世界一周ブログに参加しています。
オラ、TAKAです。
クスコ
クスコは、
1週間に1回くらい、パレードやってるんじゃないか。
ってくらいパレードやってます。
そんなパレードを横目に。
荷物を運ぶ、僕。
中心地、アルマス広場から、東に延びる道をパレードが進みます。
それは、ちょうど郵便局に向かう道です。
パレードは結構な長さ、そしてゆっくりと進みます。
そして、僕もそのパレードの横を、
荷物が重いから、僕もゆっくり進みます。
マチュピチュ村でもあった「水掛けの祭り」と同じ祭りなのかな。
パレードの長さは約500mにも及びました。
宿から郵便局までの道のりは1.5km
そして、この荷物の重さは10kgをたぶん越えています。
パレードは、ちょうど、僕達の目的地の郵便局へと伸びる道で行われており、
人がたくさん。
10kg以上の荷物を持って、
1.5km以上の人ごみの道のりを歩いて、
ようやく郵便局に到着。
汗だくです、僕。
クスコの郵便局は、結構大きな郵便局。
そして、外人も良く来るらしく、
係員は僕等を見るなり「こっちこっち」と呼び、
梱包しろ、
紙に住所書け、
と指示をしてくれます。
きちんとダンボールに収まるように、
そして、割れ物は割れないようにと
きちんと詰めなおし、確認し直します。
ギリギリできちんと入りました。
そして、その後、郵便局のおっちゃんが
でかいラップでぐるぐるにしてくれます。
もちろん、お金取られます。
それでも、きっちりしっかりとまいてくれるので、お金を払うに値します。
僕等はラップを巻いておらっただけなんで、3ソレス(約120円)でした。
ラップ以外ににダンボール買ったり、ガムテープ借りたりするともっとお金かかります。
僕等はダンボール、ガムテープ共に持参しました。
そして、局内の端にある「インターナショナル」の窓口へ。
さて、重さは・・・
14.2kg
出ました、過去最高。
今回で5回目の日本への郵送なんですが、
過去最高の重さです。
メキシコから始まり、ペルーまで散々買い物しましたからね。
そして、郵送料は「キーニエントス」って言われました。
普段使わない桁の数字。
キーニエントス=500です。
500ソレス(約20000円)
中身より、送料の方が高くなってしまった。。。まあしょうがない。
これ、もちろん正規の値段ですからね。
荷物を運んで汗をかいた後は、メルカドへ。
昼食です。
そして、この日のやる事が終了した充実感で、
あとは散歩だけしました。
街中にたくさんいるインディヘナの人達と写真を撮りました。
アルパカの子供。
生まれて3ヶ月。
僕らが旅に出てから生まれた子供。
動物と人を一緒にしたらだめですが、
たまに1歳の可愛いことかと会うと、
「僕らが旅を始めた時は生まれていなかった命と出会えている」
という、この事実に出会えたとき、
ホントに奇跡を感じます。
重い荷物を日本に送った後、
改めて、
旅している喜びと、
旅させてもらってる嬉しさ
を感じました。
世界一周ブログに参加しています。