世界一周ブログに参加しています。
オラ、TAKAです。
計7日間、2000kmの移動の第4弾です。
4日目~5日目までの移動です。
4日目
チャカブコ(チリ) → ケジョン(チリ)の30時間の移動中・・・
5日目
3:50 ケジョン(チリ)到着
6:50 バス:8000チリペソ(約1333円)
ケジョン(チリ) → プエルトモン(チリ)
11:50 プエルトモン(チリ)到着
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無事にフェリーの乗り込めた、
みんなで乾杯した2日目の朝。
2日目、二日酔い。
でほぼ寝てました。
途中、少しだけ、外に行ってみた。
でもダメで寝る。
夕方くらいに、再び、この子と遊ぶくらいには回復。
でも、夜はそのままダメで就寝。
他のみんなは、準備してた食事で夕飯。
そして、翌日の早朝3時50分
牛と共に、ケジョン到着。
朝早いので、まだ真っ暗。
31時間のフェリーはあっと言う間にすぎました。
ケジョンに着いたら、また移動。
近くのバス停に移動するも、まだ空いていない。
なので、近くの公園に移動して、食事。
しかし、ここなんとなく治安が悪い。
泥酔のおじさんがうろうろしているし、
若者がたまってビール飲んでる。
こえーーな。って思ってたら、
1人に男性が声をかけてくれます。
「外寒いし、危ないから、この建物で休んでよ。」
って言ってます。
でもなんか怪しい。
「いくらですか?」って聞くと、
「無料だよ。センターだから」というので、恐る恐る行って見ることに。
すると、その男性「ホセ」は、僕らを招いてくれるやいなや、
暖房と席を用意してくれ、
「ここで、バス停あくまで待っていいよ」って。
ガチの心優しい人でした。
僕等は彼の優しさに甘え、ここで1時間待機させていただき、
トイレも借り、
暖かい室内で食事も取らせてもらいました。
Wifiまでも使わせてもらい、ホントに優しいホセ。
ホセのおかげで、ケジョンの町がとても好きになってしまう。
それくらい、ホントに優しいホセ。
「ありがとう」と言っても言い尽くせないくらいでしたが、お礼を言って、
6時にバス停へ。
その場でチケットを買い、
僕等は、ケジョン→プエルトモンへ。
1人8000チリペソ(約1333円)
佐藤夫妻は、ケジョン→カストロへ。
僕らより手前の町で、
「チロエ島」を満喫すべく、カストロで1泊するので、
ここで二人とはお別れ。
と思ったら、同じバス。
カストロまで4人で移動。
バスに乗ると、すぐに寝てしまう僕ら。
2時間後、カストロ到着。
4日以上も一緒に移動してきた、佐藤夫妻とここでお別れ。
最終的にはサンティアゴまで行くから、
また会えるねと、再会を誓って、一旦お別れです。
こんなに長い時間、一緒に行動したのは、二人が初めてでした。
僕等は、プエルトモンへ向かいます。
途中、バスはまるごとフェリーへ。
フェリーでチロエ島を抜けます。
牛と一緒に。
かにも。
ここらは海鮮が有名です。
プエルトモンに行ったら、食べたいです。
寝て、起きるとプエルトモン手前。
3日ぶりに、ベットで寝れます。
ケジョン出発から5時間後、プエルトモン到着です。
いやー疲れた。
そして、プエルトモンのバス停でかい。
ここプエルトモンでは1泊だけの予定なので、
到着と同時に、サンティアゴ行きのバスチケットを探します。
ほとんどのバス会社をあたったあと、
値段は最安ではないですが、いい感じだったバス会社に決定。
このバス停にはお土産屋や、レストラン、ファーストフード店もあります。
外は雨も降ってきて、時間も昼になったので、食事をしよう。
と、
再会
また会ったねーーー、すげーー。
しかも、
僕らにお土産をくれました。(ホントはお母さんが買ってたお土産なんですか)
「ありがとうーー」って言うと、
ギューと抱きついてくれました。
本気でかわいいな、この子。
お礼に僕等は、チョコレートをあげました。
彼らは、これからまた違う町まで移動するようです。
偶然会えたこれが最後。
でも嬉しかった。
お父さんとお母さんにも、「ありがとう」ってお礼を。
そして、雨がやんだので、
目星をつけていたホテル、というか貸し部屋へ移動。
なかなかキレイなので即決。
3日ぶりの宿。
プエルトモンで1日ゆっくりします。
続きは次回。
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