旅をする高木 – No travel, No life —

マチュピチュ村(アグアスカリエンテス)の紹介

 

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オラ、TAKAです。

 

無事にマチュピチュに登頂できた翌日から、

マチュピチュ村は2日連続の雨。

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降ってはやみ、やんでは降っての連続。

 

昨日、行っといて良かった。

それでも、山の天気は変わりやすくわからないので、

マチュピチュは晴れていたのかもしれません。

 

マチュピチュ村での残りの1日。

村の散策を中心に、のんびり過ごしました。

では、マチュピチュ村の紹介です。

マチュピチュ村はかつて温泉がありました。

というか今もありますが、昔は温泉しかなかった。というイメージです。

 

なので、マチュピチュは昔「アグアスカリエンテス(熱いお湯)」という名前でした。

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そして、なんと、マチュピチュ村の初代村長は日本人なんです!

ここから学びました↓

マチュピチュ村の初代村長は日本人!

 

なんとも、誇らしい事です。

 

マチュピチュ村の中心には川が流れています。

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ホントに見た感じ、雰囲気が「黒川温泉」なんです。

 

この川がさらに大きな川へと流れ込み、水力発電に使われます。

川のたもとのオブジェ。

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川はゴウゴウと流れ、マチュピチュ村に勢いをくれているよう。

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違った、加工前の写真。

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村の裏手には、マチュピチュへと続く山が村を見下ろしています。

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この川のすぐ西に、マチュピチュへのバスチケット売り場があります。

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川から少し西に向かうと、

広場があり、村の憩いの場。

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村を覆う山の景色は、圧巻。

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この広場の周りには、高級なホテルやレストランがたくさん。

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「村」というイメージはなく、おしゃれです。

 

広場のすぐ横に教会。

ペルーは、90%がキリスト教の国なんです。

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そして、教会の横には、マチュピチュチケットセンターがあります。

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たぶん、ここらが一番人が集まる場所。だと思います。

 

そして、一番始めに紹介した、

マチュピチュ村の中心を流れる川がさらに大きな川に合流するポイントを境に、

東と西にそれぞれ、駅が存在します。

 

これは東側の駅。

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東側駅の入口。

近代的です。

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そして、こちらが西側の駅。

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西側の駅には「KARAOKE」なんかも。

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そして、西側駅のすぐ北に先ほどの広場があります。

なぜ、2つも駅があるかというと、

東側に駅=マチュピチュ村ーオリャンタイタンポーポロイ(クスコ最寄の駅)を繋ぐ駅

西側の駅=マチュピチュ村ー水力発電所を繋ぐ駅

なんです。

ここに線路引くの大変だったろーなー。

今でも、結構土砂崩れあって、列車が停まったり、遅延したりします。

 

そして、この列車。

ほぼ観光客用に作られたものであり、

マチュピチュ観光用の為、ペルー人価格と外国人価格があります。

マチュピチュ村に住んでる人は、さらに安いです。

 

こちらが、ペルー用。

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マチュピチュ村人=2ソレス(約80円)

ペルー人=5ソレス(約200円)

 

こちらが外人用

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外人=72ソレス(約2880円)

なんですね。

 

話を戻して。

東側駅の入口を過ぎると、お土産がたくさん

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ほんとに、ここは観光業でもってる村の印象が嫌でも持ってしまいます。

 

でも、売ってる物はホントにかわいい。

ここマチュピチュ村でしか手に入らない物もあり、心をくすぐります。

 

ここで見つけた、かわいい子供。

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なんと双子。

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そして、両方とも男の子です。

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右の子は女の子に見えますよね。

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かわいくて、人懐っこい二人でした。

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このお土産屋の少し北に、

東西に走るメインストリートがあります。

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この道には、主に商店とレストランがずっと続きます。

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ここらのレストランでは変わった物が食べれます。

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これ、アルパカです。

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食べてみました。

少し、臭みがありますが、

肉は柔らかくてまあまあ。

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アヤコさんは、最後まで躊躇してましたが、結果食べてました。

 

そして、僕らが通っていたのは、1件の中華屋さん

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ペルー人が作るんですがおいしいです。

そして、マチュピチュ村の中では安いです。

1品9ソレス~

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さらには、サラダバーあり、で、サラダ食べ放題

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ここぞとばかりに、野菜不足なので、食べました。

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そう、毎日。

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そして、この通り沿いに、僕らが泊まっていたホテルもあります。

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マチュピチュ村の紹介。

以上です。

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マチュピチュ村はとても湿気が多い村の印象でした。

まあ、しょうがない、雨季だし、

もともと雨多いからね。

 

でも、この村があるおかげで僕等は困ることなく

マチュピチュへと観光ができたのです。

 

さあ、明日はクスコに戻ります。

4日間ありがとう。

 

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