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オラ、TAKAです。
マチュピチュ村に無事に到着した翌日。
やりました!晴れ!
昨日の2時間のウォーキングで疲れてますが、
この晴れの日を逃す事は出来ません。
でも、やっぱり早起きはできなかったので、朝8時に気象。
そして、
午前9時、マチュピチュに向けて出発。
まずはチケットを購入しないといけません。
チケットセンターまで向かいます。
マチュピチュ村は小さな村なので、どこに何があるのかわかりやすく、
チケットセンターも簡単に見つかりました。
ココでのチケット購入は、たくさんの人が来ているだろうから、
「待たなきゃいけないだろうな」って思ってましたが、そんなことはありません。
やっぱ、みんな事前にちゃんと買ってんのかな。
チケットの金額はこれ。
マチュピチュだけだと、128ソレス(約5120円)
それ以外に、どこをまわるかで、値段が上がっていきます。
1日限定200人のマチュピチュ+ワイナピチュは
実に152ソレス(約6120円)
これ全て外人価格ですが、高いですよね。
それでも、まだ値上げが検討されているようです。
マチュピチュの購入ができたら、今度は、
マチュピチュ村からマチュピチュまでの移動です。
<クスコからマチュピチュへの行き方>
B.マチュピチュ村からマチュピチュへの行き方
マチュピチュ村からマチュピチュへの移動は「ハイラムビンガムロード」と言われる
13回のU字カーブを要する坂道を登っていかないといけません。
その移動方法
①シャトルバスでマチュピチュへ
ずばり「高い」「早い」「楽」です。
所要、約20分で到着。
料金は1人41.75ソレス(1670円)。
ドルだと12USドル
②徒歩でマチュピチュへ
ずばり、「安い」「しんどい」です。
所要、約1時間30分で到着。
料金0円
坂道なので、当然しんどいですが、安い。
ただ、達成感はあると思います。
僕らは、行き(登り)はバス、
帰り(下り)は歩きを選択。
後々この選択が悲劇を招きます。
街の中心に流れる川のすぐ横で、バスチケットを購入。
もちろん、これも外人価格。
片道12US$
往復買うと20US$です。
バスは、満員になると、順序良く出発いきます。
この時間、マチュピチュに向かう人が多いので、
逆にそんなに待たずにすぐにバスが出発。
坂道を登って行きます。
僕の隣には、地元(マチュピチュ村)の人が乗ってて
少し話すと、仲良くなりました。
「地元の人は、このバスはいくらなの?」って聞くと
チケットを見せてくれました。
8ソレス(約320円)
恐るべき格差。
この格差は、マチュピチュに関する全ての事情に付帯します。
マチュピチュの入場料も然り、
マチュピチュに向かう列車もそうです。
ちなみにペルー人はマチュピチュに無料で入れる日があるそうです。
バスから外を眺めていると、すぐにワイナピチュが見え始めました。
マチュピチュはもうすぐそこです。
20分後、マチュピチュの入口に到着。
ここに来ても、「まだマチュピチュに来た」という実感は無く、
とりあえず、高価なトイレへ。
トイレ代1ソレス(約40円)
マチュピチュ遺跡内にはトイレはありません。
ここでするしかないのです。
しかし、清掃員が常時、掃除をしてくれるので、とてもキレイなトイレでした。
さて、いよいよマチュピチュに入場です。
人がごったがえしている入場ゲートをくぐり。
遺跡へと向かいます。
ゲートをくぐるとすぐにマチュピチュは見えてくるものだと思ってましたが、
そうじゃありません。
道を進みます。
途中、世界遺産等のシンボル。
皆が歩いている方へと。
しばらく歩くと、見張り小屋が見えてきました。
この見張り小屋に行けば、
あのマチュピチュの絶景が見えます。
先走る気持ちを抑え、足を進めます。
と、ブログが長くなってしまったので続きは次回。
いよいよ、
ペルーが誇る世界遺産、マチュピチュにたどり着きます。
では、また次回!
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