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こんにちは。
少しだけ、2月12日の続きです。
トゥールスレンを後にした僕らは、もくもくと考え事をしながら歩きました。
トゥールスレンは訪れて良かった場所の1つになりました。
そして、僕らは日本へ向かいました。
ここ、プノンペンにもイオンがありました。
イオンとカンボジアのトゥクトゥクが画になります。
ここの居酒屋、米が日本米でした。
日本米という響きに釣られ、
9ドルという大金を払い、
親子丼、チキンカツ定食という、1時の至福を手に入れました。
もう、そこからは、日本のオンパレードでした。
Japan Diningという名の日本の名店が並ぶフードコート。
銀だこ
吉野家
日本じゃないけど、大好きなバーガーキング。
そして、熊本の雄「五木ラーメン」
「アベックラーメン」で有名な日本の麺会社です。
飲食店は日本には存在しないのですが、
ここカンボジアでは、2店舗あるらしいです。
熊本ラーメンが食べられます。
おいしかったです。
(結局食べてるんですね)
そして、ホテルへの帰りもまた歩きます。
3.5kmの道のり。
途中、夜の独立記念塔を偶然通りかかりました。
きれいでした。
後で調べたのですが、中に入っちゃ駄目だったんですね。
そして、2月12日が終わりました。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
翌、2月13日。
この日は、バイクを借りて遠出をしました。
はい。動物園です。
それでは、行きましょう【世界の動物園】
今回はプノンペンのタマウ動物園。
タマウ動物園は、プノンペン市内から南に45kmの場所に位置します。
この日は、
キリングフィールドという場所に行ってから、タマウ動物園へ向かいました。
キリングフィールドについては次回、書きます。
朝、10時出発。
ホテル近くのバイク屋でバイクを借りました。
LUCKY LUCKY MOTORCYCLE
多くの日本人が、ここで借りているらしいのですが、
僕らは多分オートマを最安で借りれたと思います。
そして、ドライバーと共に出発!
出発、30秒後。
警察に信号無視で捕まりました・・・
なにやってんだ!ドライバー!
10分くらい、4人の警官に囲まれ、あーだこーだ言われ、「ごめんなさい」って言って、
罰金払って再出発。
もう、行けないと思ったからね。
プノンペン市内を抜け、郊外に向かうとのんびりした雰囲気になりました。
7年前に比べると道がかなり舗装されていました。
そして、田園風景は昔から変わりません。
ゆったりと時間が流れているように感じます。
40kmくらい行くと動物園の看板があり、そこを右折します。
すると、やはりカンボジア。
主要道路以外は、未舗装。
この未舗装の道を5km進むとやっと、到着。
タマウ動物園です。
この、オブジェが目印。
ここまで、約1時間30分の道のりでした。
バイクに乗ったまま、動物園内に入ります。
チケットは一人5ドル。
外人と現地人では、値段に違いがあるんですね。
入園すると、ずっと道が続きます。
「えっ、どっから動物園?」
ってわかんなかったけど、こういうスタイルの動物園らしいです。
敷地が巨大すぎるので、車、バイクに乗ったまま園内を移動する
サファリパーク形式でした。
1つ1つの檻が巨大過ぎです。
たぶん、小学校のグランドくらいはあります。
なので、動物によっては、檻際におらず、
ずっと向こうの方に点で見えるみたいなのもありました。
園内にはさまざまなオブジェが楽しませてくれます。
園内の看板
やっと動物達の登場です。
鹿
ちょっと遠めです。
猿
いやー、猿は放し飼いというか自由でした。
檻とか関係なかったです。
1つ1つの檻の間がこんなに離れていることも。
不動のスタメン、ワニ。
今のところ、全試合出場中。
あっ、ちなみにこいつもフル出場中の大蛇もいましたが、今回は割愛します。
バッファロー
この動物園が、すごく推していた熊
王者ライオン
これ、すごく遠めでした。
寝てました。
やぎ。近い。
オラウータン
途中カンボジアっぽいオブジェも。
初登場、かわうそ。
食事中でした。
豹というか、パンサー。
かなり凶暴でした。
人を見つけて、襲い掛かる前です。
そして、トラ
トラを見ると「動物園だーーーー!」って思いますね。
そして、心優しき人気者
ゾウ
ホントは、
このゾウと触れ舞える自然の動物園
と聞いて来たのですが、この日は運が悪く、触れ合える日ではありませんでした。
しかし、ゾウは結構近くで見ることができました。
タマウ動物園は1つ1つの檻がとても大きいので
動物達はホントに自然の中で暮らしているように感じました。
なので、パンサーのように肉食の動物は人を見ると
襲おうとする奴もいました。
ちょっと怖いけど、そんな経験はなかなかできませんね。
約1時間30分の観覧を終え、プノンペンへ戻ります。
帰り道、すげー乾燥してるからすごい砂埃。
カンボジアらしい1枚。
野良牛もカンボジアらしー。
そして、舗装中の道なんかも。
ガタガタで、運転手も「これはすごい」って言ってました。
ぬかるんでます。
帰宅ラッシュにも巻き込まれましたがなんとか、1時間30分でプノンペンへ帰ってくることができました。
ちょっと市内から遠いのがネックでしたが、
自然の状態の動物達を見れて、良かったです。
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