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ドブリーデン、TAKAです。
チェコ3日目。
起きたら、外は小雨。しかもお昼過ぎてた。
出かけられない状況でもないし、明日、プラハを離れるので、
小雨の中、出発。
路面電車を乗り継いで、
プラハ城の入り口の最寄り駅「Prazsky hrad駅」に30分で到着。
まだ、雨は降り続いてます。
そして、若干、寒い。
歩いて5分。プラハ城が見えてきました。
この城が世界最古で最大のプラハ城
ここが入り口
厳重な門です。
門を過ぎた左に料金所があります。
観光名所なのでもちろん料金は高いです。
色々なコース（城内は広いのでいくつもの建造物があり、それを選んで観光できます。）がありますが
僕らはコースBを選択。250コルナ（約1250円）
コースBは
・旧王宮
・聖イジー教会
・黄金の小道
・聖ヴィート大聖堂（ここがメイン）
の4つに入ることができます。
僕たちの所感ですが、コースBで十分です。
というか、聖ヴィート大聖堂だけで十分です。
では、早速、そのおすすめの聖ヴィート大聖堂から行ってみましょう。
入り口。これだけですごいです。
中が圧巻です。
巨大な教会なのが、わかります。
天井も何も遮るものがなる、ずっと上まで続いている、開放感。
そして、最もすごかったのはこれ。
ステンドグラスが素晴らしい。
ここまで（入り口から10m四方）は、チケット無しでも見学可能なんです。
「これで、もう満足」という人はチケットを買う必要はないです。
しかし、奥までは見れません。
では、さらに奥へと行ってみましょう。
ここから、奥に行くのにチケットが必要です。
この教会の高さは96.6m。
内部の幅60m、奥行124m。
その全てにこういった素晴らしいステンドグラスを見る事ができます。
見れてよかった。と思える物です。
中央にある像。
壁には旧王朝の印。
たぶん、ここを超える素晴らしいステンドグラスはないんじゃないか。と思わせる素晴らしさ。
かつ複雑にいる組んでいますが、全てに統制がとれているデザイン。
プラハ城のチケットを買うときに、
チケット売りの係員の態度が悪く、とても気分悪かったんですが、
それをすぐに忘れさせてくれました（笑）
裏側見た聖ヴィート大聖堂は、また別の顔を見せてくれました。
続いて、聖イジー教会
中も見学できます。
そして、次は旧王宮をすぐに抜け、
黄金の小道
左に並ぶ色とりどりの建物。ここは入ることができます。
昔、この建物には商人や、錬金術師、従者などが住んでいたらしく、
今なおそいうった商業の匂いを漂わせます。
しかも、とても広く、縦に長い。
全てを見たら、結構時間かかりました。
今はお土産屋も兼ねており、色んな物が買えます。
この懐中時計買えます。
かっこいい。欲しかった。
最後に、プラハ城からの景色。
プラハの旧市街まで一望できました。
雨だったのが、残念です。
プラハ城から続く、旧登坂道を抜け、プラハ城の観光終了。
橋を抜け、旧市街へ歩きます。
なんでかわかりませんが、
プラハの街は懐かしさを感じる。
ずっと、ずっと昔に感じた雰囲気を感じられました。
名残惜しいですが、プラハ、チェコは今日が最終日。
チェコ、ありがとう。
雨の降る街を、なぜかわかりませんが、歩いてホテルに帰るのでした。
明日は移動！！！
（2016年5月4日の出来事です）
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