも坂がめっちゃ多いです。
こんな角度。
ヒーヒー言いながらも、進める所まで登りました。
そして、後ろを振り返ると、
絶景です。
そして、下には、ずっとここで暮らしてきた人々。
何百回も行き来しているであろう坂を登っている姿が妙に新鮮で
そして、とても心が刺激されました。
「1度は見たい絶景!」とか言いますが、
僕にとっては、
ほんとに何気ない偶然が重なって作り出される、
こういった景色が絶景です。
この時間にこの場所に来た僕ら。
坂を登ってくる人々。
ちょうど、晴れており、雲が少ないので見えたサンペドロ山。
そのサンペドロ山を映し出す、波が少ないアティトラン湖。
なんかこれを見ただけでも、ここに来た意味があったなー。って。
良かった。一番印象に残った景色。
このあと、アシュラムがあったり、
アメリカナンバーの車が数台あったり(たぶんヒッピーが車でグアテマラまで来てる)
ヨガクラスの生徒募集の掲示板があったりしました。
そして、街に1つはある教会。
最後に訪れ、サンマルコス・ラ・ラグーナの散策終了。
見たかった民族衣装や、織物はあまり見ることはできませんでした。
そして、やはり欧米人が多く、街がグアテマラでは無いと思います。
好きな人は好きな街ですね、ここは。
2時間後、ボートでサンペドロ・ラ・ラグーナへ戻りました。
アティトラン湖は相変わらずの雰囲気で、
僕達、旅行者を包み込んでくれました。
明日は、アティトラン湖最大の街「パナハッチェル」へ。
週に2回しか行われない「ウィパル市」へ行ってきます。
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