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こんにちは。
シェムリアップに来てから、「自炊をしている」と、前に書いたのですが、
自炊するには食材が必要。
今回は、食材をどこで買ってるの?って質問にお答えすべく、今回のブログをお送りします。
今までだとスーパーマーケットで食材を手に入れてました。
(中国だとParksonや、ベトナムだとBigCなどと言った大手スーパー)
しかし、ここカンボジアに来て知ったのですが、どこの国にも
もっと安く買えるローカル市場(マーケット)が存在するのです。
冷静に考えてみれば、そうですよね。
僕達、旅行者は
観光地や、外人向けのレストランやカフェにしか立ち寄らないのです。
それって、とても高い値段なんですね。
日本を例にしてみましょう。
例えば、ビール1本を買いたいです。
1番目:イベント場所(例:初詣や海の家、お祭りなど)=500円
2番目:外人が来る観光地(例:温泉街の店先)=400円
3番目:コンビニ=250円
4番目:大手スーパーや百貨店(○越や松○屋)=220円
5番目:地元の激安マーケット=200円
(※わかりにくい例ですいません。あくまで例です。
海外だと物によって大きな差額が顕著に現れます。)
僕らは、旅してるとせいぜい「3番目のコンビニ」くらいにしかたどり着けません。
しかし、現地に住んでいれば、もちろん「5番目:地元の激安マーケット」まで当然たどり着けるのです。
そして、海外だと僕ら外人は、「外国人価格」が適用され、
物によっては、上記の1番目と5番目で約5倍の値段の差がでたりました。
(※あくまで例です。そして、物によります。)
僕等の願いは、「地元の激安マーケット」にたどり着きたい。
という思いです。
その願いが簡単に叶いました。
シェムリアップに住んで1年の
「Frontier House」のオーナー
アズサさんに、ローカルマーケットに連れて行ってもらいました。
場所は、
このFrontier Houseから程近いです。
ホームページとFrontier Houseの場所はこちら→「Frontier House」
歩いて約10分南の所にありました。
南のほうへ進むとかなりにぎわって来るのですぐにわかりました。
ちなみに午前中しかやってません。
マーケット手前には食べ物、飲み物を売るお店が並んでいます。
これは、なんでしょう?
ここの角を右に行くとマーケット
僕らは、この道に入って行くと
「なんで、こんな所に外人が??」みたいな顔で見られます。
到着。
たくさんの地元の人で賑わっています。
これ、地べたに売られているのは中古の服
野菜市場
とても、新鮮です。
ちなみにトマトをこのピンクのかごに一杯盛っても1ドルしません。
(※あくまで参考価格:スーパーだと4つで1ドル)
服や。
ここも、ローカル価格。
たぶん僕らが買う外人価格の4分の1とかです。
(※あくまで参考価格です)
そして、肉屋も、もちろんあります。
ここは、豚肉屋さん。
海外のマーケットはとても、わかりやすく
野菜・肉・魚・卵
とかでお店の場所がまとまっており、また、
豚肉・牛肉・鶏肉
でさらにまとまっているのでとても助かります。
魚屋
カンボジアは海がありますよ、ちゃんと。
しかし、ここでは、近くのトンレサップ湖でとれた淡水魚っぽいのがメインに売られてました。
これが、ローカルの景色なんですね。
フルーツ屋
バナナやマンゴとか年中買えるみたいで、とてもおいしそう。
そして、これをシェークにして売っているお店をここシェムリアップではたくさん見かけます。
卵。
朝、生み立てです。1つ450リエル(約13円)程度。
卵は日本と同じくらい、高いんです。
(※あくまで参考価格:スーパーだと10個で1.5ドル。あまり変わりません)
これは、何かを漬けたもの。
たぶん塩辛のようなものだと思います。
パンも焼きたてで売っています。
すごく、おいしいです。
ほぼ毎朝、これ食べてます。
1個300リエル(約9円)
(※あくまで参考価格:スーパーだと1本で1000リエル(約30円))
写真には僕らが買うものを中心に回ったので、食べ物系が多いですが、
ここのマーケットはほぼ何でも売っています。
洗剤、歯磨き粉、ねじ、つまようじ、自転車、携帯、ビールなど
ありとあらゆる日用品が揃っていました。
そして、初めて行った僕らにもみんな優しく接してくれて、
買い物してても何だか嬉しくなってくるのです。
良いマーケットでした。
そして、最後に
マーケット手前の屋台で、
さとうきびジュースを買ってみました。
サトウキビを搾ったジュース。
さとうきびを何回も往復させ、搾り出します。
さとうきび100%ジュース。
甘くて、おいしいです!!
1袋1000リエル(約30円)
(※あくまで参考価格:アンコールク○○ーのお店だと1つで2ドル(約240円))
シェムリアップの人たちは陽気でかつ、
フレンドリーな人が多いです。
英語が話せなくても、
「何とかしてこちらに自分の気持ちを伝えよう」と
してくれるのがホントに暖かく感じます。
それに対して、ホントにこちらも自然に
「オークン(ありがとう)」
と返せるのです。
そういう国って素敵ですよね。
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