旅をする高木 – No travel, No life —

アルゼンチン北部の中心地「サルタ」の町並み

 

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オラ~アヤコです!

サルタ到着の翌日、街歩きへ。

ボリビアからアルゼンチンへ入りましたが、なんか違う!!

隣の国でも、

町の雰囲気も、人も全然違う!!

 

通りゆく人が微笑みかけてくれて、オラ!って挨拶してくれる~

即効でサルタの町が大好きになりました。

アルゼンチンがとても好きになりそうな予感♪

快適宿のおかげで、当初は2日滞在の予定が5泊もする事になるとは・・・

(宿の朝食でいただくコーヒーとクロワッサンがとっても美味しい!!)

 

サルタの町は、乗ってないけどバスがたくさん走っていました。

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メルカドへお昼ご飯を食べに行きました。

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他の町のメルカド同様、広いです。

そして、平日の昼間なのにお酒を飲む人が、たくさん!!

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たくさんお店があったけど、私たちが選んだのは中でも特にお客さんが多いお店。

美味しいに違いない!!

 

その読みは当たり、チキンがとーーっても美味しかったです。

55ペソ(約440円)

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会計の後、飴ちゃんをくれました。地味に嬉しい!

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そう。お気づきの方もいるかと思いますが、今までの国と違って

アルゼンチン物価高いです!!

 

今まで行った南米の国では、メルカドで食べるご飯が

だいたいスープ付きで200円とかでしたもんね。

ここサルタの地元の人が行くご飯屋さんの相場は、1食50ペソ(約400円)前後でした。

 

さっそく、近くのスーパーへ行って物価調査です。

私たちは新しい町へ行くと、まずスーパーを探します!

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品揃えが豊富!!

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水がたしか2リットルで17ペソ(約136円)くらい。他もそこそこするんだけど、

ビックリしたのが、お酒が安いってこと!!

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特にワイン!!!

見てください、このワインの種類。

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さすが、世界第5位を誇るワイン大国アルゼンチン!!

このパックワイン、1リットル16ペソ!(約128円)

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やっすーーー!!

安いのは、お酒だけじゃなかった!

お肉も安い!!

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今回うちらの宿にはキッチンが付いてなかったので、ここサルタではお肉はあきらめました。

また違う町で!大きい肉にがぶっとかぶりつきたい~!

 

サルタの町は、1582年にボリビアから南下してきたスペイン人によって造られた町。

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かつては、ペルーやボリビアの銀、チリのアタカマ高地の鉱物を、

首都ブエノスアイレスに運ぶ中継地点として栄えたそうです。

こちらが中心地の7月9日広場。

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公園の周りにはオシャレなオープンカフェがありました。

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こちらはホテル。

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7月9日通りから延びるブエノスアイレス通りには、女性警察官の姿が。

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マクドナルドもありました。

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値段をチェックすると、セットで800円~1000円くらいでした!高い~~!!

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こちらは、サンフランシスコ教会。

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素晴らしかったです。

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天井。

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こちらは7月9日通りの前にある1858年に建てられたカテドラル。

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毎年9月には、各地から何万人もの人がここに訪れるそうです。

そして住宅街を抜けて、次に向かったのは、

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民芸品市場。

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コロニアルな建物の中に入ると、サルタの民芸品などのお土産が売られていました。

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お値段は、ちょっとお高め。

ここで、可愛い子供を連れたお母さん手作りのケーキをおやつに食べました。

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カラフルなカップケーキ。

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看板娘のカワイコちゃん。

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そして、中庭へ行くと何やら騒がしい。

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テレビの取材なんかも来てる!!

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多分だけど、子供の踊りの発表会がここで行われているようでした。

バレエの格好をした子供達の演技が始まりました。

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けっこうグダグダです。笑

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子供達の親は、カメラで我が子の演技を撮影。

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どこの国でもやっぱり我が子は可愛いもの!!

次は、アルゼンチンタンゴの衣装を来た子供達。

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こちらも可愛くて、微笑ましかったです。

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子供達と一緒にパチリ。

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そして宿へ帰り、お肉こそは焼けないけど部屋で自炊。

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こちら1キロ10ソル(約80円)と激安で買ったアルゼンチン米。

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4回くらい炊いたけど、なかなか美味しく炊けない。というか、全然美味しくない。

標高が下がったから、美味しく炊けるはずなのに。。。

やっぱり安過ぎるからなのか??

 

そして夜10時過ぎに、部屋の外が何やら騒がしくなった。

部屋から出てみると、何かの撮影!!!

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なんと!「ダニエル」という雑誌の撮影が、この宿で行われていました。

モデルさん。

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うわ~かっこいい!!

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モデルさんはとっても気さくで、私たちにも英語で話しかけてきてくれました。

嫌がるかな~って思ったけど、写真撮ってもいい?と聞くと、もちろん!と笑顔。

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そして、カメラマンに君も撮ってあげようか?と冗談を言われて

モデルさんと比べてチンチクリンな私は恥ずかしくなって、そそくさと部屋に戻ったのでした。

雑誌の撮影は、夜中の2時まで続きました。

 

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