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こんにちは。
遺跡ブログです。
長期滞在先のハウスがとても居心地良すぎて
自宅にいるみたいな気がするので、気が緩み太ってきた気がします。
毎日、動いてますが、それ以上に食べている気もします。
今回は、シェムリアップからほぼ遠い郊外にありながらも、
大人気の遺跡、ベンメリア
に行ってきました。
はい、遺跡ブログです。
2月22日、ハウスのオーナーさん2人と合計4人で、
車をチャーターしてもらい、
アンコールワットから東へ約50kmの場所にあるベンメリアへ向かいました。
ベンメリアとは
アンコールワット建設前の、11世紀末~12世紀初頭にかけて作られた寺院。
現在も修復がされていない状態のまま、森の中にひっそりと眠る。
全貌が明らかになればアンコール・ワットを凌ぐといわれるほどの規模を持つと推測されている。
崩壊の理由は、自然崩壊とまた人為的に壊された部分もたくさんあり、
この崩壊具合が、「天空の城ラピュタ」を彷彿とさせ、とても人気の寺院である。
朝、11時出発。
途中、田舎道をひたすら走りました。
車で約1時間30分程度の道のりでした。
ベンメリア入場ゲートに到着。
ここは、アンコール遺跡群とは別にチケットが必要です。
1人5ドル。
入場ゲートを抜けるとすぐに、食堂、お土産屋が右に見えてきます。
この付近がベンメリア入口です。
参道が見えてきました。
ここの参道は、とても綺麗に残っていました。
中でも、このナーガは綺麗に残っているものがいくつもありました。
参道は、約300m程度続きます。
見えてきました、ベンメリア。
南側から見たベンメリア。
崩壊と、侵食する木。
こんな崩壊した所を登って行きます。
危険部分には入れないように木で作られた通路があるので、それに沿って遺跡内を見学します。
第3回廊(一番外側の囲い)
レリーフや彫刻はアンコールワットと類似しています。
これは、
「身の潔白を証明するために日に飛び込むシータ姫」
ほら、ラピュタっぽい!!!
そして、同じ物を題材にしたデバターがアンコールワットにあります。
ここからは、
ベンメリアの魅力を写真のみでご覧ください。
すごいと思います。
これほどの規模で、崩壊が画になっている遺跡が存在するのが。
圧巻でした。
崩壊している岩の角度なんかも計算されてるんじゃないか?って思うくらい。
全てが画になっていました。
ドライバーをしてくれたMr.イエム
イエムがガイドもしてくれたおかげで、
隅々と全ての場所を訪れることができました。
唯一入れた回廊の中。
ラピュタっぽい木。
そして。
枝で遊ぶ、イエム。
シンヤさん
アズサさん
そして、俺。
みんなで。
遺跡内で。
僕は、去年に初めて、天空の城ラピュタを見たのですが、
その壮大なスケールが、
ここベンメリアにあるような気がしました。
遺跡ってすごい魅力を持っていると思います。
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