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オラ、TAKAです。
クスコでの宿泊先の「EURO HOSTAL」。
もっと快適を求め、部屋を変えてもらいました。
ドスカマ（2つのベット）です。
寒がりと暑がりの共存は、ここ寒いクスコでは難しいのです。
そして、バス、トイレは、まさかの間ギリがある！
素晴らしい！
これは快適です。
正直、リマで僕は悪夢の連続でした。
旅に出て、初めて「早く離れたい」と思っていましたが、
ここ、クスコに来て、ペルーの印象が大逆転。
居心地良過ぎて、ずっと滞在したいくらい。
しかし、僕らは「マチュピチュ」が待っています。
この日は、マチュピチュに行く準備をしました。
クスコからマチュピチュに行くには上記のような行き方があります。
ってわからないと思うので説明。
＜クスコからマチュピチュへの行き方＞
A．クスコからマチュピチュ村（アグアスカリエンテス）への行き方
①電車でマチュピチュ村へ
まずは電車で行く方法。
これは「高い」「早い」「楽」です。
まずは、クスコから最寄の駅「ポロイ駅」まで移動します（タクシーかバス）
そして、ポロイ駅からオリャイタイタンポ駅を経由して、マチュピチュ駅まで電車。
約3時間30分で到着。
料金は列車代「65USドル～389US＄」＋α
②シャトルバス＋電車でマチュピチュ村へ
上記と途中まで同じルートですが
クスコ→オリャイタンタンポまで、シャトルバスで移動し、
オリャイタンタンポ→マチュピチュ駅まで電車。のルートです。
これまた、約3時間30分で到着。
料金はバス代「20ソレス（約800円）」＋電車代「45US＄～79US＄」くらい。
③シャトルバス+徒歩でマチュピチュ村へ
これが一番厳しい移動。「遅い」「しんどい」「安い」です。
クスコ→水力発電所まで、シャトルバスで移動し、水量発電所から10kmの道のりを徒歩。
シャトルバス約6時間以上＋徒歩2時間以上の計8時間以上。
うまく行って8時間です。
料金はクスコ→水力発電所のシャトルバス「30ソレス（約1200円）」くらい
※上記は全て、片道の料金です。
お金の無い僕らは、もちろん③を選択。
そして、シャトルバス片道30ソレスのところ、
往復で55ソレスに下げてもらえました。
たぶん、これが最安だと思います。
そんな心優しい旅行会社は、日本人の多くが愛用している
「Friends of the Nature」
マチュピチュへのルートはこのツアー会社に任せれば問題ないです。
そして、クスコ2日目にして、高山病予防の為、
酸素を購入。
（高山病の薬は、リマで買いました。これまた高かったです。
あとで、聞いた話ですが、
日本で診察して処方してもらうと、保険が効くのでとても安く手に入るようです。）
酸素を買ったという人はあまり聞いたこと無いけど、
わざわざ高山病になるくらいなら、買っといた方が無難です。
でも、1つ30ソレス（約1200円）越え！
富士山とほぼ同等の値段じゃないですかね。
１．シャトルバスチケットの購入
２．高山病予防（実は、マチュピチュよりクスコの方が標高が高いのは知っています）
そして、
３．3泊4日の荷物を詰め込み、
マチュピチュへの準備は整いました。
今日の自炊は、スープと親子丼
しかし、米がホントにうまく炊けない。
3400mの高地だから仕方ないですが。
そして、クスコ3日目。
マチュピチュ前日は、何もせず。
久々ののんびりした日を過ごし、
明日のマチュピチュへと向かいます。
いよいよ明日はマチュピチュ村に移動です。
えっ？肝心のマチュピチュのチケットを買ってないじゃないか？って。
それは、マチュピチュ村で買えるので、まだ買ってないのです。
その利用は、晴れた日にマチュピチュに行きたいから。
明日、マチュピチュ村に行ってから、
マチュピチュに行く日は晴れた日を狙います。
期限は2日。
どちらか、晴れますように。
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