旅をする高木 – No travel, No life —

【世界の動物園】ライオン大好きな僕は行きたくてしょうがなかったルハン動物園

 

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オラ、TAKAです。

ブエノスアイレス4日目。

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今日は、街歩きはやめて、少し遠出してみます。

午前10時に出発。

 

SUBEをフルに使うべく、

バスの乗って移動。

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宿を出てから、39番のバスでまずは「プラザイタリア」という場所まで。

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バス1人、3.25ペソ(26円)

20分で。

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「プラザイタリア」到着

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ここで迷います。

バスが山ほど走っているし、

バス停も山ほどあって場所わかんない。

そして、SUBEのチャージもできなくて、周りをうろうろ。

何とか、チャージして、バス停も探し当て、

57番のバスに乗り込みます。

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57番のバスでも、僕らが行きたい「ルハン動物園」に行く奴、行かない奴があるので、

乗り込むときに聞きましょう。

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57番のバスは、1人28.5ペソ(約228円)

 

このバスがなかなか時間がかかりましたが、

1時間と少しで、目的地の動物園到着。

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少し歩いて、

今日の目的地「ルハン動物園」到着。

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かなり高い入園料。1人400ペソ(約3200円)

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こんな高い値段払って、動物園ってw

って笑われますが、僕はライオンが好きです。

なので、どうしても来たかった。

そして、この動物園は、

世界1危険な動物園

として有名です。

その答えは、後ほど。

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園内に入ると、乗り物がたくさん飾られており、

動物園じゃない。

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園内も特別広いわけじゃない。

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それでも、来たかった理由があるんで。

 

まずは、動物園ネタになると

1番に登場してくる、

切り込み隊長がお目見え。

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多過ぎるわ。

って突っ込みも早々に。

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2番バッター、

やぎ。

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3番、TIGRE(タイガー)

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やったね、早々に登場してくれた♪

 

ほれ。

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アミーゴです。

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びびりながらも

アヤコさんも。

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という、これが答え。

 

これが、「世界1危ない動物園」といわれている答え。

そして、ライオン好きの僕がここにどうしても来たかった答えです。

かつて、触れ合えるライオンなんていませんでしたから!

 

トラの後はTIGRE BRANCO(ホワイトタイガー)の登場。

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このホワイトタイガーは通常のトラの倍くらいのサイズありました。

でかい。

そして、ホワイトタイガーとは触れ合うことは出来ず。

エサやり。

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でっかいネコみたい。

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途中、リャマをはさんで、休憩。

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アルパカも。

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鼻息荒いシマウマ

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これは置物のオオハシさん

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と思って写真撮っていたら、まさかの本物。

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くちばしの黄色がとてもあざやかで、
目の色もとてもキレイ。

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ホントにキレイなオオハシさんでした。

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続いて、象。

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象にエサやりできます。

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象、大好きなアヤコさん。

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最後は二人で。

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そして、ついに。

 

ついにライオンと触れ合うとき。

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百獣の王、ライオン。

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あーー、危ないタイプの奴だわ、これ。

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大丈夫かな?

と、かなり心配なアヤコさん。

僕はいたって普通。

というか、早くライオンに触りたい。

 

まずは、アヤコさん。

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これまた、ビビリながらでしたが、

ライオンはとてもいい子。

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続いて、僕。

ついに触れましたよー、ライオン。

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毛並みはとても柔らかく、

かつ

1本1本が太い感じ。

ふさふさでした。

 

そして。

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ライオンの舌は、そんなにざらざらしていなく、犬の舌のよう。

牛乳を飲むライオンは可愛かったです。

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最後に、一緒に散歩させてくれた。

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ライオンとは結構、長い間、触れ合うことができました。

 

トラ、ライオンと触れ合うことができ、満足の僕ら。

だったんですが。

 

「最後に、トラ、もう1回行っとく?」

 

ということで、ラストのトラ。

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牛乳あげちゃってます。

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トラの舌はザラザラ。

ライオンより全然、ザラザラで、少し気持ち悪いくらいのザラザラ感でした。

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それでも、牛乳を飲むトラはネコのようで可愛い。

 

大満足の僕等。

ありがとう、ルハン動物園。

 

帰り。

出口近くにいたトラとライオンの赤ちゃん

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あっ、補足ですが、

トラとライオンの合いの子「LIGRE」もいました。

 

話戻して。

この子。

まだ、生後3ヶ月でした。

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トラの子。

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最後に、重大なことなんですが。

「なぜ、この動物園のライオンとトラは人を襲わないの?」

って疑問。

答えはこちら。

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犬。

 

ここの動物園のライオンは、生まれて間もない頃から、犬と一緒に育てられ、

あたかも、「僕は犬に育てられたんだ。犬はご主人さま」

と思って育つんだそうです。

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そして、人間はその犬のご主人様。

ここで

人間>犬>ライオン & トラ

 

という関係が出来上がるため、

人を襲わないそうです。

 

聞いた話です。

 

約3時間のルハン動物園

そのうち1時間くらい、ライオンとトラと触れあえました。

 

元来た道をバスで帰ります。

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プラザイタリアからは地下鉄で帰宅。

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この日は珍しくワインを飲んで、寝るのでした。

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ライオン、トラと触れ合える世界に1つだけの動物園「ルハン動物園」

オススメです。

 

 

最後に。

 

ライオンとトラにGoproで接写できた写真たち。です。

 

寝るライオン

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ライオンの毛並み

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すぐ横で

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間近

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ライオンの肉旧

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続いて、トラ。

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眼光するどい。

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ネコみたい

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しっぽ。

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手のサイズがとてもでかい。

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アップ

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ありがとうございました。

ライオン大好きです。

 

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