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オラ、TAKAです。
3泊4日のマチュピチュ村の滞在を終え、
無事にマチュピチュへもたどり着き、満足の4日間を終え、
元いたクスコへと戻ります。
帰りのバスは、水力発電所を15時30分に出発します。
それに間に合うように、11時30分にマチュピチュ村を出発。
ほんとに迷いました。
歩いて行くか、列車で行くか。
さっきまで、雨降ってましたしね。
さんざん、悩んだあげく、
結局歩くことに。
むかるんだ道を帰ります。
10km
最悪、雨が降ってきてもいいように
カッパを着て帰ることに。
やっぱ雨の影響で、線路に支障があったようです。
雨にビビリながら、10kmの道のりがスタートしました。
スタートしてすぐ、小雨が続いていましたが、
30分後、すっかり雨がやみました。
ただ、いつ降ってもおかしくない状態です。
淡々と歩きました。
ホントに雨にビビリながら。
そして、この後。
電子機器類は全てしまいました。
もう壊したくない。
ダイジェストは無いです。
10km
淡々と延々と。
歩きました。
それはそれは、長い道。
「雨でぬかるんでるかな。」と思ったら、
思った以上にキレイな道でした。
水溜りもなく、順調に歩けました。
写真無いから、文章で補おうとしましたが、
もう限界です。
歩き始めて2時間20分。
これから、早いスピードで、水量発電所に無事に到着。
到着と同時にまた雨が降ってきました。
でも、もう良いんだ、気にしなくて。
バスの出発を2時間待ちます。
この待ち時間の方が苦痛でした。
それでも、時間は流れ
3時30分、バス出発。
あの悪路を帰ります。
そして、僕等は睡魔に襲われ。
気がつくと、悪路はあっと言う間に終わっていました。
外を見ると万年雪をかぶる山が。
もうここらは3000mを越えています。
なので、きっとこの山は5000mくらいあるんじゃないかな。
なんだか、神秘的です。
水力発電所を出発して、6時間。
夜の9時30分
クスコに帰ってきたよー
夜のクスコのアルマス広場は、
なんだかいつも見る景色とは違う雰囲気で、
暗闇にオレンジの明かりで包まれるアルマス広場は、おだやかでした。
と。
なんでもいいけどお腹すいたわ。
長かったマチュピチュ編
これにて、終わりです。
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