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オラ、TAKAです。
マチュピチュ村滞在も含め、11日滞在したクスコ最終日。
お世話になった宿に少しだけ、思いをプレゼント。
すると、早速、旦那さんが飾ってくれました、ありがたい。
「折り紙」は、結構どこの国の人にも受けが良いです。
そして、みんなで記念撮影をさせてもらいました。
長い間お世話になりました。
キッチン使わせてくれたり、
僕らのわがままも聞いてくれたり、
ほんとにありがとう。
ネコのバレンティンも、ありがとう。
さて、次の目的地のプーノ行きは夜行です。
夜の10時発のバスなので、
チェックアウトした12時から待ち時間が10時間。
しかし、この日。
グアテマラのサンペドロ・ラ・ラグーナで出会った「充くん、陽子さん」夫妻が
お昼過ぎにクスコに到着する。というので会いに行きました。
移動続きの二人は疲れているのに、会ってくれると言う事で。
お互いの宿が少し離れているので、歩いて向かいます。
外に出ると。
また、例の水掛け、泡掛け祭りをやっているじゃないですか。
2月の週末は毎週やってんじゃないの？って感じです。
カメラを水、泡にやられるとまずいので、
この水掛けの様子は一切、写真はありません。
歩いて約2kmの道を進みます。
町一番の繁華街、アルマス広場も通ります＝水掛けられる可能性大
です。
できるだけ、怒っている顔を前面に押し出して歩きます。
あまり、目を合わせないように歩きます。
周りの人達は水びたしです。
アルマス広場を、無事に通過できました。
その後、すぐ。
僕、泡かけられました。
まじか・・・
もう嫌だ。
急いで、充くんたちのホテルへ。
30分後。
「泡1回」で無事到着。
ちなみにこの泡。
泡の出るスプレー缶がいたる所に売っており、
この泡はシミになったりします。
なので、気をつけましょう。
無事に、充くん、陽子さんと再会。
国をまたいでの再会はホントに嬉しい！！！
久々の再会と、気があう仲間との再会で話が盛り上がり、
ホテルで1時間以上おしゃべり。
クスコの町を散策しつつ、昼食へと出かけました。
祭りの中。
まずはメルカドに行って見ることに。
その
途中、充くんと陽子さんも泡にやられました。
しょうがないけど、ホントに嫌です、この泡。
シミになる上に、結構な匂いもするんです。
そんな中、メルカドに到着。
昼食の時間なので、大勢の人で賑わっています。
ペルーに来てから初めての食事の二人。
ここメルカドのロモ・サルタードが初めての食事でした。
僕等は、魚フライをチョイス（名前忘れた）
5ソレス（約200円）で、スープつきでこれは、
二人でお腹が一杯になります。
昼食の後も、クスコの町を散策。
スーパーに行ってみると。
ペプシがアルパカ仕様でした。
なかなかかわいい。
そして、クスコで一番安いお土産屋なんかも寄って、
最後は僕らのホテルの近くにある、
クスコを眺められる丘へ。
まあ、丘って行っても普通の場所ですが。
それでも、ここからの景色はなかなかキレイな景色なんです。
再会の記念
ここで、また話をし、のんびりとした時間を過ごせました。
暗くなる前に、充くん、陽子さんは帰宅。
高山病も怖いからね。
高地になれた、僕等はしばらくここで休憩。
最後の眺めになる、夕日に照らされるクスコの町を眺めます。
ビール飲みながら、夕焼けを眺めていると、犬がやってきました。
なかなかのルックス。
インパクト抜群。面白い。
やばい、面白い、この子。
さて、バス停に向かおう。
午後8時、荷物を取りにホテルに帰ります。
そして、そのままタクシーでバス停へ。
今回の移動は、ペルーで一番の居心地の良いバス会社
「クルーズデルスール」です。
プーノ行きは夜行なんで、
少し高くても快適なバスが良い。という事でチョイス。
1人55ソレス（約2200円）
このターミナルは「クルーズデルスール」専用なんですが、
待合室キレイで、トイレ無料でした。
すばらしい。
無事にチェックイン。
プーノに向かいます。
バスは夜10時に定刻通りに出発し、
翌朝の5時に定刻通りに到着。
早朝なので、
周りが薄暗いです。
荷物を受け取り、ふと周りを見ると、向こうにチチカカ湖
この湖がボリビアまで広がっています。
早朝移動は、危ないのでターミナルで少し休憩。
待ってる人たくさんいるから、
見てて飽きないです。
そして、待ってる間に、プーノから次の目的地
ボリビアの「コパカバーナ」のチケットを購入。
1人20ソレス（約800円）
ここは、ペルーの端っこで、もうボリビアはすぐそこです。
しかし、ボリビアの民族もインディヘナであり、
この辺りが一番根強い文化を感じました。
太陽が昇りきった所で移動開始。
タクシー捕まえて、目星をつけていたホテルへ。
タクシーの人優しいですし、
このタクシー。日本の中古車。
この町あたりから、ボリビアにかけて、
日本の中古車が目立ちました。
しかも、左ハンドルだから、席入れ替えてんでしょうね。
10分で到着。
ホテルレイク。
プーノの滞在は1日のみ。
明日の朝7時30分のバスで、コパカバーナに向かいます。
なので、今日、観光する必要あり。
プーノは、チチカカ湖に浮かぶ、藁に家に住む人達がいる「ウロス島」に行く拠点の街。
僕らもウロス島に行くためにここに立ち寄りました。
宿のオーナーに聞くと、今日の午前9時出発のウロス島ツアーに間に合うらしい。
早速申し込みます。
割引してもらってウロス島ツアー、1人20ソレス（約800円）
ウロス島に行くボートの往復が18ソレスします。
2ソレス足すだけで、
＋ホテル送迎
＋英語ガイド
が付きます。
ウロス島はツアーが断然オススメです。
宿のオーナーが
「出発の9時まで時間あるし、
朝ごはん食べてないでしょ？」
と朝食を食べさせてくれました。
ホテルレイクのオーナー、かなり優しいです。
アヤコさんには、リャマのキーホルダー無料でくれたりもしました。
オーナーに人柄同様、このホテルの気に入りました。
しかし、この日の3日後。
旅始まって初めての悪夢がやってきます。
それはまだ、先の話。
まずは、9時から、ウロス島に向かいます。
続きは次回。
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