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オラ、TAKAです。
計7日間、2000kmの移動の第5弾です。
6日目~7日目(最終日)までの移動です。
6日目
19:00 バス:10900チリペソ(約1817円)
プエルトモン(チリ) → サンティアゴ(チリ)
7日目
9:00 サンティアゴ(チリ)到着
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プエルトモンに到着した、僕ら。
雨があがり、時間はまだ午後1時。
街を歩いてみましょう。
プエルトモンは、都会でもなく、そこそこの都会。
モールなんかもあるんですが、
こんな屋台もたくさん、あります。
肉屋専門店も多く、
肉がおいしそう。
これは、また肉を買うことになりそうです。
そして、街中には、小さなカジノがいくつもあります。
中には、日本でもコインゲームでお馴染みのこれ。
これ、現金でやるやつです。
他の人がやるのを見てて、
なかなか落ちないのと、なかなか面白そう。の気持ちが高ぶり、
やりそうになりましたが、結果、お金のムダ使いになるので、我慢しました。
その後、とてもキレイなモールに行ったり、
とてもキレイなスーパーに行って買出し。
チリには以外に、日本の物が売っています。
買出しをして、ホテルに戻り、自炊。
そしてこの日は疲れていたので、早い時間に熟睡。
翌日
荷物を預けて、
歩いて20分くらいのところにある「アンヘルモ」という港へ。
ここには、海産の物がたくさん売っており、
また、それがおいしくいただけるレストランがたくさんあります。
歩いて20分。
歩いている途中に、
日本のお店発見。
オーナーも日本人、沖縄の人で、
沖縄料理を中心に日本食を提供しているとのことです。
さらに、歩を進めると、
お土産屋が多数。
そして、なんとそのうちの1つの店のオーナーが買ってる犬が日本犬でした。
犬が好きなアヤコさんは、大喜びでした。
そして、アンヘルモ到着。
なんと、地元のTVクルーも取材していました。
さあ、アンヘルモ、こんな所です。
魚介類がたくさん。
海産大国、チリの底力。
思い知りました。
これは、なんだろう?ってのも、時には。
しかし、何でもおいしそう、そして安いです!
中でもサーモンは特においしそう。
チリのサーモン輸出高は、ノルウェーを抜いて1位になったらしいです。
サーモン好きの僕にはたまらない。
一通り、敷地内を散策したあと、おなかがすいたので、
レストラン街の2階へ。
いくつか周ったあと、その中でおいしそうなレストランへ。
サーモンと魚介のスープを注文。
なんと、コース料理っぽい。
まずは、前菜のセビーチェと呼ばれる、付け合せとパンなど。
そして、食前酒はピニャコラーダ
そして、メインで頼んだサーモンのバター焼きと、
魚介のたっぷり具たくさんスープ
うまい!間違いないです。
しかし、サーモン、ホントにうまく焼いています。
素人が焼くと、油やバターの量が少な過ぎて、身がボロボロになったり、
逆に、油やバターの量が多過ぎてべたべたになったりしてしまうアルアルですが、
これはホントにうまく焼かれていました。
ビールも飲んで二人で16000ペソ(約2650円)
なかなかの値段でしたが、満足のいく海鮮でした。
ホテルに戻り、ビール飲んで、
移動の準備です。
19時発のバスにあわせて、移動。
ホテルのオーナーのナンシーにありがとうを言って、ホテルをでます。
バス停へ。
バス停に着くと雨が降ってきました。
ギリギリ、間に合ってラッキー。
そして、7時まで待って、サンティアゴ行きのバス到着。
バスは、やはり安いなりのバスでした。
移動は、
19時から次の朝の9時到着予定。
14時間の移動です。
が、もう慣れたもんです。
14時間か。まあ寝ればすぐだね。という感じ。
そして、乗って、寝る。
朝9時。
サンティアゴ到着。
久しぶりの大都会感。
パタゴニアになれた僕達の気持ちを刺激し、
都会モードにならないといけない刺激。
サンティアゴは宿を予約していたので、
そこまでは地下鉄。
サンティアゴの地下鉄料金はブエノスアイレスの倍以上。
高いです。(6で割ると、日本円に換算できます。)
そして、わかりにくい。
なんとか、解読して地下鉄で、宿へ移動。
午前中なのに、混んでる。
荷物持ちの僕等は、ヒーヒー言って移動。
1時間かけて、到着。
到着したころには、かなりの疲労。
値段は若干高いですが、
かなり快適宿です。
そして、7日間。
2000kmに及ぶ移動もようやく終わりました。
かなり疲れたのと、
サンティアゴでは遣るべきこと。があるので、7日間の滞在です。
南米も大詰めです。
とりあえず、休みます。
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