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オラ、TAKAです。
もともと、サンティアゴには1週間、7日間の滞在を予定して到着しました。
そう、ここでは、やらなければいけない事があると、到着日に言いました。
話は、サンティアゴ到着した4月15日(金)に戻ります。
4月15日は金曜日。
サンティアゴの宿に、無事にチェックインした僕ら。
宿の説明を一通り受けて、少しだけ休んで、
在チリ日本大使館の午後の部が開く午後3時に、大使館に向けて出発。
宿から、片道約4kmを歩きます。
大使館に向かうんです。
そう、ここでやらなければいけないこと。
僕のパスポートの更新。
僕の今持っているパスポートの期限は今年2016年内です。
ということは、残り約7ヶ月。
だいたいの国はパスポートの残存期限が6か月は必要です。
ということは、この旅が終わる前にパスポートの期限が切れてしまう。
ということで、色んな国の在日本大使館のパスポート更新条件を調べたんですが、
料金は、どこの国も、ほぼ同じ。レートの変動で±10%程度はありますが。
そして、手続き期間は、国によってまちまち。
ほとんどが、営業日3日から5日で完成してもらえるところでした。
そんな中、これから先の滞在場所で
大使館があり、だいたい4日以上滞在する都市は、
ここチリのサンティアゴしか残っていません。
という事で、到着、早々、サンティアゴの日本大使館へ。
場所は、サンティアゴ市内の中心地から若干、北東より。
というか、必要だったら、皆さん調べますよね。
宿から歩いて1時間で到着。
久々の日本語、見ました。
在チリ日本大使館の営業時間は、
月曜日~金曜日
午前:09時00分~12時30分
午後:15時00分~17時30分
時間厳守です。
そして、必要書類とか、その他の説明
※旅券の受け取りはご本人に限る
<必要書類>
① 一般旅券発給旅券申請書(大使館領事窓口備付け)・・・1枚
② 証明写真(提出の日前6ヶ月以内に撮影された、縦4.5cmX横3.5cm 頭上の余白4mm前後で頭頂から顎までが3.4cm前後、無帽、無背景のもの)・・・1枚
③ 戸籍謄(抄)本 原本(発行から6ヶ月以内の原本)・・・1通
(切り替え申請で、有効な旅券を所持し、旅券の記載事項に変更がなければ省略可)
④ 現有旅券
<申請から交付までの期間>
約3日(通信・作成機の不具合等があった場合には、それ以上かかることもありますのでご了承ください。)
<手数料>
・10年用 $84,000ペソ
・5年用 $58,000 ペソ
・5年用(12歳未満)$31,500 ペソ
窓口のおじさんに、
キエロ ヌエボ パサポルテ ポルファボール
というと、通してくれ、
中には日本語ペラペラの受付の方から、申請書をもらい、記入。
写真と申請書を提出し、これで受付はOK。
この大使館は、パスポートが出来たら、メールしてくれるとのことで、
僕のメールアドレスをお渡しして終了。
30分かからず終了です。
完成予定日は、4月20日(水)です。
4月19日(火)
パスポートが出来たとメールが届きます。
ということは、僕のパスポートは2営業日で完成したようです。
4月20日(水)
午前中に受け取りに大使館へ。
穴の開いた古いパスポートと共に、
新しいパスポートを無事に取得。
今までの思い出の詰まったパスポートが新しくなりました。
少し、悲しい気持ちと共に。
その後、街を散策。
佐藤夫妻に教えてもらった、セントロメルカドとは別のメルカドへ行って見ることに。
地元の方が多い、メルカドらしいです。
ここの食堂は格安。
にぎわってます。
食事。
アヤコさんは、韓国のり巻きが食べたいので、
ここではない違う韓国料理屋で買い、
僕は、またしてもサーモン。
美味しかったです。
そして、そして。
この日の午後は、佐藤夫妻と最後の晩餐。
僕の奥さんも、充君の奥さん、陽子さんも熊本出身。
熊本の地震が起こったばかりで、僕らには何ができるのか。
最後の晩餐は、そんな夜でした。
そして、また熊本で会おうね。
さて、用事を終えた僕ら。
サンティアゴを離れ、南米を離れる準備です。
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