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グーテンターク、TAKAです。
ベルリン3日目。
ここベルリンは、今、冬真っ盛り。
そんな寒い外を見ながらの
日常の朝食の光景
食いしん坊のイービル。
ご飯をあげる素振りをみせると、言う事を聞きます。
かわいらしい
アヤコさんもイービルを一目で気に入りました。
そんな朝を迎えて、今日のベルリンの町に出発。
昨日行ったベルリンの象徴、ベルリンの壁。
この壁の別の顔が見れる場所「イーストギャラリー」へまずは、向かいました。
イーストギャラリーは、壁に書かれたアートがたくさん見られる場所です。
遊び心のある壁。なんです。
それでは、見て行ってみましょう。
2016年、冬。
ベルリンの「イーストギャラリー」ショーです。
人
東西ドイツの戦い
今、書いている途中?
I LOVE YOU.
世界
日本という夢の世界へ
未来への遺産と産物
西へ
人々の想い
Envy your country.
といった作品がたくさん並ぶ、イーストギャラリー。
長さは2㎞くらいありました。
このイーストギャラリーの向かいには、あの「メルセデスベンツ」の本社がありました。
イーストギャラリーのあと、向かったのはTV塔
TV塔がある場所は繁華街です。
なんだか久しぶりに華やかな場所に来た雰囲気。
この繁華街には日本の代名詞「ユニクロ」もありました。
しかも、オープンしたて。
すげーな、ユニコロ
そして、TV塔の次は
博物館がたくさん集まる場所「博物館の島」へと向かいました。
しかも、この「博物館の島」一帯は世界遺産です。
ここの代表博物館「ペルガモン博物館」
敷地の大きさが半端ない
入り口から素晴らしい。
ほんと、度肝を抜かれるレベル。
次は、旧美術館
そして、これはほんとに素晴らしい建物でした、
「ベルリン大聖堂」
やはり、色んな意味で、南米とは違う感じの教会
1つ1つのオブジェも精巧で、素晴らしかったです。
こんなレベルの建造物が見れる事に感銘を受け、
とても心が満たされました。
そして、観光はまだ続きます。
そして、やっつけの感は否めませんが紹介します。
東西ドイツのチェックポイントがあった「国境検問所チェックポイントチャーリー」
1945年から1990年まで存在し、
ベルリンの壁と並ぶ東西分断の象徴として、
また一部の東ドイツ市民にとっては自由への窓口として、
冷戦のシンボルのように捉えられていた場所。
今では立派は観光名所です。
そして、最後は「テロのトポグラフィー」
ここも、当時ドイツ、冷戦の様子がありありとわかる展示物がたくさんある、
とても貴重な博物館。
膨大な資料から、何を学べるかは、きっと見た人にしかわからないです。
ドイツ、ベルリンは観光場所がたくさん存在し、
そして1つ1つがとても色濃く、充実した場所になっています。
そういう意味でも、ベルリンはとて魅力的な町です。
まだ少しだけ、滞在したいと思います。
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